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ミラーレス一眼カメラのカメラバッグを選ぶときの注意点
レンズ交換式のカメラはミラーレス一眼カメラが主流になりつつあります。
しかし、いざミラーレス一眼カメラを手に入れてみると持ち運び用のカメラバッグに悩まされます。
なぜなら従来のカメラバッグはサイズが大きな一眼レフカメラに合わせて設計されており、小型のミラーレス一眼にちょうど良いカメラバッグを見つけるのが難しいのです。
このエントリーではミラーレス一眼用のカメラバッグを選ぶ際の注意点について見てみましょう。
この動画ではカメラバッグを7個買ってみて分かった、カメラバッグの失敗しない選び方を解説しました。
合わせて視聴してみてください。
ミラーレス一眼カメラのカメラバッグを選ぶときの注意点
この動画ではユーチューバーのソエジマックスさんがミラーレス一眼用カメラバッグとして便利なロープロフォーマット120 カメラバックをレビューしてくれています。
ロープロフォーマット120はロープロブランドのミラーレス対応バッグとして使いやすいサイズと収納量を持っています。
ミラーレス一眼用のカメラバッグを探している方はぜひ一度動画を視聴してみましょう。
サイズに注意!失敗しないミラーレス一眼用バッグ購入方法
ミラーレス一眼の良いところはファインダーとカメラ本体の中にミラーがないことによって従来の一眼レフカメラよりも小型であることです。
小型ではありますが、レンズ交換が可能で画質も十分。性能は一眼レフと比べても全く劣りません。
機動性の高い一眼レフと言うことができるでしょう。
そのためカメラバッグを小さなタイプのものを選んでしまう方が多いのではないでしょうか。
もちろん単焦点レンズ1本で撮影を行なうという方であれば、ミラーレス一眼用のカメラバッグとして小さなタイプを選ぶことは間違っていません。
しかしミラーレスとはいえレンズ交換式のカメラである以上、写真にこだわりたい場合は複数のレンズを持っていくことになります。
そのため小型のミラーレス一眼に合わせてカメラバッグを購入してしまうと、後々レンズが増えたためカメラバッグを追加で購入しなければならなくなってしまいます。
ですからミラーレス一眼を購入する際は、あまり小さなバッグを購入しない方が賢明です。
最低でも3個のレンズに対応できるようなタイプのカメラバッグの方が安全です。
但し大きなバッグになると、その分機動性とデザイン性に欠けてしまうこともあるため、大きめと小さめのカメラバッグを使い分けるという方法も良いでしょう。
なかでもManfrotto ショルダーバッグ STILE+ 6.3Lがレンズ3本収納できるちょうど良いサイズのカメラバッグでしょう。
液晶画面を守るカメラバッグを選ぼう
ミラーレス一眼カメラの特徴はファインダーがないものもあり、その場合は必ず撮影時に液晶画面を確認して行わなければなりません。
そのため、通常の一眼レフよりも液晶の重要度が上がってきます。
仮に液晶モニターが壊れてしまえば、写真撮影自体が行えなくなってしまうということです。
ですからミラーレス一眼カメラのためにカメラバッグを選ぶのであれば、バッグの緩衝性能つまりショック吸収性能を重視するのも重要です。
そのためにはバッグ外面での緩衝材と共に仕切り部分にも十分な量の緩衝材が使われているかという点も大切になります。
ミラーレス一眼カメラのカメラバッグを選ぶときの注意点 まとめ
レンズ1本で撮り続けるのであればデザイン性の良い小型のバッグでも良いかもしれませんが、やはり複数レンズの可能性を考え大きめのバッグが良いでしょう。
液晶画面をしっかりと守れるような緩衝材付きの仕切りがあるカメラバッグの方が安全と言えます。
ロープロのミラーレス一眼に最適なカメラバッグ
マンフロット製 交換レンズが3本入るカメラバッグ