セミナーの動画編集でおススメの
PCスペックと動画編集ソフトを解説します
セミナーの動画を編集するにはマルチカメラ編集(マルチカム編集)が必要で、ある程度性能の良いパソコンが必要になります。
そのため、パソコンに詳しくない方や編集ソフトの操作が苦手な方はプロの制作会社に任せるのが賢明です。
しかしセミナーを高頻度で開催する事業者は、撮影や編集を内製化することでコストを抑えることができるのは間違いありません。
また、セミナー撮影・編集の仕事は常に一定数の需要があるため、フリーランスの動画編集者が稼いでいく手段としてぜひ取り組みたい案件であると言えます。
ここでは
✅セミナーの撮影・マルチカメラ編集を取り組みたいフリーランスの動画編集者の方
✅セミナーの撮影・マルチカメラ編集を社内スタッフに任せて内製化したい事業者の方
上記の方向けにセミナー撮影の動画編集で必要なPCスペックとおすすめの編集ソフトを解説します。
ノウハウが全くない方向けに丁寧に解説しますので、PCスペックと編集ソフトをささっと知りたい方は前半サクッと読み飛ばして後半から読んで見てください。
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2018年からBTOパソコンを使った動画編集の検証を実施し、これまで年間20台以上 累計100台以上のパソコンレビュー記事を執筆しました。PC通販サイトとコラボで動画編集用のパソコンの企画・販売や当サイト限定クーポンの配布を行っています
DAIV FX-I7G7S
CPU:インテル Core i7-14700F338800円(税込)
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マウスコンピューターのハイエンドPCが対象になっているので、動画編集用途にパソコンを買い換えたい方はぜひ一度確認してみましょう。
セミナーの撮影・編集は「記録撮影」の一分野です。
会場の後方から1台または複数のカメラでその様子を撮影したものを動画編集することになります。
セミナー全体の流れを把握して登壇者をカメラワークで追いかけたり、司会者のほうへカメラを振ったりしながら途中で録画を切ることなくすべて収録します。
編集では不要な部分をカットし、音声が聞き取りにくい部分を編集でカバーします。
複数のカメラで撮影している場合はマルチカメラ(スイッチング)編集を行います。
記録撮影・編集ができるようになれば、セミナーと類似の業務もこなせるようになります。
例えば株主総会や説明会、社内会議や外部講師が登壇する社内研修などが挙げられます。
フリーランスの動画編集者の場合、一企業から通年撮影・編集を受注できれば安定した固定収入が見込めます。
また事業者の場合、小さなイベントなら撮影と編集を任せることができる制作スタッフが社内で用意できれば、コスト削減とコンテンツ制作において意思疎通の高速化・効率化が見込めます。
セミナー撮影・動画編集の難易度はそれほど高いものではありません。
性能の良いカメラと三脚を使い、そして経験者からしっかりレクチャーを受ければ、初心者でも数回の撮影と編集を経験することで十分に制作できるようになります。
もちろん正確なカメラワークや安定したピントフォーカスは熟練の技術が必要になりますが、性能の良いカメラを買うことである程度はカバーすることができます。
また、セミナー講師やセミナーの登壇者が歩き回ることがなければ、複数の固定カメラで収録してマルチカメラ編集をすることで高品質なセミナー動画を制作することが可能です。
テロップや効果音の挿入を求められることはほとんどないので、慣れてしまえば短い作業時間で動画編集を完了することができるでしょう。
セミナー映像の主役は「音声」です。
セミナー会場でどうすれば高品質な音声収録ができるかを考え、ノウハウを学び、機材をそろえることがセミナー映像制作のキモとなります。
ただ一方で高画質を求められることはほとんどなく、4K収録することは稀でフルHD(1920×1080)の解像度で収録すれば十分です。
編集した動画からDVDを制作する場合、動画の解像度はSD(720×480)解像度になるため、必要以上に高解像度で撮影する必要が全くありません。
そのような理由から、1台のカメラで撮影した動画の不要な部分をカットするだけの動画編集なら10万円以下のパソコンでも十分編集可能です。
これから新品で購入するならフルHD画質の編集ができる性能を持ったパソコンは低予算でも手に入ります。
