【動画編集ソフト別】最適なメモリ量の検証結果を公開するよ!


※2022年4月に更新しました

動画編集をする際にプレビューがカクカクともたついたり、突然動画編集ソフトがフリーズして強制終了することがあります。

このような場合にまず考えられるのは

CPUの性能不足
メモリ不足

が挙げられます。

では動画編集で理想的なメモリ量とは一体何GBが良いのでしょうか?

CPU性能によって最適なメモリ量は変わると言われていますが、目安ぐらいは知りたいですよね。

ここではメモリ容量64GBを搭載したパソコンを使って、32GBと64GBのメモリー量で性能がどのぐらい変わるのか検証してみます。

検証で使用したソフトはPremiere ProとDaVinci Resolve、After Effectsになります。

それぞれの最適なメモリ量を解説しますよ。

2021年以降に動画編集用でパソコンを買う予定で、メモリーを何GB搭載したらよいのか分からない方はぜひ参考にしてみてください。


この動画では動画編集用のパソコンを買う時に知っておきたいメモリの選び方について解説しています。
文章を読むのが苦手な方、読むのが面倒な方はぜひ視聴してみてください。

用途別 パソコンに必要なメモリ量

メモリーとメモリースロット

一般的に必要なメモリ容量はCPUの性能や用途によって変わります。

CPUは新しい製品のたびに性能アップしているので、過去のCPUでは必要とされていたメモリが、新しいCPUでは必要なくなることもあります。

また使用するソフトウェアはバージョンアップの度に機能が増え、最低限必要なメモリ量が増えることもあります。

2021年にBTOパソコンのショップで販売されているパソコンの傾向を見ると、低価格帯のパソコンでは8GB、ミドルクラスで16GB、ハイエンドモデルで32~64GBとなっています。

Core i7搭載PCで10万円以下ならメモリは8GB、15万円以上出せばメモリは標準的に16GBになっていますよ

先ほど紹介した動画ではWindows 10が快適に起動するための容量が6GBと言っているので、最新のOSを使うなら最低でも8GBは必要となります。

一般的な用途で考えると

メモリ8GB Word、Excelなどの事務作業、インターネット、メールソフトを利用
メモリ16GB 画像処理、動画編集、PC用ゲームの利用
メモリ32GB~ 高度な動画編集、高画素の画像処理、高画質(4K)ハイフレームレートのゲームプレイ

例えばこれからYouTube動画を作っていきたいといった方の場合、この表を目安にすると、メモリ16GBを搭載した最新CPU搭載のパソコンを選べば良いということになります。

問題は動画編集の中級者以上の方になります。

一括りに「動画編集」といってもフルHD動画の編集もあれば、4K動画の編集もありますし、最近では360°の動画を撮れるVR動画もあります。

画像編集も従来の2000万画素のカメラもあれば、6000万画素を超えるカメラもあります。

なのでメモリ容量はクリエイターの用途によってもう少し深く考えて選択したほうが良いでしょう。

動画編集向けパソコンでの用途別メモリ量

メモリ8GB 動画編集ソフトだけを起動して編集するならなんとか使える。
ブラウザを起動したり、他のソフトを使うと動作が重くなる。
After Effectsは不向き。Aviutlなら問題なし。
メモリ16GB 複数のソフトを起動しても動画編集を快適に使える。フルHDの編集ならこれで十分。
ただし4K画質や高解像度の画像処理になるとやや重くなる。
メモリ32GB~ 4K動画編集や高画質の画像処理も耐えうる性能。
カラーグレーディングなど負荷の大きな作業も十分できる。
以上は私が考える動画編集向けのメモリ容量です。

パソコンショップの店員さんや技術担当者から得られた情報、自分が使ってみた感覚です。

CPUはインテルCPUなら第10世代以降、Ryzen CPUなら第3世代以降を使った場合になります。

今メインで使っているパソコンがRyzen9 3900Xとメモリ容量32GBとなっており、4K60Pの動画編集は問題なく作業を進めることが出来ています。

32GBと64GBの違いで動画編集作業はどう変わる?

2021年以降に動画編集を目的としてパソコンを買うなら、32GB以上のメモリを搭載したパソコンを買うのが良いです。

最近のカメラはスマホでも4K動画を撮れるようになっているので、仕事で動画編集をする場合は32GBのメモリを搭載したパソコンを買うのが無難でしょう。

動画編集ソフトやRAW現像用ソフトはメモリ容量を多く消費するので、複数のソフトウェアを同時に起動することが多い場合はメモリを多く搭載している方が良いです。

例えば

EDIUSやPremiere Proで動画編集作業をしている中で、文字テロップをPhotoshopで作る。
After EffectsとPremiere Proを同時に起動して作業を行う。

ということがフルHD画質以上で日常的に行われるのであれば、32GB以上のメモリがあるのが無難です。

32GBと64GBの違いは編集ソフトの同時起動や同時作業を快適に行えるかどうか?
そして動画のプレビューの快適さと書き出し速度の違いが想定されるでしょう。

メモリ量の違いで動画編集の書き出し時間が変わるか比較検証

当サイトでは、マウスコンピューターとのコラボ企画で動画編集向けのお買い得パソコンを用意してもらっています。

参考:ムービープレス × マウスコンピューターのコラボパソコン登場|DAIV

その中でも最上位クラスとなる映像制作会社向けに用意してもらった64GBメモリ搭載のハイスペックデスクトップパソコンをお借りしました。

そこでこのパソコンのメモリを抜き差しして、メモリ32GBと64GBで動画編集作業にどのような影響が表れるのか検証してみることにしてみましたよ。

ここで検証したマウスコンピューターのクリエイターパソコン DAIV

DAIV DQZ530S2-MVPR

CPU:インテル Core i9-9900K
グラフィックカード:Quadro RTX4000(8GB)
メモリ:64GB
ストレージ:SSD 512GB M.2 SSD NVMe対応 + HDD 3TB

>>DAIV販売ページを見る

パソコン工房のオススメ動画編集PC

SENSE-F069-LC127-DUX

Core i7-12700にM.2 SSDを搭載したパソコン 
CPU:Core i7-12700 
グラフィックス:Radeon RX 6700 XT 12GB GDDR6 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB 

214,980円(税込)

>>販売ページを見る

ドスパラのオススメ動画編集PC

raytrek XD

ドスパラのCore i7 + GeForce RTX 3060 Tiのパソコン 
CPU:Core i7-12700 
グラフィックス:GeForce RTX 3060 Ti 8GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB 

214,980円(税込)

>>販売ページを見る


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自己紹介:私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。
Works:動画制作・ブロガー
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