DaVinci Resolve16が快適に使えるスペックの動画編集パソコンとは?


※2019年10月更新しました

バージョンアップを重ねて進化していく動画編集ソフト『DaVinci Resolve(ダヴィンチリゾルブ)』

カラーグレーディングシステムをはじめとして、映像編集・オーディオ機能が搭載され、プロフェッショナルな動画編集ができることで知られています。

DaVinci Resolveは、全てのプラットフォームごとに無償版と有償版が用意されています。

ここでは、動画編集の初心者でも手軽に利用できる無償版が、快適に使えるようなパソコンのスペックについて解説します。

DaVinci Resolveはプロ仕様の動画編集ソフト

フリーの動画編集ソフトといえば、AviUtlやAvidemux、また2017年1月に配布が終了しましたがWindowsムービーメーカーなどがあります。

中でもAviUtlは、機能が充実している反面、低スペックのパソコンにも対応することから利用しているユーザーも多いのではないでしょうか。

それらに比べるとDaVinci Resolveの認知度は決して高くはないですが、カラー補正に特化したプロ仕様のノンリニア編集のソフトウェアとして知られています。

劇場映画やテレビ番組などにも使用されているグレーディングシステムが搭載されたこのDaVinci Resolveは分かりやすいUI(ユーザーインターフェース)で、細やかな色の調節が手軽にできます。

例えば、登場人物の顔だけをライティングしたいなど、特定の部位だけに変化をつけることは、一般的な動画編集ソフトにはなかなか出来ないことです。
DaVinci Resolveはノード形式で表示されるカラーページ画面から、映像の一部をトラッキングして色調節することが可能です。

カラー補正といえば、Adobe社のPremlere Pro CCも優れていますが、複雑なカラー調整を扱える意味では、DaVinci Resolveを称賛するユーザーが多いことも確かです。

また、リップル・ロール・スリップ・スライドなど、画面の切替えをすることなくトリミングを可能としています。

複数台での映像を再生編集できるマルチカム機能や、最大1,000トラックを自由に作成できるオーディオ機能など無償版でも優れた機能が使えるDaVinci Resolveでプロ仕様の動画編集ができます。

DaVinci Resolve 16が快適に使える動画編集パソコンとは?

では、DaVinci Resolveが快適に使えるパソコンの環境について考えていきましょう。
現在DaVinci Resolveの最新バージョンはDaVinci Resolve 16となっています。

もちろん動画を扱う作業ですのでCPUはパワーのあるCore i7以上のハイスペックを選ぶことが賢明です。

参考:DaVinci Resolveの推奨環境とオススメのパソコンスペック

ちなみに、マウスコンピューターではDaVinci Resolve 16の推奨モデルを販売しています。

DaVinci Resolve16 推奨モデル DAIV-DGZ530U2-M2SS-BRAW

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モデル名 マウスコンピューターのDaVinci Resolve推奨モデル DAIV-DGZ530U2-M2SS-BRAW
CPU Corei9-9900K
グラフィックス GeForce RTX 2080(8GB)
OS Windows 10 Home 64ビット
メモリ 32GB
1stストレージ SSD 1TB
2ndストレージ SSD 1TB
チップセット インテル Z390
価格  High Definition Audio subsystem

参考:DAIV×DaVinci Resolve 16推奨モデル

推奨モデルでは最新のCore i9とハイエンドグラフィックカードを搭載しており、ストレージもSSDを贅沢に2基搭載しています。

性能はもちろん良さそうですが、お値段もかなり高いです。

はたしてここまでハイスペックのパソコンを必要とするのでしょうか?

推奨モデルとは違い、もう少し低スペックのパソコンでDaVinci Resolve 16を検証してみると、フルHDのカラーグレーディングと動画編集なら問題なく出来ましたよ。

検証:20万円の予算で動画編集用パソコンをマウスコンピューターに組んでもらいました

問題は扱うファイルの種類によってスペックが違います。

映像制作会社が扱うREDやARRIのようなプロ仕様の数百万円するカメラで撮影したRAWデータを編集する場合は、推奨モデルのようなスペックが必要です。

しかし、民生用のカメラで出力できるMP4のLogデータなど圧縮したファイルをカラーグレーディングする場合は、もう少し低スペックでも快適に作業できます。

なおDaVinci Resolve 16に推奨のGPUは、CUDAとOpenCLのどちらにも対応しています。
ソフトの環境設定から自動的に処理モードを判別しますが、手動でも可能です。

DaVinci Resolve 16は4K動画の出力にも対応するので、メモリは最低でも16GBは欲しいところです。

動画を扱う環境においては、ストレージも大容量の規格を確保しましょう。

HDDは2TBや3TBが主流となっておりますが、処理速度の速いSSDも搭載して、より快適な環境を作ることをオススメします。

また、複数のストレージを搭載してRAIDを構築しておくことによって、バックアップ強化にもなるのでこれもまたオススメです。
せっかく制作した動画が消えないための対策も必要ですね。

もう1つ大切なことといえば、カラーグレーディングをするならそれに対応するカラーマネージメントモニターもそろえて欲しいところです。

カラー補正に特化したDaVinci Resolve 16だからこそ、高品質なカラー描写をしっかりと確認しながら調節していくためにも、映像専用のモニターディスプレイにも目を向けてみましょう。

参考:カラコレ・カラーグレーディングで人気のモニターディスプレイ3選

DaVinci Resolve 16を導入するなら、以上の点を踏まえたうえでパソコンの環境を整えてください。

RAWデータを扱うならハイスペックのPCがオススメ

MP4のLogならそこまでハイスペックでなくても大丈夫!

カラーグレーディングはモニターも重要

DaVinci Resolve 16におすすめの動画編集用パソコンまとめ

パソコンショップにはDaVinci Resolve 16に最適なグラフィック機能を搭載したBTOパソコンを比較的安価で購入することができます。

DaVinci Resolve 16動作確認済みのモデルも用意しているショップもあるので安心ですね。

また、パソコンに合わせてカラーマネージメント対応のディスプレイも合わせて購入しましょう。

マウスコンピューターのDaVinci Resolve 16 推奨 動画編集用パソコン

マウスコンピューターには動画編集専用のパソコン DAIVシリーズを用意しています。
その中でもカラーグレーディングに最適なグラフィック性能を持つDaVinci Resolve16推奨モデルがおススメですよ。

icon

DAIV-DGZ530U3-M2SS-BRAW

CPU:Corei9-9900K
グラフィックス:GeForce RTX2080(8GB)
メモリ:32GB
ストレージ:SSD 500GB × 2

289,800円(税別)

マウス公式ページ

マウスコンピューターと当サイトのコラボ企画の動画編集用パソコン

マウスコンピューターさんとコラボで当サイト限定のパソコンを用意しました。
DaVinci Resolve16でも4K編集をしないなら以下のスペックでも十分ですよ。

DAIV-DGZ530S2-MVPR

価格を抑えたYouTubeクリエイター向けPC
CPU:Corei7-9700K
グラフィックス:GeForce GTX 1660(6GB)
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 256GB + HDD 2TB
光学DVDドライブ USB3.0接続 高速カードリーダー搭載

169,800円(税別)

マウス公式ページ

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自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:動画制作・ブロガー
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