ただし、複数のカメラで撮影した映像を使って編集する場合はある程度のパソコン性能が必要です。
以降では高品質なセミナー動画を編集したい方のためにカメラと記録方式について簡単に解説します。
セミナー撮影・編集で必要なパソコンスペックは解像度だけでなくカメラの性能によっても変わります。
プロの制作会社が利用する業務用カメラで収録した映像データは高画質でデータ容量が大きくなります。
民生用(アマチュア用)のビデオカメラの中にはフルオートでプロカメラ並みの品質で撮影出来るものがありますが、その撮影データもやはり大容量です。
長時間の撮影データの場合、数十~数百GBに及ぶこともあるので、動画編集で利用するパソコンの保存ディスクはビジネス用途のパソコンに比べて大容量である必要があります。
さらにバックアップも行う場合は保存用のハードディスクを高頻度で購入することになるでしょう。
最新の民生用ビデオカメラの中にはメニュー画面から様々な記録方式を選べる製品が増えています。
この記録方式は動画編集の際に非常に重要になります。
記録方式の名称 | 主な拡張子(コンテナ形式)と特長 |
AVCHD |
2006年導入 |
XAVC |
2012年導入 |
XF-AVC |
2015年導入 |
AVC-lntra |
2007年頃に導入 |
ここで挙げた記録方式は主要なカメラメーカーの記録方式で、例えば性能の良い業務用ビデオカメラは複数の記録方式から撮影内容に合わせて選ぶことができます。
圧縮率が高いほどデータ容量は小さくなり、その反面動画編集ソフトに読み込む際にデコードの負荷が大きくなります。
民生用のカメラは家庭用のメモリカードで記録できるよう圧縮率が高い記録方式が採用されているため、パソコンでの編集は負荷が大きい傾向があります。
一方で業務用カメラで選べる記録方式は圧縮率がやや低く、大容量のメモリカードや保存用のHDDが必要になる傾向があります。
とはいえデコードの負荷が小さくなるので中程度のスペックのパソコンでも動画編集が可能です。
ここでまとめましょう。
低圧縮の撮影データのメリット・デメリット |
メリット:パソコンスペックは中程度でも動画編集可能 |
高圧縮の撮影データのメリット・デメリット |
メリット:撮影データが小さいので、HDDを買う費用を抑えられる |
映像制作会社では多種多様な仕事を受注し、その内容に最適なカメラや記録方式を選びます。
そして高圧縮・低圧縮データのどちらにも対応できるハイスペック・大容量保存ディスクを備えたパソコンを利用せざるを得ません。
それに対して、フリーランスで動画編集をする方や動画制作を内製化する企業の場合は、撮影内容・取り扱うカメラ・動画データがやや限定的なので、映像制作会社並みのパソコンを用意する必要はありません。
記録方式や利用する動画編集ソフトに合わせて的を絞った性能のパソコンを用意すれば十分でしょう。
プロ向けの動画編集ソフトと言えばFinalCutProやPremiere Pro、EDIUS Proが挙げられます。
この他にもAvid Media ComposerやBlackmagic Design DaVinci Resolve Studioもありますが、セミナー撮影の編集でよく使われるのは前者でしょう。
映像制作会社が動画編集ソフトを選ぶときに重視するのは、編集機能だけでなく様々な記録方式の動画データを読み込むことができるかどうかという点です。
映像の記録方式は各カメラメーカーがそれぞれ独自で開発を進めており、数年おきに新しく開発されています。
新しい規格の映像データを動画編集ソフトで読み込むときに対応するコーデックが必要になります。
先ほど紹介した編集ソフトはバージョン更新で新しいコーデックにもすぐに対応する傾向があるので、制作会社が積極的に選ぶ傾向があるのだと思います。
しかしここ数年新しいコーデックや記録方式は出現しておらず、あらゆる動画編集ソフトが既存のコーデックに対応しているので、どれを選んでもさほど問題になることはないでしょう。
そのため動画編集ソフトは
✅使いやすさ
✅コスト
✅チュートリアル(教材)の多さ
の3点で選ぶのが良いです。
Premiere Proのユーザー数が多いのは、WindowsとMac両方に対応していて、ちょっと検索すれば簡単に使い方解説動画やブログ記事を見つけることができるからだと思います。
(コスト面で優れているとは思えませんが..)
