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動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いとはなにか?

動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いとはなにか?

※2019年12月に更新しました

パソコンをゲーム用として利用しているなら、ヘビーユーザーになるほどに、高スペックを求めるでしょう。

動画編集を目的としたユーザーも同じですよね。

どちらの目的としても映像に関するものだから、性能重視になるかと思います。

では、動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いとはなんでしょうか?

このエントリーでは、この二つの違いを検証していきましょう。

ゲーミングPCはグラフィック機能重視

この動画ではユーチューバーKazuさんがゲーム用として購入したデスクトップPCのレビューをしています。
3分50秒以降では10万円のゲーミングPCでPremiereProを使った動画編集がどの程度できるかも検証してくれていますのでぜひ視聴してみましょう。

質問の中でよくあげられるのが「ゲーミングPCと動画編集用パソコンってどんな違いがあるの?」という疑問です。

どちらも映像を扱うという意味では求められるスペックも似たようなものだと思いますよね。

ですが、用途が違えば『高性能』と、基本は同じでもどこに重視したら良いのかは変わります。

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンで重視するパーツとして大きく違うのは、GPUの性能(性質)です。

OpenGLに適したGPU Quadroシリーズ

動画編集用ソフトのその多くは、OpenGLをサポートしています。

ですが、3Dのゲーム用に対応しているグラフィックボードGeForceやRADEONなどに搭載しているGPUは、OpenGLではなくDirectXに最適化されているビデオチップです。

逆にOpenGLに最適化されているGPUはQuadroなどです。

参考:語りたい3D系ユーザーのためのOpenGL考察 1

CPUは性能が良いに越したことはありませんが、GPUは用途が違うことに対してはパフォーマンス力が低下するという性質を持っているのです。

ゲーム用パソコンを動画編集用パソコンとして使えるのか?

BTOパソコンショップのハイスペックゲーミングPC

ただ、共通していえることは、動画編集用パソコンもゲーム用パソコンのどちらも高性能であることです。

もし格安の低スペックなパソコンなら、動画編集のソフトウェアも3Dゲームなども対応しきれません。

例えばCPUならコア数および同時処理スレッド数の優れたマルチコアであるCore i5やCore i7などが向いています。

これはアプリケーション側もマルチスレッドに対応しているものが数多くあるからですね。

参考:映像会社の常識!動画編集用パソコンに最適なCPUの選び方

ではゲーム用パソコンを動画編集用パソコンとして使えるのでしょうか?

答えを言いますと、もしGPU以外は必要なスペックがほぼ同じであるならばある程度は不便なく使えるでしょう。

メモリも16GBあれば、ストレスを感じることなく操作できるでしょう。

もしゲーム用パソコンがあれば、動画編集用パソコンとして使ってもさほど支障はないかと思います。

ただ複雑な色補正や細かなグラフィックモーションを加えるとなると、GPUがQuadroの方が書き出しも速く作業スピードが速くなります。

参考:After Effectsでオススメの動画編集用パソコンってどれ?

動画編集用パソコンでオススメのショップ

ゲームと動画編集の両方やりたい欲張りな方はそれぞれの専用パソコンを取り扱うパソコンショップで買うのがオススメです。
ここで紹介するパソコンショップはゲーミングパソコンと動画編集パソコンの両方を豊富にとり揃えています。

マウスコンピューター

マウスコンピューターDAIV
マウスコンピューターでは動画編集をDAIVシリーズ、ゲーミングパソコンをG-tuneのブランド名で専用パソコンを用意してくれています。
二つのブランドの大きな違いの一つにパソコンのケースがあります。好みが分かれるところですが、私はG-tuneのほうが好きですね。
ゲーミングパソコンを購入する場合は十分なストレージ容量があるかどうか確認してから買うのが良いでしょう。

マウス公式サイト

パソコン工房

パソコン工房

パソコン工房では動画編集向けパソコンをSENSE、ゲーミングパソコンをLEVELのブランド名で販売しています。パソコン工房では多くのゲーミングパソコンにDVDディスクドライブを搭載してくれている傾向があり、動画編集者にとってありがたいポイントです。

パソコン工房公式サイト

ドスパラ

ドスパラ
ドスパラでは動画編集向けのパソコンをraytrek、ゲーミングPCをGALLERIAというブランド名で分けて販売されています。ドスパラではゲーミングPCの性能が高く、クリエイティブ用途で使っても全く問題ありません。
但し4K編集やCG中心の制作ならQuadro搭載のraytrekがオススメです。

ドスパラ公式サイト

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