同じ焦点距離でもレンズが違うと写る大きさが違うのはどうしてですか?

同じ焦点距離でもレンズが違うと写る大きさが違うのはどうしてですか?

レンズのフォーカス機能にはインナーフォーカス方式と全体繰り出し方式に二種類があります。

インナーフォーカス方式のほうがレンズを軽量化出来るし、オートフォーカスも早くなります。
なので全体繰り出し式よりもインナーフォーカスレンズの方が増えている傾向があります。

インナーフォーカス方式を採用しているレンズの特長は、近距離撮影になるほど、表記の焦点距離よりも実撮影画角が広くなります。

例えば、18~200ミリズームも55~200ミリズームもテレ端の焦点距離は同じ200ミリです。

どちらも同じくらい望遠で撮れるなら、幅広い焦点距離を1本でカバーでき、最短撮影距離も約50センチと短い18~200ミリズームの方が有利に思いますよね。

確かに無限遠に近い被写体を撮影する場合には、どちらのレンズも200ミリの焦点距離に見合った画角で写せます。

しかし、ズームにしたまま撮影距離が3メートル、2メートルと近づくにつれて、インナーフォーカス方式の18~200ミリズームの方が画角が広くなり、被写体が小さく写るようになります。

つまりインナーフォーカスのレンズの焦点距離は無限遠を前提にした数値であり、実際の撮影時の焦点距離が微妙に変わるのです。

この程度はメーカーによっても異なります。

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