動画を作った後に何か物足りない..平凡なクオリティ..と感じることがあります。
他のレベルの高い動画と比較すると、特にそう思う人も多いでしょう。
この物足りなさの理由の1つが、動画内でアニメーションが使われているかどうかです。
Premiere ProやAfter Effectsを使えば自作することもできますが、スキルも必要ですし、何よりかなり手間がかかる作業になります。
短時間で品質の良い動画を作ることはできないのでしょうか?
こうした悩みを解決してくれるのがMotionArrayです。
ここではMotionArrayの使い方について解説していきましょう。
Motion Array
ムービープレスはMotion Arrayとパートナーシップを締結しています。
ムービープレスのリンクからMotion Arrayを申込すると、通常価格から50ドル値引きした価格で契約できます。
ムービープレスはMotion Arrayとパートナーシップを締結しております。
ムービープレスからのリンク経由でMotion ArrayのAnnualプランを契約すると、1年間で50ドル値引きされた価格で契約することができます。
以下のリンクを確認してみてください。
「Motion Array」を検索して確認できるMotion Arrayの公式サイトとやや違うページとなっているはずです。
上記リンク先のページからMotion Arrayの無料アカウントを作成し、料金プランを確認してみましょう。
すると20.83ドルであったAnnualプランの料金表記が16.67ドルに変更されているのが分かるはずです。
これで契約すると年間で50ドル(8月時点の円相場で約6,700円)割引でMotion Arrayの使用を開始することができます。
(2年目からの支払いは標準の料金になります)
お得なので契約を検討されている方はぜひ当サイトからお申し込みください。
>Motion Array × ムービープレス コラボ 特別割引のページを確認する<
最初に簡単にMotionArrayの解説をしておきます。MotionArrayとはサブスク型のサービスです。
映像の制作に役立つテンプレートや、素材をダウンロードできるサイトになります。
様々なテンプレートが用意されているため、初心者でもハイクオリティな映像を簡単に作成できます。
ではMotionArrayの使い方として、素材のダウンロード方法を見ていきましょう。
最初にアカウントを作るのですが、ここではフリーアカウントで進めます。
MotionArrayのトップページにある、Start Free Nowをクリックしてください。
名前・メールアドレス・パスワードの入力をする画面になります。
そのまま入力しても良いですし、GoogleかFacebookのアカウントと紐づけしてログインすることも可能です。
アカウントを作成したら、MotionArrayのトップページへ戻ります。
画面の下部に幾つかのメニューが表示されているはずです。
・Templates
・Presets
・Motion graphics
・Plugins
・Royalty-free music
・Sound effects
・Videos
・Photos
といったメニューになります。
このメニューをクリックすると、さらに下位カテゴリーが表示されるので、探している素材のものを選択しましょう。
動画のテンプレートになるものだけではなく、音楽素材や動画素材に写真など幅広いものが利用できます。
あとは自分が使っている動画編集ソフトに合わせて選ぶといいでしょう。
膨大な量の素材があるので、後は自分に必要なものを絞り込んでいきます。
その場合には検索窓があるので、そちらを利用してください。
例えばYouTube用の素材を探しているのなら、YouTubeと検索窓に入力します。
すると検索窓にはYouTubeの関連のサジェストキーワードも表示されるので、ここでは「Youtube subscribe」を選びます。
するとYouTube向けの動画編集で使えそうな、チャンネル登録やグッドボタンを促すアニメーションが表示されます。
お気に入りのものが見つかったら、一覧表示されている素材のサムネイルをクリックします。
そうすれば素材の詳細ページが表示されますので、画面右上にあるDownloadを押してください。
Zipファイルがブラウザの機能でダウンロードされるので、解凍して中のファイルを利用する形になります。
ただMotionArrayの使い方として、1つ注意しておきたい点があります。
それはMotionArrayの素材には、商用利用ができない素材があることです。
「Editorial use only」の表記がある素材は商用利用ができません。
そのため検索をかける時の絞り込み機能を使って、検索結果から除外しておくといいでしょう。
MotionArrayは有料会員でないと使い物にはなりません。
そこで有料会員のプランについて、どのように選べばいいのでしょうか。
Monthly・Annual・Teamという3つのプランがあります。
Monthlyは月額払いのプランのことで、Annualが年間払いのプランです。
いずれのプランであっても、ダウンロードなどできることに違いはありません。
すべての機能が利用できるのですが、違いとしては費用だけです。
Monthlyが月額29.99ドル、Annualが249.99ドル、Teamで224.99ドルとなっています。
月額払いで1年間継続した場合は約360ドルなので、最初から年払いを選択しておくと約110米ドルほどお得です。
Teamというのは年払いのみのプランで、こちらは複数人で登録したい人に向けたものです。
MotionArrayでは2人~20人ほどで、1つのアカウントを共有することを想定しています。
通常の年払いプランよりも、10%割引で登録できるのがポイントです。
また定期的にMotionArrayでは、割引クーポンを提供していることがあります。
このクーポンは年払いのみ対応となることが多いですが、かなり割引されるのでお得に利用できるでしょう。
ちなみに1つ覚えておきたいことがあります。
それはMotionArrayを解約する場合です。
MotionArrayでは月額プラン・年払いプランの2つあるのですが、どちらにしても解約する時に返金はありません。
原則対応していないとのことなので、もし年払いプランの更新をしたくないのなら注意しておきましょう。
MotionArrayの使い方で最も注意しておきたいポイントです。
では最後にMotionArrayの使い方として、有料会員になる場合の手続きの手順を確認しておきます。
先ずはMotionArrayのトップページにアクセスしてください。
次に画面の左にある、Get a Licenseという部分をクリックしましょう。
すると画面が変わって、料金プランを選ぶページになります。
MotionArrayではプランによって、何か機能が制限されるわけではありません。
そのため月額払いか、年払いかを選ぶようにしてください。複数人の場合はTeamを選びましょう。
月額払いの場合はMonthlyを、年間払いはAnnualを選んでください。
料金としては月額プランの方が割高で、年間払いの方が割安となります。
実際にフルスペックのMotionArrayを利用してみて、気に入ったのであれば年間プランに変更しても良いでしょう。
プラン選択をすると、次に支払い情報の入力が求められます。
ペイパル・クレジットカード・デビットカードの3つから選べるので、自分にとって都合の良い方法を指定してください。
ちなみに海外のサイトなので、クレジットカードの情報を記入するのに不安があるのなら、ペイパルを利用した方がいいです。
ペイパルを選択した場合だと、居住している国の選択と郵便番号の入力だけで終わります。
支払い情報を入力した後に、画面下部にあるSubscribeをクリックして進めます。
ペイパルの場合は公式サイトに移動するので、そちらの手順に従って支払いをしてください。
クレジットカード・デビットカードの場合は、ここで終了です。
最後にMotionArrayのトップページに戻って、アカウントメニューからMy Accountをクリックしましょう。
ここで自分が選択したプランが適用されているのか確認できますので、この使い方を覚えておくといいです。
MotionArrayの使い方について解説してみました。
MotionArrayは、動画作成をしているクリエイター向けのサブスク型サービスです。
動画作成に役立つテンプレートや写真、音楽などの素材をダウンロードして利用できます。
非常にクオリティの高い素材が利用できるため、先ずは無料アカウントで体験してみるといいでしょう。
Motion Array
ムービープレスはMotion Arrayとパートナーシップを締結しています。
ムービープレスのリンクからMotion Arrayを申込すると、通常価格から50ドル値引きした価格で契約できます。