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マウスコンピューターの4K動画編集パソコンの性能はどう?快適なの?
※2021年1月に更新しました
パソコンは低価格化が進んでいるものの、決して安くはない買い物です。
動画編集用パソコンはその中でも上位に位置し、価格・性能ともに一般的なパソコンとは一線を画します。
高価な買い物をする場合にはまず口コミで評判を確認するという方も少なくないでしょう。
テレビCMで知名度の高いマウスコンピューターですが、マウスの動画編集用パソコンの評判はどうでしょうか?
ここでは、マウスコンピューターの4K動画編集パソコンの性能と一緒に、マウスコンピューターの口コミ・評判についても調べてみました。
目次
この動画では動画編集用のパソコンを買う時のパソコンメーカーの選び方を解説しました。ぜひ合わせて視聴してみてください。
マウスコンピューターの信頼性ってどう?

マウスコンピューター G-Tune ショップ
実はパソコンについては知識を持っていないほうが当たり前ではないでしょうか。
仕事で動画編集をやっていても、同時にパソコンについても精通している人は少数でしょう。
実際に4K動画編集パソコンを購入するにあたっても、メーカーの口コミや評判を参考にして購入することが多いです。
パソコンメーカーの口コミで判断するものは、まずは「マシンの性能」です。
そしてそれと同時に、コストパフォーマンスやサポート体制にも興味があるはずです。
その中でもマウスコンピューターは、BTOパソコン・PC通販として、多種多様なパソコンを販売しているショップです。
マウスコンピューターは、マイクロソフトのOEM認定を受けていることから信頼性の高いパソコンを提供しています。
国内生産でさまざまな負荷試験を実施していることから、品質面から見ても安心です。
マウスコンピューターの口コミは本当に信じても良いのか?
巷では、商品だけでなくさまざまな業種・企業に対しての口コミも横行しています。
そのような口コミを参考にしているユーザーも少なくないでしょう。
一方で、マウスコンピューターを酷評するコメントを口コミサイトで目にしたことがあるユーザーもいるかと思います。
「電話サポートにつながらない」「初期不良があった」など、ショップにとっては辛口な声もあることも確かです。
ですが、評価が100%良いというショップのほうが、むしろ信頼性に疑問を感じるのではないでしょうか。
シェアが高いからこそ、時には辛口評価がでてくるのは必然といえます。
もちろん内容によっては目を向けるべきものもありますが、多くの高評価の声もあります。
特に私が知る限りでは映像業界の現場においてマウスコンピューターのクリエイターPCは非常に評判が良いです。
制作会社では常にパソコンに高い負荷をかけて酷使しているせいか、故障は日常のように起こります。
そういった場合にカスタマーサポートへ電話することが多いですが、マウスコンピューターのアフターサポート体制が悪いといった印象は正直なところ全くありません。
24時間365日の電話窓口で96時間以内での修理体制など大手BTOパソコンショップでないと出来ない対応をしてくれます。
ネットの評価は様々ありますが、酷評は参考程度にしておきましょう。
マウスコンピューターで発売されている4K動画編集向けパソコン
では、実際にマウスコンピューターで販売されているパソコンを見てみましょう。
例えば【DAIV Z9】。これは、マウスコンピューターのハイエンドクリエイターパソコンです。

DAIV Z9
CPU:Core i7-10700
グラフィックス:GeForceRTX 3070(8GB)
メモリ:32GB PC4-21300
ストレージ:M.2 SSD 512GB + HDD 2TB
209,800円(税別)
マウスコンピューターの4K動画編集パソコンってどんな構成?

マウスコンピューターの4K動画編集向けのデスクトップパソコン
ここで紹介したモデルはCPUにCore i7-10700を搭載しています。
第10世代(開発コード:Comet Lake)のプロセッサーで8コア16スレッドのマルチコアで、並列処理にも最適なCPUです。
負荷が大きくかかる4K動画の編集作業でも高速処理を可能としています。
動作クロックは2.90GHzですが、ターボ・ブースト時には最大で4.80GHz。
レンダリングやエンコーディングなどの処理にも、高いパフォーマンスを発揮するでしょう。
グラフィックボードはGeForceRTX 3070を搭載しています。
このことから、動画編集ソフトウエアはCUDAに最適化されたものを選びましょう。
メモリは16GBを2枚挿しの32GB。スロットは4つで、最大64GBまで搭載しています。
ストレージもHDDとSSDの両方を搭載しており、SSDにソフトウェアを実装することで高速処理も望めます。
マウスコンピューターでは主流のパーツ変更ももちろん可能で、CPUファングリス・ケースや電源に至るまで細やかなカスタマイズができます。
マウスコンピューターの公式サイトでは見積もり金額がリアルタイムに計算され、その結果を保存しておくことも可能です。
さまざまマシンの見積もりを出してみると、求めているマシンの平均的な価格も見えてくるものがあるかもしれませんね。
参考:DAIVで動画編集向けのパソコンを買うならどれが良い?
マウスコンピューターのBTOパソコンの良いトコロ まとめ
マウスコンピューターは、カスタマイズ性に富んだBTOショップとして知名度の高く、予算や用途に合ったマシンを手に入れられます。
他にもさまざまなメリットがありますが、もし心配なようならLINEやチャット、お問い合わせフォームなど、事前に問い合わせをして安心感を得ることも賢い買い方です。
大手BTOショップならではのサポート体制
見積しやすいショップサイトが便利
クリエイター用PCのDAIVシリーズがおススメ
マウスコンピューターの4K動画編集おすすめのデスクトップPC

DAIV Z7-MVPR【Windows10】
CPU:Corei7-10700メモリ:16GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce RTX2070 SUPER(8GB)
ストレージ:SSD 512GB + HDD 2TB
光学DVDドライブ USB3.0接続 高速カードリーダー搭載
159,800円(税別)
マウスコンピューターの4K動画編集おすすめのノートPC

DAIV 5N【Windows10】
CPU:Corei7-10870H
メモリ:16GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce RTX2060(6GB)
ストレージ:SSD 512GB M.2 SSD NVMe対応
15.6インチ フルHDノングレア液晶モニター
179,800円(税別)