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Core i7搭載のオススメ動画編集用パソコン
※2023年6月に更新しました
動画編集といえばエンコードの処理時間をなるべく抑えたいというところではないでしょうか?
そのためには、パワフルな性能を持つCPUが必要不可欠ですね。
動画編集の作業効率を少しでも上げるためにも、CPUはCore i7の上位モデルのものを選びましょう。
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
Core i7の特長とは?
Intel社の現行の最上位モデルのCPUは、Core i9シリーズがリリースされています。
最上位モデルCore i9-13900Kで24コア32スレッド。文句なしのパワフルさがあります。
ですが、「Core i7」シリーズも上位モデルとして動画編集でもサクサク動く快適さを提供してくれます。
Core i7の特長として、ターボブーストテクノロジーを採用しているところでしょう。
これは、システムに余力があれば、性能を自動的に高速化する機能です。
また、ハイパースレッディングテクノロジーという、1つのCPUをOS上で2つあるようにみせ、並列処理できる機能が採用されています。
マルチタスク機能に優れ、動画編集に最適なパフォーマンスを発揮するCore i7は、映像にエフェクトを加えたり、エンコードなどの重たいデータ処理にでも、モタつきなく動作します。
第10世代Core i7からハイパースレッド機能が復活し、第12世代Core i7-12700でお値段も少し安くなっています。
負荷のかかる4K動画を扱うクリエイターにとっては嬉しいポイントですね!
内蔵GPUを搭載した第12世代Core i5またはCore i7搭載のパソコンがオススメ
第12世代のCore i5は、第11世代のCore i7と比較すると僅差で、前世代から大幅な性能アップになっています。

Core i7 CPUベンチマーク比較 参考:PassMark
Ryzen 5XXX・7XXXシリーズも非常に魅力的ですが、動画編集用のパソコンで使うなら Core i7がおすすめです。
動画編集ソフトの中には内蔵GPUに依存する製品もあるので、内蔵GPUを持つCore i7を使うほうが無難です。
2023年オススメのCPUを搭載した動画編集用パソコン
2023年はCore i7も第13世代となり、上位モデルとなるCore i9もかなり低価格になってきました。
これまでCPUはintel Core i7一択と言われてきましたが、勢力図が大きく変わっています。
高いCPU性能が必要な動画編集パソコン選びにおいて選択肢が増えるのは嬉しい反面、どれを選んだらよいのか迷うこともあるでしょう。
2023年中盤以降は第13世代Core i7のお値段が安くなる傾向にあるので狙い目ではあります。
ここではCore i7に絞って動画編集用パソコンを選ぶときにオススメのマシンを紹介しましょう。
マウスコンピューターのCore-i7オススメ動画編集PC

G-Tune DG-I7G6T
CPU:Core i7-13700Fグラフィックス:GeForce RTX 3060 Ti 8GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB
179800円(税込)
当サイト限定販売でお買い得です。

DAIV FX-I7G60
CPU:インテル Core i7-13700Fメモリ:32GB PC5-38400
グラフィックス:GeForce RTX 4060(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 500GB + HDD 2TB
水冷CPUクーラー・DVDドライブ標準搭載
電源:750W
229900円(税込)
パソコン工房のCore-i7搭載クリエイターPC

iiyama SOLUTION-M07M-137F-SAX
CPU:Core i7-13700Fグラフィックス:GeForce RTX 3060 Ti 8GB GDDR6
メモリ:16GB PC5-38400
ストレージ:M.2 SSD NVMe 500GB
197800円(税込)
ドスパラのCore i7搭載オススメPC

raytrek 4CXVi
CPU:Core i7-13700Fグラフィックス:GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe 1TB
208980円(税込)