ドラゴンズドグマ オンラインはカプコンオンラインゲームズが運営するオンラインオープンワールドアクションゲームです。
名前が長いのでDDONと略されることもあります。
現在シーズン3まで出ており、リミテッドエディション購入で最初からレベル80でスタートできる特典もあります。
プレイステーション4版もありますが、ゲームパソコンを使ってWindows版をプレイすることも可能です。
ここではドラゴンズドグマをこれから始める方のために事前に知っておきたいコトやドラゴンズドグマ推奨のパソコンスペックについて解説します。
モンスターハンターを生み出したカプコン製のゲームだけあって、アクションのクオリティは高いです。
敵のグラフィックや動きも見応えがあり、ボス戦は特に盛り上がるでしょう。
ドラゴンズドグマ オンラインの戦闘でとりわけ注目したいのはポーンシステムです。
一言で言うとポーンは味方のNPCであり、主役と同様経験値を積んで成長しますし、武具を装備することもできます。
他のプレイヤーと貸し借りできるのもおもしろいですね。
ドラゴンズドグマ オンラインにはジョブ制度があり、自分の気に入ったものを選ぶことができます。
ジョブには10種類ありアタッカー、ヒーラー、タンクの大きく3系統に分かれています。
他のゲームにあるのと似たジョブが多いですが、ロープを使って空中を動き回るシーカーや、精霊槍という武器を扱うスピリットランサーといったおもしろいジョブもあります。
このゲームではまた、キャラクターの見た目も自分で決められます。
目、口、眉毛など顔の作りもいじれますし体格や髪型も選べます。
かなり自由に自分好みのキャラクターを作り出すことができるでしょう。
CPU | Intel Core i5-4690 3.5GHz以上 |
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メインメモリ | 4GB以上 |
グラフィックカード | NVIDIA GeForce GTX 570 以上 AMD Radeon HD7870以上 |
ハードディスク空き容量 | 20GB以上 |
推奨OSはWindows7、8、10の64bit、DirectXは9.0c以上です。
公式サイトには明示されていませんが、Windows8.1でも問題ないようです。
また、推奨ではありませんが、動かすだけなら32bitのOSでも動作します。
推奨CPUスペックはCore i5 3.5GH以上、メモリは4GB以上、ストレージの容量は20GB以上となっています。
グラフィックボードはNVIDIAならGeForce GTX 570以上、AMDならRadeon HD 7870以上が推奨です。
解像度は1920x1080以上推奨ということになっています。
全体的にはそうでもありませんが、CPUの推奨スペックだけは高めです。
Core i5というところだけ見ると問題なさそうですが、注目すべきは3.5GH以上というクロック数です。
かなり新しいCPUであっても3.5GHの条件を満たさないCPUがありますし、古めのCPUなら3.5GHない場合が多いでしょう。
ゲームパソコンでもロースペックなものではこの条件を満たせない恐れがあります。
メモリは4GB以上が推奨ということで要件はかなり低いです。
ゲームをやる人のパソコンであれば、ほぼ間違いなく4GB以上のメモリを積んでいるでしょう。
グラフィックボードはNVIDIAのGeforceでGTX 570以上推奨であり、900番台だとGTX960以上に相当します。
最近のゲームパソコンならそれ以上のスペックのあるものが多そうですが、マシンが古い場合には注意が必要です。
NEXTGEAR JG-A5G60
CPU: Ryzen 5 4500137500円(税込)
GALLERIA RM5C-R46T
CPU:Core i5-14400F180980円(税込)
※4月10日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい
GALLERIA RL7C-R35-5N
CPU:インテル Core i7-12650H149980円(税込)
※4月10日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい。
LEVEL-M1P5-R45-RL2X-BLACK
CPU:Ryzen 5 4500137100円(税込)
マウスコンピューターではドラゴンズドグマの推奨パソコンはありませんが、G-Tuneブランドでゲーミングパソコンを豊富にそろえており、ドスパラに次いで人気のBTOパソコンメーカーです。
G-Tuneの推奨モデルはベンチマークが記載されており、どの程度の画質まで快適にプレイできるかがよく分かるのでオススメです。