迷ったらコレ!RTX 5000搭載PCで始める動画編集入門【現役クリエイターが厳選】

この記事は2025年6月に更新しました。また記事にはプロモーションが含まれています。

 

ドスパラではGeForce RTX 5000シリーズを搭載したパソコンを5月20日より開始しています。

 

最近注目されているNPU(AI対応機能)を搭載したCPUを採用し、ビジネス向け・クリエイター向け・ゲーミング向け、の用途に合わせた仕様で展開しています。

 

>> ドスパラのGeForce RTX 5xxx シリーズ搭載パソコン発売開始 特設ページはこちら


 

RTX 5000シリーズは、単なるマイナーチェンジではなく、アーキテクチャの進化・レイトレーシング処理の強化・AI推論処理の高速化など、多方面で革新的なアップデートが施されています。

 

以下のようなユーザーには特におすすめです。

 

🎯 RTX 5000シリーズ搭載PCはどんな人におすすめ?

・ゲーミングでWQHD/4K/高リフレッシュレートを求める方

 

・動画編集や3DCG制作などGPU依存タスクが多いクリエイター

 

・今後数年間ハイエンド環境を維持したいパワーユーザー

 

ここではドスパラで販売するGeForce RTX 5000シリーズの中から、動画編集向けのパソコンを5台厳選して紹介します。

 

GeForce RTX 5000シリーズの特長と性能比較

NVIDIAのGeForce RTX 5000シリーズは、最新のアーキテクチャとAI技術を採用しています。

 

従来のRTX 4000シリーズと比較して大幅な性能向上を実現。

 

特に、DLSS 4や新しいTensorコアの導入により、リアルタイムレイトレーシングや高解像度でのゲームプレイがよりスムーズになりました。

 

GPUベンチマーク比較 参考:PassMark

 

例えば、RTX 5090は、RTX 4090と比較して4K解像度でのラスタライズ性能が35%向上しており、RTX 3090 Tiと比較すると2倍の性能を発揮しています。

 

また、RTX 5070 Tiは、RTX 4070と比較して約20%の性能向上を果たしており、価格と性能のバランスが取れたモデルとして注目されています。

 

【徹底比較】RTX 5000シリーズ vs RTX 4000シリーズ|買い替える価値は?

 

GPUモデル G3D Markスコア 前世代比の性能向上
RTX 5090 39,516 +2.85%(対RTX 4090)
RTX 4090 38,422 +43.9%(対RTX 3090)
RTX 5080 37,360 +8.01%(対RTX 4080)
RTX 4080 34,588 +37.3%(対RTX 3080)

 

このデータから、RTX 5090とRTX 5080は、それぞれ前世代のRTX 4090およびRTX 4080に比べて性能向上が見られますが、その伸び率は前々世代から前世代へのジャンプと比べると控えめです。

 

 

なぜ性能向上が控えめなのか?

 

RTX 5000シリーズは、TSMCの最適化された4NPプロセスを採用し、第四世代のRTコアや第五世代のTensorコア、DLSS 4.0などの新技術を搭載しています。

 

しかし、これらの技術革新は、PassMarkのG3D Markスコアにおいては大きな性能向上として反映されにくい傾向があります。

 

GeForce RTX 5000シリーズ搭載PCお薦めモデルをピックアップ!

 

GeForce RTX 5060 (ビデオメモリ8GB)搭載モデル

 

AMD Ryzen 7 7700とGeForce RTX 5060を組み合わせた、バランスに優れたゲーミングPC。

 

最新タイトルも快適に楽しめる性能を持ちながら、コストパフォーマンスも良好。

 

高リフレッシュレートのモニターと組み合わせれば、eスポーツにも対応可能で、初めての本格ゲーミングPCとしてもおすすめです。

 

ドスパラ

GALLERIA XA7R-R56 7700搭載

CPU:Ryzen 7 7700
メモリ:32GB DDR5-4800
グラフィックス:GeForce RTX 5060 8GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB

199980円(税込)

 

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GeForce RTX 5060 Ti (ビデオメモリ8GB)搭載モデル

 

ミドルレンジながら高い描画性能を誇るGeForce RTX 5060 Tiを搭載し、「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」「PC Game Pass」が同梱された特別パッケージ。

 

コストを抑えつつも最新ゲームや動画編集にも対応できるスペックで、学生やライトゲーマーにも最適なモデルです。

 

ドスパラ

Magnate-G MV-TiW RTX5060Ti 8GB搭載

CPU:Core i5-14400F
メモリ:16GB DDR5-4800
グラフィックス:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB 

169980円(税込)

 

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GeForce RTX 5070 (ビデオメモリ12GB)搭載モデル

 

高いマルチスレッド性能を持つRyzen 7 7700とRTX 5060を搭載したモデルで、ゲーミングはもちろん、動画編集や配信、3DCG制作などのクリエイティブ用途にも力を発揮します。

 

静音性や冷却性能にも配慮された設計で、長時間の作業も快適にこなせる万能PCです。

 

ドスパラ

Lightning-G AF7W Ryzen7 7700搭載

CPU:Ryzen 7 7700
メモリ:16GB DDR5-4800
グラフィックス:GeForce RTX 5070 12GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB 

199980円(税込)

 

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GeForce RTX 5070 Ti (ビデオメモリ16GB)搭載モデル

 

次世代Ryzen 9 9700XとRTX 5070 Tiを搭載し、4K解像度での高設定ゲーミングにも対応するハイエンドモデル。

 

重い映像編集や複数ソフトを並行して使うような場面でも快適な動作を実現します。

 

最新技術をフル活用したい上級者やプロユーザーに最適な一台です。

 

ドスパラ

GALLERIA XA7R-R57T 9700X搭載

CPU:Ryzen 7 9700X
メモリ:32GB DDR5-4800
グラフィックス:GeForce RTX 5070 Ti 16GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB

344980円(税込)

 

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GeForce RTX 5080 (ビデオメモリ16GB)搭載モデル

 

Intel第14世代Core i7とGeForce RTX 5080を搭載し、ゲーミングからクリエイティブワーク、AI開発まで幅広い用途に対応するフラッグシップ級モデル。

 

高負荷環境下でも安定したパフォーマンスを発揮し、未来を見据えた長期使用にも安心できるスペックが魅力です。

 

ドスパラ

GALLERIA XA7C-R58

CPU:Core i7-14700F
メモリ:32GB DDR5-4800
グラフィックス:GeForce RTX 5080 16GB
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB

379980円(税込)

 

>>公式ページを見る

 

迷ったらコレ!RTX 5000搭載PCで始める動画編集入門【現役クリエイターが厳選】 まとめ

 

動画編集を快適に進めるには、用途に合った高性能なPC選びが欠かせません。

 

RTX 5000シリーズ搭載モデルは、編集作業の効率と安定性を大きく向上させてくれます。

 

今回紹介した5機種は、性能・価格・用途のバランスが取れたおすすめモデルばかり。

 

ぜひ、自分にぴったりの一台を見つけてください。

 

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