2Sep

Premiere Pro CCでは映像に様々な効果を加えることができます。
モノクロにしたり映像のブレを軽減したりPremiere Pro CCではさまざまな設定が可能です。
このエントリーではエフェクトの適切な適用手順を解説します。
Premiere Pro CCのエフェクト適用方法
エフェクト例:モノクロにする場合
①エフェクトパネルを開く
②ビデオエフェクト
③イメージコントロール
④エフェクトを適用したいカットを選択する
⑤モノクロをダブルクリック
映像のカラーバランスを調整したい
①エフェクトパネルを開く
②ビデオエフェクト
③Lumetri Looks
④エフェクトを適用したいカットを選択する
⑤好みのエフェクトをクリック、確認し良ければダブルクリックで適用
どのエフェクトを設定したか分からなくなったら?
エフェクトコントロールパネルで編集内容が確認できます。
エフェクトコントロールパネルを活用しよう
確認したいクリップを選択した状態で、モニター左上のエフェクトコントロールのタブをクリックしてみましょう。
ここでは該当のクリップの設定を確認したり、ここでエフェクトの調整ができたりします。
また、右クリックでエフェクトを消去することも可能です。
エフェクトの適用範囲を簡単に設定するには
①「プロジェクト」タブをクリック
②プロジェクト画面内、右下の新規項目
③調整レイヤーを選択肢「OK」をクリック
これで、調整レイヤーがプロジェクトに追加されました。
④調整レイヤーをシーケンス(ビデオ2)にドラッグ&ドロップ
⑤調整レイヤーにエフェクトを設定します。
あとはシーケンスの調整レイヤーの長さを調整すれば、それに応じて同一のエフェクトが適用されます。
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