
TERAは次世代MMORPGをキャッチコピーにしたオンラインゲームです。
4年の歳月と30億円の費用を費やして開発されたということで、ハイクオリティな人気タイトルとなっています。
運営開始当初は有料でしたが数年経って無料で解放されました。
美しいグラフィックが売りのTERAを高解像度設定で遊ぶにはどのぐらいのスペックのパソコンを用意するべきでしょうか?
ここではTERA推奨スペックとTERAをプレイするパソコンの選び方を解説します。
TERAではプレイヤーが気持ちよく敵と戦えることに力を入れているようです。
快適な操作性とスピード感のある敵味方の動きのおかげで、十分に戦闘を楽しむことができるでしょう
また、特に注目したいのがTERAのノンターゲッティングシステムです。
ノンターゲッティングシステムでは、敵を攻撃する時にあえて自動的に狙いが定まらないようになっています。
そのためプレイヤーが自分で敵の方を向いて攻撃する必要があり、これが単にボタンを連打するだけではない、積極的な戦闘につながります。
12種類のクラスと6つ種族が選べることも戦略の幅を広げています。
長い時間と巨額の費用を投じた開発されたTERAが特に高い評価を受けているのは、グラフィックの美しさです。
プレイしてみると確かに映像が鮮やかですごくきれいです。
戦闘のおもしろさには映像の質もきっと関係しているでしょう。
開発にはグラフィックの質の高さに定評のあるゲームエンジンUnreal Engine 3が使われています。
ただし、動作にはそれほど高いスペックのゲームパソコンは必要ありませんので心配は無用です。
| CPU |
Intel Core2 Duo E6750 2.66GHz以上 |
|---|---|
| メインメモリ | 2GB以上 |
| グラフィックカード |
Radeon HD 3870以上 |
| ハードディスク空き容量 | 60GB以上 |
TERAをプレイする際のCPUの推奨スペックはIntelならばCore i3-2120以上、AMDならばPhenom Ⅱ X4 945以上、推奨メモリは4GB以上です。
グラフィックカードはNVIDIAのGeforceを使う場合がGTX 660以上のモデル、AMDのRadeonではHD 7870以上のモデルが推奨されています。
ストレージの空き容量は60GB以上、OSはWindows 7以上のbit、DirectXは11.0以上が推奨です。
必要動作環境はCPUがIntel Pentium 4.3 20GHz以上、AMD Athlon64 3200+以上、メモリは2GB以上です。
グラフィックカードはGeforce 7600GT以上、Radeon X1600 XT以上です。
ストレージの空き容量は同じく60GB以上、OSはWindows 7以上の32bitまたは64bit、DirectXは9.0c以上が必要です。

CPU、メモリ、グラフィックボードのいずれを見ても、TERAのプレイに必要なマシンスペックは高くありません。
グラフィックの美しさを考えると以外な感じもありますが、ゲームが開発された時期が少し古いことと関係があるのでしょう。
よほど古いものでない限り、ほとんどのゲームパソコンで問題なくプレイできるはずです。
GPUがしっかりしていれば通常のパソコンでも普通にプレイできるかもしれません。
ストレージの推奨空き容量は少し大き目ですが、公表されている60GBという数字には、インストール時に一時的に必要になる作業容量が含まれるとのことです。
NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイト)
CPU: Ryzen 5 4500137500円(税込)
GALLERIA RM7R-R56 5700X搭載
CPU:Ryzen 7 5700X149980円(税込)
※9月22日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい
GALLERIA RL7C-R35-C5N
CPU:インテル Core i7-13620H127980円(税込)
※9月18日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい。
Lenovo LOQ Tower 17IAX10 - ルナグレー
CPU:Core Ultra 7 255HX165660円(税込)
マウスコンピューターのTERA推奨パソコンを購入するとメイド服のアバターやビギナー応援セットがもらえます。
TERAが快適にプレイできる2種類のデスクトップPCから選べますよ。