私は現在Windowsのパソコンを使って動画編集をしており、Macは手放したのでFinalCutProはもう使用していません。
Premiere ProとDaVinci Resolve、EDIUS X Proを制作内容によって使い分けています。
そしてセミナーや講演会の動画編集にはEDIUS X Proを使うようにしています。
理由はEDIUS X Proは色んな業務カメラの記録方式でも読み込み可能なことと、編集中に不具合が生じにくい点、そしてEDIUS X ProだけでDVD作成まで出来ることです。
Macには対応していませんが、ソフトウェアの仕様要件がそれほど高くないのも魅力です。
これからセミナー撮影・編集に取り組みたいと考えている動画編集者や映像制作を内製化したいと考えている企業の担当者の方にオススメするのがEDIUS Proです。
私がEDIUSをオススメする理由は以下の3点です。
✅エラーの発生が少ない
✅買い切りのソフトであること
✅しばらく使っていなくてもすぐに勘を取り戻せること
セミナーの動画編集は短いもので1時間、長いものだと6時間を超えることもあります。
セミナーは手の込んだ編集を求められることは少ないので、動画の尺+αぐらいの時間で編集は完了します。
だけど、動画編集がやっと完了した後に編集ソフトのエラーが発生して書き出しができないなんてことも起こりえます。
例えば最近私の環境でPremiere Proの編集が完了した後に、上の画像のようなエラーが頻発しています。
このようなエラーが発生した場合、PCの再起動や書き出し設定の変更で解決することもありますが、全く解決できない場合もあります。
スタートアップの頃はこうしたエラーを解決する糸口が見つからず、私もやむを得ず一から編集のやり直しを何度か経験したことがあります。
一方のEDIUSでは、私はEDIUS Pro 5(2008年発売)から使っていますが、現在のEDIUS 11 Proに至るまでマルチカメラ編集時のエラー発生が少なく一から編集のやり直しをしたことは一度もありません。
EDIUSはメジャーなバージョンアップが1~2年おきとなっており、EDIUS X Proから旧バージョン(EDIUS Pro 9)もひとつのパソコンで同時に使えるようになっています。
一時期、AMD Ryzen CPU搭載のパソコンやGeForce GTX系のビデオカードと相性が今一つの時もありましたが、最新バージョンではどのようなパソコンでも快適に編集できるようになっています。
EDIUS ProはPremiere Proのような月額課金制ではなく買い切りのソフトウェアである点も、編集の頻度が少ない方にとっては魅力の一つです。
最新バージョンに更新(有料)するたびに動画の書き出し時間が短縮するので、まめにアップグレードするのをおススメします。
低コストでアップグレードできる優待版もあるのでぜひ活用しましょう。
EDIUS Proの開発会社はGrass Valley株式会社で日本国内(神戸)にオフィスを構えています。
元々EDIUSはカノープス株式会社(日本企業)の製品で、カノープスがアメリカのGrass Valleyの傘下となったことで社名が変更になったそうです。
EDIUS は純国産(元?)の映像編集ソフトであるが故か、メニュー画面に分かりやすい日本語が散りばめられております。
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveのような多言語対応の編集ソフトに比べると親しみが持てる仕様です。
編集ソフトはしばらく使っていないと操作方法を忘れがちですが、EDIUSはいたるところにショートカットキーが親切に記載されています。
このためEDIUS Proは久しぶりに使ってもすぐに勘を取り戻せるので、他の編集ソフトと併用する使い方をしても苦にならず、末永く使えるのも大きなメリットです。
EDIUS Proは動画編集の経験者であれば、直感的に操作することでも使いこなせるようになると思います。
