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カメラバッグのサイズは何を基準に選択したらよい?
カメラバッグのサイズを選ぶ基準は何か考えてみましょう。
カメラバッグ売り場に行くとサイズの異なるカメラバッグがたくさん置かれていて迷うという方もいます。
サイズをきちんと選ぶためには、最初に何を持ち運ぶ予定なのかをきちんと整理しなければなりません。
これくらいで良いかなという気持ちで選んでしまうと、後々小さくて不便、もしくは大きすぎて使わなくなるということもあります。
持ち歩く物としては、カメラ本体、レンズ、三脚、バッテリー、小物類、レンズが複数なら本数など一度全てのセットを書き出してみましょう。
次に考えることは、レンズと本体をセットして、自分のカメラが最大でどれくらいの大きさになるのかという事です。
カメラバッグのサイズは何を基準に選択したらよい?
この動画ではレンズを装着したまま収納できるカメラバッグについてレビューしてくれています。
カメラバッグ選びのポイントの一つで、レンズを装着したまま収納できるか確認することが重要です。
バラバラにしている時にバッグに収まっていたカメラでも、一体にしてしまうと想定以上の大きさになってしまい、結局バッグに入らなくなってしまう事もあります。
また、装着するレンズは所有しているレンズの中で最大のものにします。
小さめのレンズを装着して大きさを確認してしまうと、結局普段使う大きなレンズを付けたままではバッグに入らないために、毎回レンズ交換をしてからバッグにしまわないといけなくなってしまいます。
少なくとも以上の2点をチェックしてから、カメラに一番大きなレンズを装着してカメラバッグ売り場に行ってみます。
売り場では自分のカメラがバッグに入るのかどうかを試すことができます。
ですから店員さんを呼んで、自分のカメラを実際にバッグに入れて大きさが合っているのか試してみましょう。
その際はきちんとカメラバッグの寸法を記録しておく事も大切です。
メジャーを持っていくことに抵抗があるなら、せめて店舗で確認したバッグのメーカー名と型番はメモしておきましょう。
そうすればその後、仮に通販やネットでカメラバッグを購入する時でも、実店舗で試したカメラバッグの大きさを参考にして購入することができるようになります。
カメラバッグのサイズは何を基準に選択したらよい? まとめ
カメラバッグの大きさを決める時には、まずバッグに入れる予定の物を全て把握し、レンズを装着した最大の大きさをチェックします。
その後その状態のカメラを持って店舗に行き、実際に試してみる事で失敗しないようにできます。
このエントリーで紹介したカメラバッグ