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動画編集用のノートパソコンをCore i7で探すとどれがイイ?

raytrek R5-RL6
※2023年8月更新しました
スマホの普及によって手軽にアプリで動画撮影する人が増えました。
一歩外を出るとスマホをかざして動画を撮影している場面に遭遇することが誰にでも一度や二度はあるのではないでしょうか?
YouTuberも増え、時にはニュースになったりと社会的な影響があるのも目につきますよね。
解像度の高い映像を簡単に撮れるようになった現代ですが、解像度の高い精密な動画編集に欠かせないのがハイスペックなパソコンです。
ここでは Core i7を搭載したノートパソコンを探すときに、どこに注目して良いのかを解説します。
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
動画編集にはパワーあるCPUが必須

CPUパワーのあるノートパソコン
まず言えることは「動画編集にはCPUパワーが必須」であることです。
どんなに性能の良いグラフィックボードを搭載しても、どんなに高速なストレージを確保してもCPUの性能が足りなければお話になりません。
大きなデータを頻繁に処理する動画編集では1つ1つの作業はもちろんですが、その中でもデータ変換を行うエンコードでは、より大きなCPUパワーを必要とします。
最近では4KやフルHDといった解像度だけでなく10bitや色域・ダイナミックレンジといった概念を含んだ4K動画も主流になりつつありますので、並列処理に強いCPUはもはや必須といえるでしょう。
Core i7の最新、またはハイスペックな規格を選ぶことをオススメします。
CPUの型番の意味を知ることが大切
Intel社のCPUは、ブランドごとに位置づけが変わり、コア数にも違いがあります。
動画編集においては並列処理というマルチスレッド性能が求められますので、コア/スレッド数の多いハイエンドモデルを搭載したノートパソコンを選んで欲しいところです。
型番で性能や世代を判別するIntel社のCPUですが、i7とひとえにいってもその種類は数十種類にも及びます。知識として持っておくと良いでしょう。
参考:インテル CPU性能比較
例えば2023年に発売された「Core i7-13700H」という型番は、
①i7
②13700
③H
このように分けて読みます。これらの意味は下記の通りです。
①シリーズ名。数字が大きいほど上位モデルです。動画編集ではCore i5またはCore i7が選ばれています
②先頭の数字は世代。(例の場合13)続く3ケタの数字がグレードを意味します。数字が大きければ性能も上がります。
③用途や特徴を意味します。
この型番は、①intelCPUの上位モデルで②第10世代(開発コード:Comet Lake)を表しています。
③の「H」はモバイル向けの省エネタイプを表しています。
ノートPCは高性能と消費電力とのバランスを考える
CPUはパワーを使うため、パソコンにかかる負荷も大きくなります。
ノートパソコンのCPUに求められるものは高性能と同時に、消費電力も挙げられます。
上記の型番は省エネが特徴に挙げられますので、ノートPCで動画編集をするCPUとしては最適です。
ノートパソコンはあとからCPUの交換はできないのが基本です。
後々後悔しないようCPUの性能の見方を知り、動画編集に適したモデルを選ぶことが大切です。
こちらもオススメ⇒動画編集用パソコンをノートPCで選ぶときに注意したい5つのポイント
パソコンショップのBTOノートパソコンがおススメ!
メーカーパソコンは価格が高いわりに性能はイマイチ…
そんな不満を持っている方にはパソコンショップのBTOノートパソコンがおススメです。
持ち運びやすいノートPCの特性を生かしたパーツ選びでコストパフォーマンスも高いPCが取り揃えられていますよ。
動画編集パソコンでおススメ!国内生産にこだわるマウスコンピューター
マウスコンピューターで動画編集向けノートパソコンを選ぶならはDAIVシリーズがオススメです。最新のCore i7を搭載したカスタマイズノートPCが取り揃えられています。
マウスのノートPCはハイエンドモデルに4K液晶モニターを搭載している製品があるのも特長です。

DAIV Z6-I7G60SR-A
只今DAIV Z6-I7G60SR-Aがセール対象です!CPU:Core i7-13700H
メモリ:32GB PC5-38400
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Laptop GPU(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB
液晶モニター:16型WQXGA(ノングレア/Dolby Vision対応)
289800円 ⇒ 249800円(税込)

DAIV S4-I7G60CB-B
只今DAIV S4がセール対象です!CPU:Core i7-13700H
メモリ:16GB PC5-38400
グラフィックス:GeForce RTX4060 Laptop GPU(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 512GB
液晶モニター:14型 フルHDノングレア液晶
219800円 ⇒ 199800円(税込)
パソコン工房のクリエイターパソコン SENCE by iiyama
パソコン工房の動画クリエイター用ノートパソコンはマウスコンピューターやドスパラと比べると種類が少ない傾向がありますが、低価格なのが魅力です。グラフィックカードにQuadroを搭載したモデルも揃っているので、ノートPCでも複雑な動画編集をする方は要チェックです。

SENSE-16FX154-i7-PLSX
CPU:インテル Core i7-13700HXグラフィックス:GeForce RTX 4050 6GB GDDR6
メモリ:16GB PC5-38400
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 500GB
液晶モニター:16型フルHDノングレア液晶
179800円(税込)
ドスパラのクリエイターパソコン raytrek
ドスパラではCore i7搭載のノートパソコンを3つのブランドから販売しています。
そのうち動画編集向けのクリエイターパソコンはraytrekシリーズとなります。デュアルストレージを搭載したノートPCが豊富なので高画質の動画編集をするクリエイターにもオススメです。

raytrek R5-RL6
CPU:インテル Core i7-13700HXグラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB
メモリ:16GB PC5-38400
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB Gen4
液晶モニター:15.6型WQHDノングレア液晶
194980円(税込)