また、これから初めてEDIUS Proで動画編集をやってみたいと思っている方なら、解説本を一冊購入すれば途中で挫折することなく習得できると思います。
バージョンが変わっても操作方法が大きく変わらないのもEDIUSの特長なので、良書を1冊読めば十分でしょう。
シンプルな編集しかしないなら、セミナー編集に使用するパソコンはデスクトップ・ノートパソコンどちらでも問題ありません。
フリーランスの動画編集者の方にはデスクトップがおすすめです。
特にパソコンショップのカスタマイズパソコン(BTO)なら、ハードディスクを追加するスペースが余分に用意されているので、保存用のHDDの追加も簡単です。
また最初から大容量のHDDを搭載することもできますよ。
ノートパソコンの場合は外付けのハードディスクを利用することになるでしょう。
編集ソフトにEDIUS Proを使う場合はMacに対応していないこともあってWindowsがオススメです。
同等の性能にするとMacよりWindowsのほうが低価格となります。
これまでMacを使ってきた方はMacで編集すると良いです。
動画編集をするのに必ずしもWindowsからMacに乗り換える必要はありません。
セミナーの動画編集では、複数のカメラを使って編集するマルチカメラ編集があります。
マルチカメラ編集は横軸のタイムラインに対して縦に映像クリップを並べて行います。
このように映像クリップを何段にも重ねるとパソコンの負荷が大きくなり、性能不足のパソコンで編集するとカクカクして動きが悪くなります。
フルHDの映像でも3つのトラックに並べてマルチカメラ編集すると、1つのトラックで編集している時と比べてCPUの負荷は倍以上になるので注意が必要です。
実機を例に挙げて、EDIUS X Proでマルチカメラ編集を実施してみます。
用意したパソコンはマウスコンピューターが販売する動画クリエイター向けパソコン DAIV FX-I7G7Sです。
OS | Windows 11 |
CPU |
Core i7-14700F |
メモリ | 32GB PC5-38400 |
起動ディスク(Cドライブ) |
M.2 SSD NVMe Gen4 1TB |
ビデオカード | GeForce RTX 4070 SUPER(12GBメモリ) |
DAIV FX-I7G7S のスペックを通販サイトで確認する
EDIUS Proによるマルチカメラ編集のやり方はとても簡単で、複数のカメラで撮影・同時に録画を開始したクリップを縦に並べます。
この検証で使っている映像データはSONY HXR-NX5RのフルHD(1920×1080)60iです。
上の画像の例では3つのトラックを用意して、それぞれに映像クリップを置きます。
この時にすべてのクリップの音声がぴったりとシンクロするように並べます。
そしてF8キーを押すとプログラムモニターが分割されます。
今回の例では3つのトラックを利用しているので、上部のマスターモニターの下に3つのソースモニターが表示されています。
この状態でタイムラインを再生しながらテンキーの1・2・3を押すと、それぞれの画面に切り替わります。
3トラックのマルチカメラ編集中のCPU・GPU・メモリの動きをWindows タスクマネージャーで確認すると、CPUの使用率は11%前後を推移しています。
メモリの使用量は9.4GB前後でGPUの使用率は26%前後を推移しています。
Core i7-14700FのCPUとRTX 4060を搭載したDAIV FX-I7G7Sで3トラックのフルHDマルチカメラ編集は問題なく動作しています。
マルチカメラ編集は他の編集ソフトでも実現できます。
例えば Premiere Proでマルチカメラ編集をする場合、EDIUSと同様に撮影クリップを複数のトラックに乗せます。
クリップの音声がシンクロするように並べてから、すべてのクリップをネスト化して行います。
Premiere Proでマルチカメラ編集をしたい方は過去記事で解説しているので合わせて読んでみてください。
あわせてオススメ:PremiereProのマルチカメラ編集はさらに簡単になったぞ!
