動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いとはなにか?

この記事は2024年7月に更新しました。また記事にはプロモーションが含まれています。

 

パソコンをゲーム用として利用しているなら、ヘビーユーザーになるほどに、高スペックを求めるでしょう。

 

 

動画編集を目的としたユーザーも同じですよね

 

どちらの目的としても映像に関するものだから、性能重視になるかと思います。

 

では、動画編集用パソコンとゲーム用パソコンの違いとはなんでしょうか?

 

このエントリーでは、この二つの違いを検証していきましょう。

 

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記事監修者

ビデオグラファー 動画編集者 おーとふぉーかす

2018年からBTOパソコンを使った動画編集の検証を実施し、これまで年間20台以上 累計100台以上のパソコンレビュー記事を執筆しました。PC通販サイトとコラボで動画編集用のパソコンの企画・販売や当サイト限定クーポンの配布を行っています

この動画の7分2秒以降でゲーミングPCとクリエイターPCの違いについて詳しく解説しましたので合わせて視聴してみてください。

 

ゲーミングPCはグラフィック機能重視

質問の中でよくあげられるのが「ゲーミングPCと動画編集用パソコンってどんな違いがあるの?」という疑問です。

 

どちらも映像を扱うという意味では求められるスペックも似たようなものだと思いますよね。

 

ですが、用途が違えば『高性能』と、基本は同じでもどこに重視したら良いのかは変わります。

 

ゲーム用パソコンと動画編集用パソコンで重視するパーツとして大きく違うのは、GPUの性能(性質)です。

 

OpenGLに適したGPU NVIDIA(旧Quadro)シリーズ

 

動画編集用ソフトの多くは、CUDA、またはOpenGLをサポートしています。

 

ですが、3Dのゲーム用に使用されているNVIDIA GeForceやAMD RADEONに搭載しているGPUは、DirectXに最適化されているビデオチップです。

 

逆にOpenGLに最適化されているGPUはNVIDIA(旧Quadro)RTXシリーズなどです。

CPUは性能が良いに越したことはありませんが、GPUは用途が違うことに対してはパフォーマンス力が低下するという性質を持っているのです。

 

ゲーミングPCはメモリ控えめ。クリエイター向けはメモリ容量が充実

 

一方、ゲーミングパソコンはクリエイター向けパソコンに比べてメモリを上限値16GBに設定していることが多いです。

 

BTOパソコンメーカーのゲーミングPCをざっと見ても、ハイエンドクラスでもメモリは16GBとなっていることが多いです。

 

これはゲームプレイ中はゲームに集中しており、他のメモリ消費量が多いソフトウェアを同時に立ち上げるような状況がほとんどないことが起因しています。

 

このためメモリ容量は16GBあれば十分です。

 

 

一方でクリエイター向けのパソコンはミドルクラスでも32GB以上のメモリ容量を搭載していることが多く、ハイエンドモデルに至っては64GBメモリといった大容量メモリを搭載していることも意外と珍しくありません。

 

動画編集を経験したことがある方は良く分かると思いますが、動画編集ソフトを起動しながらインターネットブラウザで操作方法を調べたり、映像素材サイトで素材をダウンロードするといったことが頻繁に起こります。

 

また、具体的な例で言えばPremiere Proで動画編集中に、写真素材が欲しくなりLightroomCCを起動する。

 

オープニング映像を作るためにAfter Effectsを同時起動して作業をする、BGMやナレーション音声に効果を加えたり、ノイズ処理や尺の調整を行うためにAdobe Auditionを起動するといったことも起こりうるでしょう。

 

このようにクリエイター向けのパソコンはゲームPC以外の観点や作業の特性から、メモリの容量を増強したり、保存ディスクの容量を強化するといったことが必要になるでしょう。

 

ゲーム用パソコンを動画編集用パソコンとして使えるのか?

BTOパソコンショップのハイスペックゲーミングPC

 

ただ、共通していえることは、動画編集用パソコンもゲーム用パソコンの基本性能はどちらも高性能であることです。

 

BTOパソコンメーカーのゲーミングパソコンで採用されるCPUは主にCore i5やCore i7です。

 

Core i5やCore i7はコア数および同時処理スレッド数も動画編集に十分対応できます。

 

 

ではゲーム用パソコンを動画編集用パソコンとして使えるのでしょうか?

 

答えを言いますと、もしGPU以外は必要なスペックがほぼ同じであるならばある程度は不便なく使えるでしょう。

 

メモリもYouTubeの動画編集程度であれば16GBでストレスを感じることなく操作できるでしょう。

 

もしゲーム用パソコンがあれば、動画編集用パソコンとして使ってもさほど支障はないかと思います。

 

ただ複雑な色補正や細かなグラフィックモーションを加える、編集ソフトのAI機能を多用するとなるとビデオメモリ(VRAM)が多い方が処理が早い傾向があります。

 

 

動画編集+ゲームにも使えるパソコンでオススメの3モデルを紹介

 

ゲームと動画編集の両方やりたい欲張りな方はそれぞれの専用パソコンを取り扱うパソコンショップで買うのがオススメです。
ここで紹介するパソコンショップはゲーミングパソコンと動画編集パソコンの両方を豊富にとり揃えています。

 

マウスコンピューター

 

マウスコンピューターでは動画編集をDAIVシリーズ、ゲーミングパソコンをG-tuneのブランド名で専用パソコンを用意してくれています。

 

二つのブランドの大きな違いの一つにパソコンのケースがあります。好みが分かれるところですが、私はG-tuneのほうが好きですね。

 

ゲーミングパソコンを購入する場合は十分なストレージ容量があるかどうか確認してから買うのが良いでしょう。

 

G-Tune DG-I7G7S

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER 12GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB 

シークレット価格 ⇒279800円(税込)

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※当サイトはMouse様より特別に許可を頂いてシークレット価格のページを紹介しています

 

当サイト限定販売でお買い得です

DAIV FX-I7G7S

CPU:インテル Core i7-14700F 
メモリ:32GB PC5-38400 
グラフィックス:GeForce RTX 4070 SUPER(12GB) 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 1TB + HDD 2TB 
水冷CPUクーラー・DVDドライブ標準搭載 
電源:750W 

338800円(税込)

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パソコン工房

 

パソコン工房では動画編集向けパソコンをSENSE、ゲーミングパソコンをLEVELのブランド名で販売しています。

 

パソコン工房では多くのゲーミングパソコンにDVDディスクドライブを搭載してくれている傾向があり、動画編集者にとってありがたいポイントです。

 

LEVEL-R776-147F-RLX

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4060 8GB GDDR6
メモリ:32GB PC5-38400 
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB 

214800円(税込)

>>公式ページを見る

 

ドスパラ

ドスパラではゲーム・動画編集向けのパソコンをGALLERIA、プロ向けPCをraytrekというブランド名で分けて販売されています。

 

ドスパラではゲーミングPCの性能が高く、クリエイティブ用途で使っても全く問題ありません。

 

但し4K編集やCG中心の制作ならGeForce RTX搭載のGALLERIA / raytrekがオススメです。

 

GALLERIA RM7C-R46T

CPU:Core i7-14700F 
グラフィックス:GeForce RTX 4060 Ti 8GB 
メモリ:16GB PC4-25600 
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB 

218980円(税込)
※7月3日時点の価格です。最新の価格は公式ページをご確認下さい

>>公式ページを見る