動画編集パソコンをビデオカードで選ぶときのコツ


※2018年10月に更新しました

動画編集パソコンを購入する条件として、CPUやメモリ・ストレージが大切だということはご存知の通りです。

では、ビデオカードはどのくらい重要なのでしょうか?

ここでは動画編集パソコンをビデオカードで選ぶとき、最低限どのぐらいの性能を持ったビデオカードを搭載したパソコンを選ぶべきか?解説しましょう。

ビデオカードとは何か?


ビデオカードとは、ディスプレイに映像を映し出すための信号を出入力させる機能を持つ独立した拡張カードです。

グラフィックカード・グラフィックボードとも言われていますね。
カードの中枢部分には「GPU」という画像処理のために半導体チップが搭載されています。

GPUは画像処理という視覚的な観点で大きな役割を担います。
ディスプレイに表示されるマウスの動きなどの基本的な動作から、3Dグラフィックなどの精細な情報までを処理します。

ビデオカードは、画像処理をする機能として動画編集には欠かせない性能です。

ですが、マザーボードにチップセットが搭載されていたりCPUの内部にグラフィック機能が搭載されている規格もあります。
ビデオカードの必要性に疑問をもつユーザーもいるのではないでしょうか?

動画編集に求められるのは高性能なスペックのビデオカード

ビデオカードに搭載されているGPUに応じて、その価格や性能はエントリーからハイエンドまでと分類されます。

ハイエンド :最新の技術を採用した高性能な製品
製品例:GeForce GTX1080Ti

ミドルレンジ:性能・価格にバランスが取れた中級的製品
製品例:GeForce GTX1060

ローエンド・エントリー:低価格だが性能もそれに見合った製品。入門機種や廉価版などに採用
製品例:GeForce GTX1050

ローエンドクラスは、低価格で導入しやすいのがメリットです。
ですがその性能は価格に見合ったものとなります。

パソコンの基本操作や簡単な動画再生や描写の軽いゲームなどには適していますが、それだったらマザーボードに直接搭載されているオンボードグラフィックで十分という意見もあります。

既に高性能なオンボードが搭載されているなら、それに劣るビデオカードをわざわざ拡張してしまうかもしれません。

このことから3D表示などへの高速な処理機能や、動画を編集する用途などを目的として、高性能なビデオカードを搭載する場合が多いようです。

エフェクト処理やエンコードなど、グラフィック処理に高いパフォーマンスが求められるのが動画編集です。
もしビデオカードを搭載したパソコンを選ぶとすれば、ミドルレンジ以上の性能をもつものをおすすめします。

ビデオカードに対応した動画編集ソフトを選ぼう

ミドルレンジ以上のビデオカードを選ぶほうが良いといっても、一概にスペックが良いからどれでも良いという訳ではありません。

動画編集パソコンに搭載されているビデオカードが動画編集ソフトウエアと相性が合わなければいけません。

ソフトによってはビデオカードの性能が”宝の持ち腐れ”になる可能性も…。ビデオカードに対応したソフトを購入してくださいね。

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