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カメラ用キャリーバッグを選ぶときの3つのポイント
カメラ用のバッグの中には大容量で海外旅行にも最適なキャリーバッグがあります。
キャリーバッグの中にはタイヤが付いているものもあり、重いカメラ機材を楽々持ち運びできるので便利です。
しかしあまり大きすぎるサイズを選ぶと機内持ち込みできなくなるので注意が必要です。
このエントリーでは海外旅行にも最適なカメラ用のキャリーバッグを選ぶときの3つのポイントを解説します。
この動画ではカメラバッグを7個買ってみて分かった、カメラバッグの失敗しない選び方を解説しました。
合わせて視聴してみてください。
カメラ用キャリーバッグを選ぶときの3つのポイント
この動画ではバンガードのカメラ用キャリーバッグ エクセニアートローリーを紹介しています。
カメラバッグ専門のメーカー バンガード社のキャリーバッグは人気があります。
この動画でカメラ用キャリーバッグとはどんな製品なのかがよく分かります。
旅行用に大容量のカメラ用キャリーバッグを初めて購入しようと考えている方はぜひ視聴してみましょう。
飛行機の機内に持ち込み可能なサイズを選ぼう
キャリーバッグ型のカメラバッグの最大のメリットはバッグの大きさです。
カメラバッグとしては最大の大きさになりますので、とにかくたくさんの荷物を入れることができます。
しかし大きければ良いということではなく、飛行機に乗る際に手荷物として機内に持ち込めるサイズかどうかをチェックするようにしましょう。
一般的な航空会社が決めているサイズは、3辺の合計が115㎝以内かつ55×40×25cm以内なので、仮に便利なキャリーバッグ型であってもサイズを上回ってしまうなら持ち込み不可となってしまいます。
タイヤの有無は必ず確認!
キャリーバッグにはたくさんの機材を入れられますが、中身が多くなればなるほど重くなってしまうものです。
特にカメラレンズの数が多い場合、予想以上に重くなってしまい、こうなるとかなり運びにくくなってしまいます。
ですからキャリーバッグを選ぶ時には、キャリーが付いているかチェックするようにします。
キャリーバッグタイプには全てタイヤが付いていると思われるかもしれませんが、実際はそうではないので選ぶ際にはタイヤの有無をチェックしましょう。
大きめのキャスターの方が動きはとてもスマートです。
リュックタイプに変更できるキャリーバッグがおすすめ
リュックタイプへ変えることができるのかもポイントです。
キャリータイプはどれほどバッグが重くなってしまってもキャリーがあるので、ストレスなく機材やカメラを運ぶことができます。
しかし階段や足場が悪い場合、キャリーを利用することができなくなるので、運び方を変えなければなりません。
無理にキャリーで運ぼうとすると中身のカメラ機材に衝撃を与えかねません。
その際にキャリータイプをリュックタイプに変えられるなら不安定な足場でもバッグを運びやすくなります。
こうした利便性の高さもカメラバッグを選ぶ時のポイントです。
カメラ用キャリーバッグを選ぶときの3つのポイント まとめ
キャリーバッグタイプのバッグを選ぶ時には、機内持ち込みが可能なサイズなのか、バッグに大きなタイヤが付いているかどうかをチェックしましょう。
足場が不安定になった場合にリュックタイプに変化できるかどうかも購入時にチェックするポイントになります。
リュックに変更できるオススメのキャリーバッグ
人気の高いバンガードのキャリーバッグ