1Sep

Premiere Proでのムービー作成の流れを簡単にまとめると以下のようになります。
Premiere Proムービー作成の流れ
1.作成に必要なファイル(素材)をPremiere Proへ取り込む
2.取り込んだファイルを1つずつカット編集しながら映像としてつなげていく
3.効果音を付けるなど、必要に応じて全体を整える編集を行う
4.ムービーへの出力
2.取り込んだファイルを1つずつカット編集しながら映像としてつなげていく
3.効果音を付けるなど、必要に応じて全体を整える編集を行う
4.ムービーへの出力
では、ひとつひとつの作業方法を見ていきましょう。
この動画は「Premiere Pro講座1-2 カット編集と出力 (カット編集とムービーへの出力方法)」です。
効率の良いPremiere Proムービー作成の流れが解説されていますのでぜひ視聴しましょう。
PremiereProCCで複数の素材を同時に読み込む方法
ファイルを取り込む
1.メニューバーの「ファイル」から「読み込み」を選択します。
2.必要なファイルを読み込みます。
【一度に複数の素材を取り込むことはできますか?】
読み込み選択画面でCtrl(Command)キーを押しながら複数の選択が可能です。
カット編集を行う
取りこんだファイルはプロジェクトモニタで確認することができます。
編集したいファイルをクリックし、ソースモニタで編集し、タイムラインモニタで映像としてつなげていきます。
1.使いたい部分の始めとなる部分で「インポイント」を選択
2.使いたい部分の終わりとなる部分で「アウトポイント」を選択します。
3.カット編集が終わったら、画像をタイムラインのVideo1へドラッグ&ドロップすれば映像を繋げていくことができます。
2.使いたい部分の終わりとなる部分で「アウトポイント」を選択します。
3.カット編集が終わったら、画像をタイムラインのVideo1へドラッグ&ドロップすれば映像を繋げていくことができます。
効果音を加える
効果音を付ける場合はタイムラインのAudio1へ配置します。
ムービーへの出力
1.メニューバーから「ファイル」、「書き出し」、「メディア」と選択します。
2.必要があれば書き出し設定を行い、特に必要がなければそのまま「OK」を選択します。
3.映像を選択して「キューを開始」または「書き出し」をクリックします。
PremiereProCCで複数の素材を同時に読み込む方法 まとめ
PremiereProで効率良く作業を進めるためには作業はなるべく省略・簡素化します。
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