- Home
- 一眼レフカメラのカメラバッグを選ぶときのポイント
一眼レフカメラのカメラバッグを選ぶときのポイント
カメラバッグは値段もピンキリで、どのバッグが良いか分かりにくいでしょう。
一回目のカメラバッグ選択では失敗してしまうことも少なくありません。
長く使えるカメラバッグを選ぶには最低限の知識と選ぶポイントを知ってからカメラバッグを購入しましょう。
このエントリーでは一眼レフカメラのカメラバッグを選ぶ時のポイントを解説します。
この動画ではカメラバッグを7個買ってみて分かった、カメラバッグの失敗しない選び方を解説しました。
合わせて視聴してみてください。
一眼レフカメラのカメラバッグを選ぶときのポイント
この動画では一眼レフカメラ用のカメラバッグを紹介しています。
お値段も安くて初心者でも安心して購入できるAmazonベーシックのカメラバッグ。どんな製品かよくわかるので、安くてイイカメラバッグを探している方は動画を視聴してみましょう。
一眼レフカメラの最大の大きさを想定して選ぶ
一眼レフと通常のデジカメの大きな違いの1つに大きさという点があります。
カメラ本体も小さなデジカメに比べると大きくなりますし、一眼レフに装着するレンズの大きさもありますので、一体になっている場合にはかなり大きくなってしまいます。
レンズが望遠に対応している場合は想像以上に大きくなってしまうケースもあります。
ですから一眼レフ用にバッグを選ぶのであれば、カメラの最大の大きさを想定してなければなりません。
可能であれば直接店舗まで自分のカメラを持って行き、入るかどうかを確認することも大切です。
耐荷重量をチェックする
一眼レフを使用している方であれば、レンズを複数所有しているという方も多いと思います。
レンズは1つでもかなりの重量になりますし、さらにカメラと共に携帯する荷物もありますので、総重量ではかなりの重さになります。
全てのバッグではないものの、カメラバッグの中には耐荷重が決められているものもあるので、なるべく耐荷重が大きなタイプのバッグを選ぶ方が無難です。
比較的値段の高いカメラバッグになると、こうした耐荷重がきちんと記されている傾向がありますので購入時には確認しましょう。
仕切りがあるバッグを選ぶ
また一眼レフを使用していると、撮影環境や状況に合わせてレンズを交換したくなるものです。
超広角レンズ、広角レンズ、単焦点レンズ、標準レンズ、望遠レンズなどがあり、こだわるほどレンズの数がどんどん増えていくものです。
そのため一眼レフのカメラバッグを選ぶ際には、バッグの中できちんとレンズを分けて入れられるように仕切りがあるかどうかも重要なポイントとなります。
小分けできないバッグではレンズボディーが傷つく可能性もありますし、衝突で壊れてしまうこともあります。
一眼レフカメラのカメラバッグを選ぶときのポイント まとめ
自分の一眼レフカメラの最大の大きさを参考にカメラバッグの大きさを選択する事は、ポイントの1つ目です。
耐荷重が第2のポイント、3番目はバッグ内の仕切りによって各レンズを固定できるのかという点です。
一眼レフカメラを使用しているのであればカメラバッグには少なくともこの3点は必要です。
安くて使いやすい初心者に最適なカメラバッグ