カメラバッグに三脚を取り付ける時のポイント

この記事は2024年4月に更新しました。また記事にはプロモーションが含まれています。

 

カメラと一緒に三脚を持ち運ぶとき、カメラバッグと三脚ケースを合わせて持つと負担が大きいです。

 

カメラバッグには三脚を取り付けるホルダーやストラップが付いている製品がありますので、活用しない手はありません。

 

このエントリーではカメラバッグに三脚を取り付ける時に注意したいポイントとオススメのカメラバッグを解説します。

 

この動画では一眼カメラで動画撮影をするクリエイター向けに、動画用三脚の選び方を解説しています。
これから三脚を買う方はぜひ視聴してみてください。

カメラバッグに三脚を取り付ける時のポイント

カメラバッグ,バンガード,ヴァンガード,ロープロ
VANGARD ALTA SKY 51Dの三脚取り付け状態

 

 

アウトドア中心のフォトグラファーは三脚を運ぶためにカメラバッグを利用している方が多いでしょう。

 

バッグを使用して三脚を運ぶ方法はいくつかあり、代表的なものではカメラバッグの外に付けるものとバッグの内部に入れるものがあります。

 

カメラバッグの中に入れるタイプになると当然ですが、バッグの長さが三脚よりも長くなければいけないということになるので、非常に大きなバッグになってしまいます。

 

 

そのためバッグの外部に取り付けできるタイプを選ばれる方が多いですが、バッグに取り付ける時は注意が必要です。

 

カメラバッグの種類によって異なってきますが、三脚をバッグに取り付ける時には固定する部分に注意しなければなりません。

 

しっかりと固定されていないと、バッグを背負って移動している時に、三脚が外れてしまうと大怪我をしてしまうこともあります。

 

例えば電車や公共機関の乗り物内でバッグを持ち歩いている時に、三脚がバッグから外れてしまうと落下したり倒れたりして他の人に迷惑をかける可能性もあります。

 

カメラバッグ,バンガード,ヴァンガード,ロープロ
2点で三脚を固定できるLoweproのカメラリュック

 

多くのカメラバックでは三脚の上部と下部の2点で固定できるようになっているので、2点でしっかり固定できているかを必ず確認しなければいけません。

 

しかし中には固定箇所がしっかりしていない物や、引っ掛けるようなタイプの物もあります。

 

こうしたカメラバッグの場合は、かがんだ時や角度によって落ちてしまう可能性もあるため、危険な場所に行く時には可能な限り使用を避けた方が良いでしょう。

 

三脚を取り付ける時に最優先しなければいけない点は安全です。

 

加えて三脚がカメラバッグよりも大きい場合は、バッグの重心が安定せず結果としてバッグ自体も安定しなくなります。

 

取り付ける場合は三脚とバッグの大きさの関係も考慮にいれなければなりません。

 

2気室のカメラバッグを選ぶべきか?

三脚を外付けできるカメラ用バッグのメリットは収納力の高さです。

 

しかしここで注意したいポイントは、初心者の場合はリュック内部が全て仕切られていないものを選ぶほうが良いということです。

 

カメラバッグには1気室タイプと2気室タイプがあり、それぞれ使い勝手が異なります。

 

それぞれメリット・デメリットがあります。

 

1気室タイプ
カメラ・レンズの収納力は高い
三脚も固定可能

 

バックパックを大きく開き、バッグ全体でカメラ機材を収納するタイプのバッグです。

 

このタイプのカメラバッグはレンズをたくさん持ち運んだり、2個以上のカメラ本体を持ち運ぶときに便利です。

 

しかし、衣類やその他の荷物を運ぶことが難しくなってしまいます。

 

三脚は外付けとなる上に、かさばるので大きな三脚は装着できません。

 

こうなると撮影時にカメラバッグ以外にもう1つバッグや三脚ケースを持って行かなければならず非常に面倒になってしまいます。

 

 

2気室タイプ
Manfrotto カメラリュック NEXTコレクション
2気室タイプで小旅行にも最適

 

バックパック内部で上下2部屋に分かれ、それぞれ別々のファスナーを開くことで収納できるバックパックです。

 

このタイプのバックパックはカメラ・レンズとそれ以外の荷物を分けて入れることができます。

 

但し、カメラを入れるほうの部屋は仕切りがありますが、もう一方の部屋は細かく仕切れないようになっているものもあります。

 

そのためカメラ・レンズをたくさん持ち運ぶには不向きになります。

 

このタイプのバックパックの多くは側面に三脚を備え付けることができるようになっています。

 

どちらも一長一短ありますが、レンズを何本も持ち運ぶ必要があるプロの写真家でもないなら2気室タイプのほうが便利です。

 

普段使いも検討しているなら2気室タイプのバックパックがオススメです。

 

安いカメラバッグは注意!肩掛けの強度を確認しよう

カメラリュックを選ぶ時には、さらに重さにも注意しなければなりません。

 

いろいろな物を入れることのできるリュックですが、それ故に荷物を入れるとかなりの重量になってしまうものです。

 

ですからリュックその物の重さはできるだけ軽い方が良いので、選ぶ時には少しでも軽いものを選ぶことも大切です。

 

もちろん軽いだけで丈夫さがないバッグは全く意味がないので、軽くて丈夫であるかどうかをチェックするようにしましょう。

 

特に重要になるのが肩掛け部分の縫製の細かさです。この部分の縫いが甘いとすぐに壊れてしまいます。

 

VANGUARD カメラリュック ALTA コレクションの肩紐

 

一般的にカメラバッグの値段は普通のバッグよりも高価であり、バッグの強度(縫製の細かさ)に比例しています。

 

時々驚くほど安いアジア製のカメラバッグを見かけますが、耐荷重量が小さくすぐに壊れてしまう可能性があります。

 

三脚取付可能なバックパック選びはデザインも妥協しないこと

 

普段にも使うことができるようなデザイン性の良さもリュックバッグには必要です。

 

リュックバッグの中にはサイズが非常に大きいタイプもあり、このような大き過ぎるタイプの場合使い勝手がかなり限定されてしまい、街中での使用には適さないバッグとなってしまいます。

Manfrotto カメラリュック PRO Light フレックスローダー バックパックは背中部分にノートPCを入れるスペースがあります

 

使い勝手の良いリュックバッグの大きさの参考としては、A4サイズのノートパソコンが入る程度の大きさと言えます。

 

これくらいであればカメラを持って行かない時には普通のリュックとしても使うことができますので、活用できるシーンがかなり増えることになります。

 

カメラバッグに三脚を取り付ける時のポイント まとめ

 

三脚をカメラバッグに取り付ける時には、安全を最優先しバッグに2点で固定できるかどうかをチェックするようにしましょう。

 

さらに、バッグの大きさとのバランスが崩れるような大きさの三脚を取り付けることも危険なため避けるようにしましょう。

 

そういった面を考えるとアウトドア用のカメラバッグが充実しているVANGARDとLoweproのカメラバッグは三脚の固定装備が充実しているのでお勧めです。

 

この記事で紹介したカメラバッグ
VANGUARD カメラリュック ALTA SKY

 

Manfrotto カメラリュック PRO Light フレックスローダー MB PL2-BP-FX-L

 

ロープロ ファストパック BP250AW III グレー LP37332-PWW