Ryzen 9搭載のオススメ動画編集用パソコン3選

この記事は2024年4月に更新しました。また記事にはプロモーションが含まれています。

 

IntelのCPUがここ数年でAMDのCPUに追い抜かれていることをご存知でしょうか。

 

AMDのCPUはインテルCPUに比べると安いという印象が強いですが、性能もインテルを超えてデスクトップPCの分野でインテルのシェアを奪いつつあります。

 

そのAMDが2022年9月に発売したのがAMD最高性能のCPU Ryzen 9 7950Xです。

 

 

Gen4 Ryzen9の圧倒的な性能が注目されています

 

ここではマルチスレッド性能に特化したAMD Ryzen9の性能について、そしてRyzenで構成したおススメの動画編集用パソコンを3台紹介します。

 

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記事監修者

ビデオグラファー 動画編集者 おーとふぉーかす

2018年からBTOパソコンを使った動画編集の検証を実施し、これまで年間20台以上 累計100台以上のパソコンレビュー記事を執筆しました。PC通販サイトとコラボで動画編集用のパソコンの企画・販売や当サイト限定クーポンの配布を行っています

この動画ではRyzenとインテルの市場シェアや性能比較などを解説してみました。合わせてご視聴してみてください。

Ryzen 9の特長

 

AMD Ryzenの最上位CPUとしてリリースされたRyzen 9は2種類のラインナップとなるようです。

 

Ryzen 9 7950X Ryzen 9 7900X
コア数:16コア32スレッド コア数:12コア24スレッド
プロセスルール:5nm プロセスルール:5nm
TDP:170W TDP:170W

定格周波数:4.5GHz
ブースト時周波数:5.7GHz

定格周波数:4.7GHz
ブースト時周波数:5.6GHz

GPU:AMD Radeon Graphics GPU:AMD Radeon Graphics
8.5~13.0万円 6.8~10.1万円前後

 

Ryzen 9 7950X・7900Xは2022年9月発売です。

 

RyzenはZen3(5XXXシリーズ)からZen4に更新し、コア数スレッド数ともにインテル第12世代のCore i9を凌いでいます。

 

また価格は発売当初一時的に高騰しましたが、2022年10月 インテル第13世代CPUが発表された後はRyzen 5900X・5950Xともに価格下落し9~10万円前後で購入できます。

 

競合製品であるインテル第14世代 Core i9-13900KでもRyzen 9 7950Xを超えることはなくパソコンヘビーユーザーに注目されています。

 

2022年はAMD Ryzenの人気がインテルを上回り、再びシェアを取り戻しつつあります。

 

マルチスレッド性能が抜群なRyzen 9

 

Ryzen 9は旧モデルの5900Xでも12コア24スレッドでマルチスレッド処理に大きな能力を発揮します。

 

またクロック周波数も最大3.7GHzに達しているので、動画編集パソコンとしてのスペックは十分に果たしています。

 

Ryzen Threadripperに比べるとRyzen 9は低価格で、個人ユーザーにとっては手が届く現実的なお値段でしょう。

 

5XXXシリーズから7XXXシリーズの更新でマザーボードのチップセットがAM5に変更されているので、AMD CPUユーザーもマザーボードの交換が必須となります。

 

Ryzen 9 7XXXシリーズにオススメのマザーボード

 

 

CPU単体ではインテルよりもコストパフォーマンスに優れるRyzenですが、マザーボードのお値段はインテル対応製品よりも若干割高です。

 

そのためRyzen 9搭載のデスクトップパソコンはCore i9搭載製品と比べても価格面での優位性はそれほど高くありません。

 

Ryzen 9とIntel Core i9の性能比較

AMD Ryzen 9 7950X vs AMD Ryzen 9 7900X vs Intel Core i9-13900K vs Intel Core i9-14900K 画像引用元:PassMark

 

上の表でRyzen 9とCore i9の仕様やベンチマークスコアを比較できます。

 

Core i9は第14世代になり、24コア32スレッド ターボブースト時のクロック数は6.0GHzのハイパフォーマンスなCPUとなっています。

 

しかしながらCPUベンチマークスコアを見るとRyzen 9 7950Xのスコアを上回ることが出来ておりません。

 

これを見てもRyzen 9の性能の高さが明確です。

 

Core i9のTDP値は125Wで表記されていますが、インテル公式のCore i9-14900Kの仕様を確認すると最大ターボパワー時は253Wです。

 

常時高負荷となりやすい動画編集の作業では必ずしもRyzen 9のほうが放熱量が大きいとは言えず、どちらもCPUクーラーは強力な水冷タイプを選んだ方が無難と言えるでしょう。

 

Ryzen 9搭載の動画編集用パソコン3選

2024年1月時点ではRyzen 9 Zen4(Ryzen7XXXシリーズ)を搭載した動画編集向けのパソコンはBTOパソコンショップでも見かけるようになっています。

 

中でもRyzen 9 7950X搭載モデルは種類が少なくお値段も高めです。

 

自作パソコンで組むか、Ryzen 7 7700X搭載パソコンを購入した後にRyzen 9に交換するかのどちらかになります。

 

あと注意したいのがRyzen 9は発熱量も大きく、合わせて高性能なCPUクーラー が必要です。

 

パソコンショップでお願いすれば、最適なCPUファンを選択して搭載してくれるでしょう。

 

マウスコンピューターのRyzen 9搭載動画編集用パソコン

DAIV FM-A9G8S

CPU:Ryzen 9 7900X 
グラフィックス:GeForce RTX 4080 SUPER 16GB 
メモリ:32GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB 

469800円(税込)

>>公式ページを見る

パソコン工房のRyzen9搭載動画編集用パソコン

LEVEL-R7X7-LCR79X-UL2X

CPU:Ryzen 9 7900 
メモリー:32GB(PC5-38400) 
グラフィックス:GeForce RTX 4090 24GB 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB 

554800円(税込)

>>公式ページを見る

ドスパラのRyzen9搭載動画編集用パソコン

GALLERIA XA9R-R47S

CPU:Ryzen 9 7900 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB 
メモリ:16GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 NVMe SSD Gen3 1TB 

297980円(税込)

>>公式ページを見る