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動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良いの?

2018年10月に更新しました。

動画編集を行う場合に、パソコン内部ではCPUが非常に高い熱を発生させます。

時には100℃以上もの高温にもなるので、冷却して熱を奪うという、パソコン内部の温度管理は必須です。

冷却には、水冷式・空冷式の2種類の方法があります。

それぞれの特徴・両者の違い、そして動画編集には水冷式と空冷式どちらの方法が適しているのか解説しましょう。

この動画ではユーチューバーのKazuさんがCPUクーラーを動画編集用パソコンでオススメのETS-T40に交換しています。
CPUの負荷がかかる動画書き出しで、CPUクーラーを変えるとどの程度温度上昇を防ぐことができるかが分かるので是非視聴してみてください。

CPUクーラー水冷式のメリット・デメリット

動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良いの?

水が熱を奪ったあとはクーラーにより冷やされ、再び冷却するという、冷却水がチューブ内で循環することによって熱を冷やす方法を水冷式といいます。

メリット :冷却効果が高く、動作音が静か

デメリット:コストが掛かり、パソコン内部を占める割合が高い・水漏れの可能性

冷却式のメリットは、何といっても空冷式よりも冷却効果が高いという点です。水冷式は循環させた水を使うことにより静寂で、内部の温度変化にも影響されにくく冷却できるのが特長です。

CPUクーラー空冷式のメリット・デメリット

動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良いの?
空冷式は一般的に用いられていてる冷却方法です。グリスで密着したヒートシンクがCPUから放出された熱を奪い取ります。その熱は、ファンを回すことにより冷やされます。

メリット :低コスト・取り付けが簡単

デメリット:冷却効果は水冷式よりも低くなる

書類作成やネット閲覧など、高温を発生しにくい使い方なら、空冷式で特に問題はありません。

水冷式と空冷式、動画編集にはどちらが最適?

動画編集用パソコンは水冷と空冷のどちらが良いの?「経年劣化によってグリスが硬化した」「ホコリがたまっている」など、CPUの温度が上昇するには、さまざまな要因が絡んできます。

CPUの最適な温度は、およそ30℃~40℃です。この程度ならまだ問題はありません。

重たいソフトを使うと、さらに温度が上昇して50℃~60℃にもなります。

ここまでは大丈夫とも言えますが、70℃以上になるならば対策を施しましょう。

2通りの冷却方法を記載しましたが、この2つの違いは冷却力にあります。

最近のCPUは熱が上がりにくいという特性はあるものの、動画編集はCPUに大きな負荷が掛かりやすいため、常に安定した性能を求めるのなら、水冷式のCPUクーラーのほうがお勧めです。

水冷式のCPUクーラーには、さまざまなタイプがあります。

使いやすさ・冷却機能の性能・動作音と、どこに重点をおくかもまた大切な事項です。

動画編集用パソコンでオススメのショップ

映像制作会社で実際に使われているBTOパソコンショップを人気順に並べました。
BTOショップでは動画編集用パソコンのことを「クリエイターパソコン」と呼んでいます。

マウスコンピューター

マウスコンピューター/G-Tune
マウスコンピューターのクリエイターパソコン「DAIV」シリーズの中でもCore i7の上位モデルやCore i9クラスになると大半が水冷CPUファンを搭載しています。

マウスコンピューターはエンコード時のパフォーマンスを低下させないような構成で動画編集用パソコンを用意してくれるので安心して購入できますよ。

マウスおすすめPC一覧

パソコン工房

パソコン工房「Kaby Lake」搭載パソコン
パソコン工房ではCore i9を中心に水冷クーラーを搭載したモデルを用意してくれています。

通販サイトでは水冷クーラー搭載モデルかどうかわかるようになっているので、ハイエンドCPU搭載PCを購入する場合は必ずチェックしておきましょう。

PC工房のオススメPC一覧

ドスパラ

ドスパラのデスクトップパソコンは動作音がうるさくなりがちなクリエイターパソコンの静音性を向上させるために「静音パックまんぞくコース」を用意してくれています。

これは大型のヒートシンクを搭載したCPUファンを搭載してくれるサービスで、対象商品を選べばパソコンに負荷のかかりやすい動画編集でも安心して取り組めるでしょう。

ドスパラおすすめPC一覧

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