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16?それとも32GB?動画編集用パソコンで最適なメモリの選び方

16?それとも32GB?動画編集用パソコンで最適なメモリーの選び方

※2018年10月に更新しました

動画編集をパソコンで行うために重要となるパーツの1つに『メモリ』があります。

さまざまな動画編集用ソフトウェア(アプリケーション)がありますが、その多くは起動中にメインメモリーを大幅に使います。

動画編集用パソコンとして快適に使うためには、十分な容量のメインメモリーを搭載しなければなりません。

しかし、自分の使用する動画編集ソフトではどの程度のメモリーを用意するのが良いのでしょうか?

この動画ではPCメモリの増設方法や現在のメモリの使用量の調べ方を解説してくれています。
メモリの枚数が多いほど転送速度が速くなることなど、メモリ増設に役に立つ情報が満載です。ぜひ視聴してみましょう。

メモリは作業机のサイズと同じ!パソコンのメモリってどんなもの?

大きく分けると、メモリには2つの種類があります。

RAM(ラム):読み込み・書き出しが両方できる

ROM(ロム):読み込み専用

パソコンではメモリのことは、一般的にRAM(ラム)のことを指します。
起動中のプログラムやデータを一時的に記録する作業机のような部分です。

例えば、作業机が大きければ大きいほど、ノートや参考書・辞書など、あらゆるものを置いても作業に支障はでないでしょう。

反対に小さな作業机だと、1つのものを出すたびに、他のものを片付けなければいけない…などという事態に陥るため、はかどりませんよね。

これと一緒で、

メモリが大きければ(作業机が広ければ)、
パソコンの処理速度が速くなり(効率が良くなり)、
動画編集ソフトを使っていても(大きな参考書を開いていても)、

作業がはかどるのです。

動画編集用パソコンには容量の多いメモリを

16?それとも32GB?動画編集用パソコンで最適なメモリーの選び方

どのようなメモリが動画編集を行うには最適なのかを考える時、メモリの容量を考えることはやはり重要です。

動画編集を行う際には、他パーツの規格などからも処理速度は影響されますが、何といってもメインメモリーの重要度は高いといえます。

メインメモリーの容量が足りないと、足りない分はハードディスクで補おうとしますが、その速度は遅く安定感がないためスワップが発生する可能性が大きいです。

《カクカクした動き》《ソフトが強制終了》このような現象を招いてしまうでしょう。

参考:PremiereProでオススメの動画編集用パソコンとは?

メインメモリーを増設・交換するだけで、こういったことから回避でき、体感速度に大きな差が出たことを実感できるかと思います。

主なメモリの容量は、以下のようにあります。

・4GB
・8GB
・16GB
・32GB
・64GB

動画編集を行うには、動画編集ソフトによっても違いがあるので、「絶対にコレ!」という断言できませんが、16GBは欲しいところです。

4K映像を扱うことが主体となりつつあるいま素材サイズは大きく、動画を読み込んだりエンコードをするとなると、メモリを大幅に使います。最低でもこれくらいはあったほうが良いでしょう。

もしそれでも動作が重たいと感じれば、32GBに増やしても良いですね。

動画編集用パソコンでメモリを選ぶさいの注意点

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メインメモリーを増やすことにより、処理速度は速くなりますが、ここで気をつけてもらいたい点がひとつあります。

それはパソコンに搭載できるメインメモリーには、マザーボードやCPUの規格により、容量の上限が決められているという点です。

参考:マザーボードを選ぶときに知っておきたいポイント

またメインメモリーには、マザーボードの規格により対応されるDDR3やDDR4と表記されるような《メモリ規格》と、メモリバスという周波数(転送速度)を表す《チップ規格(モジュール規格)》とがあります。

そしてチップ規格には下位互換性はありますが、上位互換性はありませんので、間違わぬよう注意が必要です。

メモリ規格として、DDR3を使っているユーザーが多いかと思いますが、2015年から発売されたDDR3の次世代型であるDDR4は、速度・省電力化など機能がさらに向上していますので、今後の主流となっていくでしょう。

動画編集用パソコンとしては、メインメモリーが容量が十分あるものを使いたいところですが、まずは所有する(または購入する)パソコンのマザーボードに対応するかを調べたうえで購入してください。

動画用パソコンで人気のメモリ VENGEANCE LPXシリーズ

VENGEANCE LPXシリーズはDDR4メモリーで24時間利用しても安定感があることで動画クリエイターに評判が高いメモリです。
オーバークロック(規定よりも高い性能を行うこと)するときに役に立つヒートシンクが備わっています。
オーバークロックはパソコンに詳しくない人がやるべきことではありませんが、カッコいいですね。
マザーボードと合うならぜひオススメのメモリです。

動画編集用パソコンでオススメのショップ

映像制作会社で実際に使われているBTOパソコンショップを人気順に並べました。
BTOショップでは動画編集用パソコンのことを「クリエイターパソコン」と呼んでいます。

マウスコンピューター

マウスコンピューター/G-Tune
マウスコンピューターではクリエイターパソコンのDAIVシリーズを選べば予算に合わせて最適な動画編集用パソコンを手に入れることができます。

メモリ容量はCore i7搭載モデルで最低でも16GBは装備されていますが、フルHD以上の高解像度で動画編集する方は32GBを目安にアップグレードしましょう。
マウスコンピューター通販サイトで注文時に簡単にメモリ増加出来るようになっていますよ。

マウスおすすめPC一覧

パソコン工房
パソコン工房「Kaby Lake」搭載パソコン
パソコン工房で動画編集用パソコンを買うならCGWORLDコラボシリーズが最適です。

学生からプロの動画クリエイターまで幅広いユーザー層を想定した商品群で、エントリーモデルから32GBメモリを搭載しています。

コストパフォーマンス重視の仕上がりになっているので費用をかけられない方でも安心して商品を探せるのがパソコン工房の通販サイトです。

PC工房のオススメPC一覧

ドスパラ

ドスパラでは10万円以下のパソコンで16GBメモリのパソコンを探すのが難しくなるので、予算は最低でも15万円は必要でしょう。

フルHDのカット編集程度が主な編集作業となる場合は16GBメモリでも十分です。

ドスパラは先に紹介したパソコンショップよりも少し割高感がありますが、動画クリエイターに人気があります。

ドスパラおすすめPC一覧

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