動画編集でトラックボールを使うことのメリットとデメリット

この記事は2024年4月に更新しました。また記事にはプロモーションが含まれています。

 

動画編集の作業を効率良く行うのにトラックボールが効果的だったりします。
動画編集ではタイムラインにクリップ(動画素材)を並べてカットする作業を行います。

 

この時マウス操作で各クリップを選択する操作を繰り返すので、マウスを使っていると手首が痛くなることがあります。

 

トラックボールを使えばマウス操作の疲労を減らすことができます。

 

 

このエントリーではトラックボールを動画編集で使うメリットとデメリットを挙げてみましょう。

動画編集作業でトラックボールを使うメリット


動画編集のソフトウェアにはPremiereProCCやEDIUS、Final Cut Proなどがあります。

 

操作方法はソフトウェアによってかなり違いますが、タイムラインにクリップを乗せて、カット(トリミング)編集を行い、エフェクトやトランジションを加えるという一連の作業は変わりありません。

 

映像編集のソフトはキーボード操作よりもマウス操作に偏っていて、撮影した映像を単純につなげていくだけでもドラッグ&ドロップやクリップ選択を幾度と繰り返しますので手首に負担がかかります。

 

そこで便利なのがトラックボールです。

 

トラックボールはボールを指で転がすことでマウスカーソルの操作ができます。

 

また、マウスのようにマウス本体を動かすことがないので、設置場所が狭い机でも操作可能です。

 

動画編集作業ではSDカードリーダーや外付けハードディスクをパソコンに接続するので、机の上は散らかりやすいです。

 

そんなときにトラックボールを使うと設置場所を選びません。

 

また、ファンクションボタンが備わったトラックボールを使うことで良く利用するショートカットを記憶させることができます。

 

 

例えば私はエレコムのトラックボール M-DT1DRBKを使っています。

トラックボールのすぐそばにファンクションボタンが3つあります。
動画編集ソフト EDIUSを利用する場合はファンクションボタンに

クリップの速度を変えるalt+E、クリップの長さ(デュレーション)を変える
alt+U、クリップ間にディゾルブを加えるalt+1を登録しています。

このトラックボールを使うことで編集スピードが上がりました。

 

動画編集作業でトラックボールを使うメリット

マウスカーソル操作による疲れが激減する

 

狭い机でも快適に使える

 

ファンクションボタンにショートカット機能を割り当てて作業スピードアップ!

 

動画編集作業でトラックボールを使うと生じるデメリット

手首を使わずにカーソル操作ができるトラックボールにも欠点があります。
それはトラックボールに慣れるまで時間がかかることです。

 

指でボールを転がしてカーソル操作をするので、使い慣れていないうちは細かい操作が難しく感じると思います。

 

動画編集では細かくカットしたクリップをうまく選択できないことがありますね。
またトラックボールには人差し指でボール操作をするタイプと、親指で操作するタイプがあります。

 

どちらを選ぶかは人それぞれで好みに分かれると思います。

 

一般的にコントロールホイールの位置やクリックボタンの位置がマウスとほとんど変わらない親指で操作するトラックボールのほうが慣れやすいといいますが、親指で細かいカーソル操作をするのは結構練習が必要です。

 

またトラックボールは種類も少なく選択肢が少ないです。

 

ファンクションボタンが豊富なゲーム用マウスで使い慣れている人にとっては不便さを感じるかもしれません。

 

トラックボールを使うと生じるデメリット

慣れるまでが結構大変!

 

細かい操作をするには指先の器用さが必要

 

製品の選択肢が少ない

動画編集でトラックボールを使うことのメリットとデメリット まとめ

トラックボールは選び方一つ、使い方一つで作業効率がアップします。

 

特に動画編集でカラーグレーディング作業をする場合はトラックボールが便利なのでぜひ試してみてください。

 

トラックボールの選び方については以下のエントリーで詳しく書きましたので合わせて読んでみてくださいね!