動画編集用パソコンの選択で最重要のテーマとなるのがCPUです。
CPUはここ数年でも飛躍的に性能アップしており、4Kの動画編集でも比較的手に入りやすい価格のパソコンで対応できるようになっています。
CPUはインテルとAMDの2社の半導体素子メーカーが開発競争を繰り広げており、全体的なシェアで考えるとインテルのほうが上になりますが、AMDも負けておらず今後どうなるか分かりません。
特にデスクトップパソコンに搭載されているCPUでの両社のシェアではAMDが追い上げており、インテルの落ち込みが目立ちます。
シェアの差はほとんどないと言ってよいでしょう。
Ryzen CPUは安いというイメージが定着していますが、インテルのほうが対応するマザーボードの種類も多いため、パソコン全体の価格で考えると必ずしもAMD Ryzenのほうが価格が抑えられるわけでもないです。
編集ソフトとの相性も考えると、まだインテルCPUも捨てがたいところです。
詳しくはこちら⇒【最新版】動画編集用パソコンに最適なCPUの選び方