ニコンレンズのナノクリスタルコートって何ですか?

ニコンレンズのナノクリスタルコートって何ですか?

このコーティングはレンズ面に垂直に入射する光に対して反射を抑える機能があります。
反射を抑えることでフレアやゴーストといった奇妙な光が写真に写りこむことを防ぎます。
従来のコーティングでも十分効果的ですが、斜めからの光に対してはやや抑制効果が弱いと言われています。

参考:ナノクリスタルコートについて-ニコン公式HP
それに対して、ナノクリスタルコートは、広い角度範囲で反射防止効果を発揮できるという特徴を持っています。

そのため、垂直だけでなく、斜めからの光に対しての反射を低く抑えられるのでフレアやゴーストの発生が従来よりも格段に少なくなるのです。

また、従来のマルチコーティングに比べて、垂直に入射する光に対する反射率も低減できるほか、さまざまな色の光にも対応できるなど、メリットの多いコーティング技術といえます。

キャノンのSWC(Subwavelength Structure Coating)やペンタックスのエアロ・ブライト・コーティングも同様の効果が得られる技術です。

イメージセンサー側のフィルターについて

デジタルカメラの撮像素子(イメージセンサー)の表面にはローパスフィルターと呼ばれるコーティングが施されています。
このフィルターは偽色やモアレを抑える効果があります。

ローパスフィルターはこれまで必要不可欠だとされてきましたが、フルサイズミラーレス一眼 α7RやSIGMA デジタルカメラ dp2Quattro の登場から、解像度の高いイメージセンサーであればローパスフィルターは必要がない。
フィルターレスにすることで解像度をさらに高めることができるという潮流が生まれつつあります。

ローパスフィルターレスのカメラの解像度比較です。

SONY ミラーレス一眼 α7R ボディ ILCE-7R/B

SIGMA デジタルカメラ dp2Quattro

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