Ryzen7搭載のオススメ動画編集用パソコン


※2021年1月更新しました

動画編集をパソコンで行うには、CPUがハイスペックなのは必須条件です。

CPUといえばIntelのCoreシリーズがかつてはCPU市場をほぼ独占した状態でしたが、2017年以降、AMDが RYZENシリーズを次々にリリースし、CPU市場の勢力図が変わりつつあります。

特に2019年にはRyzenは第三世代に突入し、その性能の高さから供給不足が生じているほどです。

ちなみに私たち動画クリエイターが気になるのは、Ryzenが動画編集パソコンに適しているのかどうかですね。

これから動画編集用にパソコンを購入するならどちらのCPUでパソコンを構成するべきでしょうか?

スペックが同等のCore i7とRyzen7のそれぞれのCPUスペックを見ながら性能の違い・価格の違いを検証していきましょう。


動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。

Core i7とRyzen 7の性能比較

Core i7-9700K

CPUといえばまず思い浮かぶのがIntel(インテル)です。

その中でも「Core i7」は、マルチスレッドタイプのCPUとなっており、標準でクアッド(4)コア、最上位モデルで8コアの性能(2020年12月時点)を持っています。

Core i7の上位モデルにはCore i9があり、Core i7はi9に次いでハイエンドモデルに位置した製品です。

i9が発売されるまでは動画編集は「i7一択」とも言われてきたほどです。

またIntel社のCPUは、ソケットの仕様で製品の位置付けがはっきりと分かれているのが特徴です。

例えばFCLGA1200に対応しているCore i7は、ハイエンドモデル。

FCLGA2066に対応しているものはウルトラハイエンドモデルです。
その違いは下記の通りに、コア数スレッド数の違いでもはっきりとしています。

Core i7-10700K(ソケット:FCLGA1200)

コア数スレッド数 8コア16スレッド
ベースクロック 3.80GHz
ブーストクロック 5.10GHz
TDP 125W

出典元:インテル® Core™ i7-10700K

Core i9-10920X(ソケット:FCLGA2066)

コア数スレッド数 12コア24スレッド
ベースクロック 3.50GHz
ブーストクロック 4.60GHz
TDP 165W

出典元:インテル® Core™ i9-10920X

Core i9-10920Xのほうがコア数・スレッド数が多く、TDP(放熱量)も高めです。

インテルのXシリーズ発熱量が大きく、消費電力も多くなります。

またGPUを内蔵していないのも特徴的です。

RYZEN7の特長とは?

AMD CPU Ryzen7 5800X

IntelのCoreシリーズに比べると、認知度は低いRyzen(ライゼン)ですが、その性能はIntelのCPUに匹敵するどころか上回るとも言われており、かつ価格が大幅に安いことから自作PCユーザーに大人気です。

BTOパソコンショップが取り扱うゲーミングパソコンに搭載されています。

しかし、その性能を知るコアなPCユーザーに写真現像・動画編集用でも使えることで評判が高まっています。

中でもRYZEN7は、驚異的な性能とコストパフォーマンスに優れていることから、CPU業界でも大きな存在として沸かせています。

RYZEN 7 5800X(ソケット:AM4)

コア数スレッド数 8コア16スレッド
ベースクロック 3.8GHz
ブーストクロック 4.7GHz
TDP 105W

出典元:Ryzen7-5800X|AMD公式

RYZEN7 5800Xは、「Zen3」アークテクチャを採用しているマイクロプロセッサです。

ベースクロックは3.6GHz・ブーストクロック数は4.7GHzと向上します。

また冷却条件が良好な状態では、Extended Frequency Range機能(XFR)により、自動的にブーストクロックを上回る動作も実現しています。

安定して高クロックで動作するのが、RYZEN7 5800Xの特長といえるでしょう。

また旧モデルのRyzen 7-3800XTから待機時間がさらに短縮されるようになったのも魅力の一つです。

RYZENが性能コスパともに圧勝

Intel社のCoreシリーズ、そしてAMD社のRYZENシリーズ。

CPU業界では、知名度の高さからIntel社が圧倒的に普及されていますが、自作パソコンを構築するユーザーにはRYZENは高い人気を誇っています。

Ryzen7 5800X Core i7-10700K・Core i9-10900K比較 表はPassMarkから引用

先にお伝えしたIntel社の「Core i7-10700K」とAMD社の「Ryzen 7 5800X」を比較すると、CPU性能・シングルスレッド性能においてRyzen7 5800Xのほうが上です。

しかもCore i7上位モデルのCore i9-10900Kも凌いでいます。

価格も5.8~6.5万円(2020年12月時点)で、Core i9-10900Kと比べてもかなり低価格です。
ただしRyzen 7 5800XはGPUを内蔵していないので、グラフィックカードは必ず購入する必要があるでしょう。

Ryzen7搭載のオススメ動画編集用パソコン まとめ

Ryzen 7はGen3シリーズ(5XXXシリーズ)が人気で、現在品薄状態で手に入れるのが難しくなっています。

需要が落ち着いてきたらBTOパソコンにもRyzen 7 5800X搭載モデルが登場(再販開始)するはずです。

急がない方は待つか、Ryzen 3XXXシリーズを買うのがオススメです。

Ryzen7搭載の動画編集用パソコンを探すときのポイント

Core i7よりも高いコストパフォーマンス

内蔵GPUが搭載していないので注意が必要

グラフィックボードは高性能なものを

マウスコンピューターのRyzen7搭載おすすめ動画編集パソコン

DAIV A7

Ryzen7 + GeForce RTX 2060 SUPERを搭載した動画クリエイター向けモデル
CPU:AMD Ryzen7 3700X
グラフィックス:GeForce RTX 2060 SUPER(8GB)
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD 512GB + HDD 2TB

169,800円(税別)

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マウスコンピューターと当サイトのコラボ企画モデル Ryzen搭載おすすめパソコン

マウスコンピューター DAIV A9-MVPR

CPU:Ryzen7 3800XT
メモリ:32GB PC4-25600
グラフィックス:GeForce RTX3070(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB
保存用ディスク:2TB HDD
電源ユニット:800W Titanium
サンダーボルト拡張カード・カードリーダー・DVDマルチドライブ・リムーバブルケース

249,800円(税別)

>>販売ページを見る

パソコン工房のRyzen7搭載おすすめ動画編集パソコン

SENSE-R0X5-R73X-ROX

Ryzen 7 3700XとGeForce RTX 2060搭載のクリエイターパソコン

CPU:Ryzen 7 3700X
グラフィックカード:GeForce RTX 2060(6GB)
メモリ:16GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD 500GB NVMe対応

162,980円(税別)

>>販売ページを見る

ドスパラのRyzen7搭載おすすめ動画編集パソコン

raytrek AXR

Ryzen7 8コアCPUとRadeon RX 5700 XT 8GB搭載のクリエイターパソコン

CPU:Ryzen 7 3700X
グラフィックカード:Radeon RX 5700 XT 8GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB

139,980円(税別)

>>販売ページを見る


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