データの読み込み

EDIUS Proの読込は3種類。Myncでデータ管理を効率アップする手順を解説

EDIUS Proで撮影した素材データを読み込む方法は3種類あります。

1つ目はビンに直接読み込む方法
2つ目はソースブラウザーから読込・転送する方法
3つ目はMync(ミンク)を使ってデータを管理しソースブラウザで読み込む方法

となります。

このうち撮影・編集の素材を他の編集ソフトでも取り扱う可能性がある場合は1つ目の「ビンに直接読み込む方法」がおすすめです。

一方でEDIUS Pro以外の編集ソフトを使わない方は2つ目と3つ目の方法がおすすめとなります。

あと重要なのが、セミナーや講演会を業務カメラで撮影したデータで編集する場合は、ビンに直接読み込んで編集するとデータ読込に失敗する恐れがあることです。

ここではEDIUS Proの読込方法を初心者の方向けに詳しく解説します。

EDIUS Proでデータを読込・管理するならMyncを使おう

まずは撮影した素材をEDIUS Proで動画編集し、効率よく管理するのにお勧めなMyncによる編集データ読込と管理の手順を解説します。

EDIUS ProをインストールするとMyncもデスクトップアイコンが現れます

MyncはEDIUS Proに同梱している編集データを管理するソフトウェアです。
EDIUS Proには過去にGV Browserという機能があり、2017年3月以降GV BrowserがMyncに名称を変更して今日まで更新され続けています。

関連情報:Myncは映像制作の現場を効率化させ、クリエイティブな時間を作り出します|EDIUSWORLD.COM

なのでEDIUS Proを長年使い続けている方であっても、Myncを使っていない方もおられると思います。

実は私もEDIUS Pro 8のライセンスを取得してからEDIUS X ProのバージョンアップをするまでMyncを活用しておりませんでした。

Mync起動直後の画面 画像拡大

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一度使ってみると簡単 + 便利で手放せなくなりそうです。

新しいソフトウェアを使うのが苦手な方のために詳しく解説します。

Adobe Lightroomと似た部分があるので、RAW現像でLightroomを利用している方はすぐに慣れると思います。

まずMyncを起動するとインフォメーションボードも同時に開くので閉じます。
不要な場合は「次回から表示しない」にチェックを入れておきます。

Myncの操作画面解説画像拡大

Myncの操作画面は大きく分けて4つのパネルがあります。

1. ライブラリー
2. フォルダ
3. サムネイル一覧
4.クリップ情報の表示

SDカードのカードリーダーをパソコンに接続すると2のフォルダパネル内にUSBドライブが表示されているのが分かります。

Myncのサムネイル一覧 画像拡大

USBドライブを選ぶと、SDカードに保存されている動画データのサムネイルが中央のパネルに一覧表示されています。

サムネイルの右上にはチェックボックスがあり、必要なデータだけ取り込みたい場合は不要なデータのチェックを外します。

サムネイルを一つ選ぶと右側のパネルに情報が表示される
画像拡大

サムネイルを一つ選んでみると、右側のパネルに

・ファイル名
・記録方式
・読み込んだ日にち
・データ容量
・解像度
・フレームレート
・デュレーション(動画の尺)

が表示されています。

Myncで取り込み先フォルダを選んで「取り込み」を選ぶ

読み込む前に取り込み先のフォルダを選びます。

Myncの優秀な点は、読込毎に取り込み先のフォルダを設定できることです。

例えば案件ごとにフォルダを作成してクリップを保存して、Myncで一元管理ができます。

同じクライアントの過去データに簡単にアクセスして、新しいプロジェクトに読み込むことができるというメリットがあります。

それでは取り込んでみましょう。

Myncへの読込と指定フォルダへのデータコピーが開始
画像拡大

取り込みが始まります。

Myncに取り込み完了 画像拡大

取り込みが完了しました。

初めて取り込みが完了すれば、左上のライブラリパネルの「すべてのクリップ」の右側にある【クリップ数】が0から増加します。

すべてのクリップの右【】の数が増える画像拡大

ここでの例では16のクリップを読み込み完了しました。

ライブラリの「すべてのクリップ」を選ぶと、Myncに取り込んだ映像データがサムネイルで一覧表示されます。

右上の表示アイコンを全て有効にすると、中央のサムネイル一覧画面が二分割表示され、選択した映像データを再生することができるようになります。

Myncでカタログを作成する

さらにMyncは読み込んだ映像データをカタログ機能で仕分けすることができます。

カタログはLightroomのアルバムと同様の機能で、撮影した日付や案件名、クライアント名称などで管理することができるようになります。

ライブラリのパネルにあるカタログの+アイコンをクリックすることで新規カタログの名前を付ける状態になります。

任意のカタログ名をつけましょう。

取り込んだクリップをカタログに移動する
画像拡大

新規作成したカタログに、中央のサムネイルで選択した映像をドラッグ&ドロップします。

そうするとカタログにデータが追加されます。

EDIUS Proのソースブラウザでカタログを確認できる

次にEDIUS Proを起動し、フォルダウィンドウにあるソースブラウザーのタブを選択します。

するとMyncの下層フォルダにカタログ内に先ほど作成した新規カタログがあります。

これを選ぶと、カタログに登録した映像がサムネイル表示されます。

タイムラインに追加することでクリップの編集を進めることができるようになります。

ソースブラウザーから読込・転送する方法

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