卓上三脚を買いましたよ!レビューします!
α6500用の卓上三脚にSLIKプロミニ320を購入してみました。
卓上三脚は手ブレ防止にもなる便利なアイテムです。
卓上三脚にはたくさん種類がありますが、その中でも使い勝手が良いのがSLIKプロミニ320です。
ここでは私がSLIKプロミニ320を選択した理由と卓上三脚を選ぶときのポイントや使い方を解説します。
この動画では一眼カメラで動画撮影をするクリエイター向けに、動画用三脚の選び方を解説しています。
これから三脚を買う方はぜひ視聴してみてください。
数ある卓上三脚のうち、どうして私がSLIKの卓上三脚 プロミニ320を選んだのか?
その理由はもう単純。
プロのカメラマンさんが使っているのを見てとにかくカッコいい!と思ったから(;'∀')
だけど類似の製品がたくさんあるのでかなり迷いました
カメラマンさんが使っているのを見たけど、メーカーを確認したわけでもなかったのでかなり探しました。
多分これだろうな。っていう製品を絞ってみたのです。
まー検索したら出るわ出るわ。メーカーが違っても製品はほとんど同じじゃないの?
と思うぐらい無数にヒットします。
中でもVelbonとSLIKは三脚のメーカーとしても名前が通っているので、この二択になるかと思います。
Velbonは60年近く続いている日本の三脚製造メーカーで、主に台湾に生産拠点を置いています。
それに対してSLIKも歴史のある三脚メーカーでクイックシューはSLIKが初めて開発したと言われています。
現在はケンコートキナーの子会社として放送用・報道用の三脚も開発しているメーカーです。
どちらも信頼性が高く、正直似たような製品なので出来れば使いやすくてお安いお値段の製品を選びたいなと思いました。
あと、一眼ムービー撮影の補助器具として利用したいので、できればボール雲台が良いなと。
中でもSLIK 三脚 プロミニ320がお安く、ボール雲台を搭載しているのでこちらに決定!
ちなみにゴリラポッドは借りて使ったことがありますが、脚がグニャグニャ動くので安定しませんでした。
枝や手すりに括りつけるような使い方ならオススメだと思います。
SLIK 三脚 プロミニ320はマップカメラで購入しました。マップカメラさんの箱ってなんかテンション上がりますよ。
段ボールまでカッコいい。
SLIK 三脚 プロミニ320です。簡易包装ですね。
思っていたよりも小さく感じる。
取り出してみました。
コンパクトになっています。それでは早速使ってみましょう。
雲台はボール雲台です。
横のレバーで締めるようになっています。
センターポールのねじを緩めるとポールを引き出すことができます。
手持ち撮影用の器具として使う場合にはカメラの距離を調節できるので便利ですよ。
三脚の脚を広げてみました。この状態でも安定感があります。耐荷重量は1kgで設計されています。
フルサイズの一眼レフカメラだと手で補助する必要がありますが、ミラーレスなら問題なく自立します。
ソニーα7シリーズならいけるでしょう。
三脚の脚は少し伸ばすことができます。
脚を伸ばし、広げることで安定感が増しますね。
専用のケースも付属していますので、持ち運びには収納してカバンに収納することができそうです。
これは嬉しい。
元々卓上三脚としてではなく、一眼ムービーの撮影補助として購入したアイテムです。
ムービー撮影では手ブレを防ぐことができますね。
これまで一脚やステディカムを利用していましたが、撮影に持ち運ぶのが大変でした。
SLIK 卓上三脚 プロミニ320ならばコンパクトにたたんで収納・持ち運ぶことができるのでとっても便利です。
これから間違いなく使い倒す撮影機材となりそうです。