19Sep

PremiereProCCでよく使うショートカット まとめ
このエントリーではPremiereProでよく使うショートカットキーから知っておくと便利なキー操作を一覧にしています。
アドビのPremiereProヘルプページでもありますが、少々分かりにくいので私なりに分かりやすくしています。
表の下にいくほど上級者向きにしています。つまり上段のほうはすぐにでも覚えたほうが良いと思います。
私の備忘録でもありますが、ぜひ利用してください。
(ショートカットキーはWindows用です。Macの場合はAdobe Premiere Pro ヘルプ / Premiere Pro CC のキーボードショートカットを参照してください。)
目的 | キー操作 |
プロジェクトを保存する | Ctrl+S |
プロジェクトを別名で保存する | Ctrl+shift+S |
クリップの速度を変える(逆再生・デュレーションの変更などもこの操作) | Ctrl+R |
クリップの長さ(デュレーション)を変える | Ctrl+R |
取り消し | Ctrl+Z |
やり直し | Ctrl+shift+Z |
すべてを選択 | Ctrl+A |
選択したクリップの先頭に移動 | ↑(矢印キー) |
選択したクリップの後に移動 | ↓(矢印キー) |
タイムライン上のクリップをカットする(切り分ける意味ではありません) | Ctrl+X |
タイムライン上のクリップを切り分ける(再生ヘッドの場所で) | Ctrl+K |
タイムライン上のすべてのトラックのクリップを切り分ける(再生ヘッドの場所で) | Ctrl+ Shift +K |
選択したクリップのエフェクトをコピー&ペースト | クリップをCtrl+Cでコピーし、効果をコピーしたいクリップを選択してCtrl+alt+V |
タイトルを作成する (タイトルウィンドウを呼び出す) | Ctrl+T |
書き出しする | Ctrl+M |
ビデオトランジションを選択したクリップ間に適用する(デフォルト設定したトランジション) | Ctrl+D |
オーディオトランジションを選択したクリップ間に適用する(デフォルト設定したトランジション) | Ctrl+Shift+D |
この表と合わせて「Premiere Proで初心者が暗記したいショートカットキー10選」もお読みください。
今後も追記していきますのでぜひブラウザのお気に入りに入れてくださいね。
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