Premiere Proでマルチカメラ編集をすると、EDIUSに比べてCPUの使用率とメモリの消費量はやや高めで推移します。
ついでにDAIV FX-I7G7SとPremiere Proで4K解像度のマルチカメラ編集がどこまでできるか検証してみました。
撮影素材はLUMIX GH6で撮影した4K30P 422 10bitデータ(4K29.97P 422 10bit LongGOP HLG(150Mbps))です。
2トラックのマルチカメラ編集中のCPU・GPU・メモリの動きをWindows タスクマネージャーで確認すると、CPUの使用率は97~100%前後を推移しています。
メモリの使用量は19.6GB前後でGPUの使用率は30%前後を推移しています。
4K30P 422 10bitで2カメのマルチカメラ編集が何とか実施できました。
Premiere ProはEDIUSと比べると少し面倒ですが、今回紹介したパソコン DAIV FX-I7G7S でPremiere Proでもマルチカメラ編集は問題ありません。
フルHDのマルチカメラ編集はインテル第14世代以降のCore i5以上とメモリ16GB、ゲーミング用のグラフィックカードを搭載していれば快適に編集できます。
4Kのマルチカメラ編集の場合、CPU負荷が大きくなるのでCore i7以上を目安に選ぶと良いでしょう。
マルチカメラ編集はGPUよりもCPUの負荷が大きいので、自作パソコンの場合ビデオカードよりもCPUに予算を割く方が編集時の快適性が高くなる傾向があります。
なお、2台の業務用カメラで撮影したフルHD(AVCHD)の動画データ容量は約4時間で70GB程になっています。
このような大容量データを使って動画編集をするには、起動ディスクの他に大容量の保存ディスクが必要になります。
ちなみにEDIUS Proは新規インストール時にプロジェクトフォルダーをパソコンの起動ディスク以外に設定するよう指示があります。
EDIUS Pro編集ではプロジェクトファイルをC:ドライブ内に保存し、撮影データを外部ディスク(C:ドライブとは別のディスク)に保存します。
この時、動画データを保存する外部ディスクはC:ドライブと同等性能のディスクが望ましいです。
例えば、起動ディスクがM.2 SSDであれば、同程性能のM.2 SSDを。
予算的に難しい場合はSATA SSDを動画データ保存用のディスクとして用意、追加すればEDIUSの動画編集作業が軽快になります。
プロジェクトファイルを保存する場所を内蔵HDDやSSDに設定することで、CPUの使用率が5~10%ほど減少します。
BTOパソコンであれば起動ディスクの他にもHDDを内蔵しているパソコンが見つかります。
ここで紹介したDAIV FX-I7G7Sは2TBの保存ディスク(HDD)を標準的に搭載しており、M.2 SSDの空きスロットもあるので、EDIUS Proの理想的なデータ保存環境を作ることができます。
セミナー撮影・編集でマルチカメラ編集を利用するパソコンはWindowsのデスクトップパソコンがおすすめです。
32GBメモリとビデオカードを搭載し、大容量のハードディスクを備えていれば安心です。
BTOパソコンがコスパ面で優れています。
編集ソフトのおすすめはEDIUS Proです。
以下の記事ではEDIUS Proでマルチカメラ編集のやり方やDAIV FX-I7G7Sで高速書き出しをする設定方法を解説していますので合わせて読んで見てください。
マウスコンピューターではかつてEDIUS Pro推奨のパソコンを用意していたことがあります。
クリエイター向けパソコンのDAIVシリーズではセミナー撮影・編集で必要になる大容量のSSD/HDDを搭載した製品がたくさん見つかるのでオススメのメーカーです。
EDIUS Proでセミナー動画編集をするのにおすすめのスペックがマウスコンピューター DAIV FX-I7G7Sです。
起動ディスクの他に保存用ディスク(HDD 2TB)を標準搭載しています。
DVD作成用のディスクドライブを標準装備しており便利です。
DAIV FX-I7G7S
CPU:インテル Core i7-14700F338800円(税込)
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DAIV Z6-I7G60SR-A
CPU:Core i7-13700H279800円(税込)
Lenovo Legion Tower 5i Gen 8
CPU:Core i7-14700KF179850円(税込)
Lenovo LOQ 15IRX9 - ルナグレー
CPU:インテル Core i7-13650H154990円(税込)
ドスパラはゲーミングPCを中心にハイスペックなパソコンが揃っています。
近年は保存用ディスクを搭載したモデルが減っていますが、購入時のオプションで搭載できるのでおすすめです。
GALLERIA RM7C-R46T
CPU:Core i7-14700F189979円(税込)
※10月14日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい
GALLERIA XL7C-R45-5
CPU:インテル Core i7-13700H164980円(税込)
※10月25日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい