この記事にはプロモーションが含まれています

エントリー

動画編集用パソコン(デスクトップ)を選ぶときのポイント

※2023年8月に更新しました。

「動画編集をするためにデスクトップ型のパソコンが欲しい。でも…どれを選べばいいの?」

目的がはっきりしているのなら、やはりそれに見合ったスペックのパソコンを選びたいですよね。

動画編集ならデスクトップが断然有利です。

ここでは、デスクトップ型の動画編集用パソコンを選ぶときのポイントをご紹介します。

動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。

負荷が大きい動画編集だから高性能なスペックが必須

動画編集用PCは高性能なパーツがたくさん詰まっています

動画編集用パソコンに1番求めるものとは、編集作業をいかに快適に行えるかということです。

そのためには、高性能な部品でパソコンを構成する必要があります。

レンダリング処理やエンコードなどを行う動画編集は、パソコンに大きな負荷をかける作業になります。

パソコンを使う用途の中でも動画編集作業は最もスペックを求められます。

参考:グラフィックボードって何?動画編集用パソコンに必須のグラフィックボード

パソコンケースの大きさはスペックと密な関係

水冷ユニット搭載の動画編集用PC ミドルタワー以上が必須

デスクトップ型パソコン、その本体の形状についても考えてみましょう。
性能を重視するのはもちろん1番大事なことですが、実は性能とパソコンケースのサイズは、密に関わりがあるのです。

パソコンケース自体は性能に直接関係はありません。
ですが、各パーツを収納する時、ケースの大きさによってはパーツが入らないという事態にも陥ります。

そして性能の良いパーツを数多く搭載すれば、それに比例して発熱量も大きくなるでしょう。

そういった場合に冷却装置を搭載するといった対策が講じられますが、それもまた大きなスペースを要します。

パソコンケースの大きさとパソコンの性能は、相関性があるといって良いでしょう。

この動画はユーチューバーのKazuさんが動画編集用のパソコンを組むのに購入したフルタワーPCケース「Cooler Master RC-942-KKN1」のレビューをしています。
フルタワーPCケースを購入する理由など解説してくれていますので、ぜひ視聴してみましょう。

また、フルタワー・タワー・ミドルタワー・ミニタワー・コンパクト・スリムなど、パソコンケースには様々なサイズがあり、取りつけられるマザーボードの規格も違います。

例えば、ケースがATXのものなら、それに合う規格のマザーボードを用意しなければいけません。

また、パソコンケースにはHDD・SSD・DVD-ROMなどを格納するためのベイの数もさまざまです。

関連情報:自作パソコン初心者向け PCケース5選と選び方を徹底解説

もし将来、拡張を考えているのであれば、ベイの数も気に留めておいたほうが良いですね。

ガラスのケース扉で中を見せるPCケース

パソコンケースの見た目も重視するユーザーもいるでしょう。

漆黒で重厚なタイプであったり、原色カラーを好む人もいるかもしれません。

透明で中が見えるタイプ、中には円柱型のケースとしてデザインに富んだタイプもあります。

一般的に人気があるのは、拡張性・冷却性・メンテナンス性という3つのバランスがとれたミドルタワーのデスクトップ型パソコンです。

ケースには他にもさまざまな仕様がありますので、デスクトップ型パソコンを購入する際には、パソコンケースにもこだわると愛着がわきますよ。

動画編集用パソコンでオススメのショップ

プロの映像制作会社ではよほどの理由がない限り、動画編集用パソコンはデスクトップで選ばれています。

デスクトップパソコンで動画編集をするならBTOパソコンがオススメです。
低コストでハイエンドパソコンを手に入れることができますよ。

ここでは人気上位のBTOパソコンショップを紹介します。

マウスコンピューター

マウスコンピューターには動画編集用パソコンをデスクトップで選ぶならかなり選択肢が広いです。
予算とグラフィックカードを選ぶことで、自分にとって最適なデスクトップのパソコンが簡単に見つかります。おススメはクリエイター向けパソコンのDAIVシリーズです。

mouse MH-A5G1B

CPU: Ryzen 5 4500  
グラフィックス:GeForce GTX 1650 4GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB 

124800円 ⇒ 99800円(税込)

公式ページを見る


当サイト限定販売でお買い得です。

DAIV FX-I7G60

CPU:インテル Core i7-13700F 
メモリ:32GB PC5-38400 
グラフィックス:GeForce RTX 4060(8GB) 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB + HDD 2TB 
水冷CPUクーラー・DVDドライブ標準搭載 
電源:750W 

229900円(税込)

公式ページを見る

パソコン工房

パソコン工房ではデスクトップで動画編集用パソコンを選ぶなら公式通販サイトがオススメです。
セール対象製品も数多く掲載されているので低コストで購入できます。また近くの店舗で受け取りすれば送料は無料となり、不要なパソコンも買い取りしてもらえます。

SENSE-M0P5-R56X-NAX

CPU:Ryzen 5 5600X 
グラフィックス:GeForce RTX 3050 8GB GDDR6 
メモリ:16GB(PC4-25600) 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB

128800円(税込)

公式ページを見る

ドスパラ

ドスパラで動画編集用パソコンを選ぶなら、raytorekシリーズのデスクトップがオススメです。
ドスパラではフルHD向け、または4K動画編集向けのどちらを選ぶかで予算はかなり変わりますが、最新CPU搭載のデスクトップを選ぶことで失敗のない動画編集用パソコンを手に入れることができます。

送料無料やSSD無料プレゼント特典など期間限定のサービスが豊富なのもドスパラの魅力の一つです。

raytrek 4CDH

CPU:Core i5-13400F 
グラフィックス:GeForce GTX 1650 4GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB

139980円(税込)

公式ページを見る

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク


MotionArray 割引クーポン配布中!


Artlistコラボ企画!Artlist・Artgridを特別割引

関連記事

ブログ管理人プロフィール

HN:おーとふぉーかす
自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:動画制作・ブロガー
YouTube歴:7年 持ってるアカウントは4つ。そのうち一つが登録者数1.6万ちょっと。

このブログは動画クリエイターを支援するためのサイトです。カメラや映像機材の紹介を中心に記事を書いています。

動画制作に興味がある方はぜひ読んでみてください!

動画編集用パソコンのススメ

動画編集用パソコンの選び方動画編集用PCのおすすめスペック動画編集用ノートPC選択5つのポイント

価格で選ぶときのポイント

10万円以内15万円以内20万円以内25万円以内30万円以内35万円以内40万円以内

4K高画質向けパソコン

4K動画編集用PCおすすめスペック4K動画編集はデスクトップが良い?4K編集向けの周辺機器

CPU

動画編集で快適なコア数とはCore i7Core i9Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9

グラフィックカード

グラフィックボードの失敗しない選び方動画編集でQuadroは必須なのか?動画編集用パソコンとGeForceの相性

メモリ

動画編集でメモリは32GBが良い?メモリ32GBと64GBの違いを検証

ストレージ

動画編集におすすめのSSD外付けハードディスクを選ぶポイント最適なストレージ構成

マザーボード

マザーボードを選ぶときのポイント

液晶ディスプレイ

液晶モニターの選び方4K液晶モニターはこの5つをチェック4K PCモニターの注意点キャリブレーターについて

CPUファン

動画編集向けPCのCPUファン選び方

映像編集向けモニターヘッドホン

MDR-CD900STは今さら買うべき?

編集ソフトに最適なモデル

Premiere ProでオススメのPCとは?After EffectsでオススメのPCとは?EDIUSでオススメのPCとは?DaVinci ResolveオススメPC

パソコンショップについて

動画用PCを買う時のお店の選び方PCメーカーの特徴を徹底解説マウスコンピューターのおすすめPC一覧DAIVとG-TUNEの違いパソコン工房のおすすめPC一覧ドスパラのおすすめPC一覧

ページ上部へ戻る