- Home
- マウスコンピューターに動画編集パソコンを特別価格で用意してもらいましたよ
マウスコンピューターに動画編集パソコンを特別価格で用意してもらいましたよ
※2021年1月に更新しました。

新しいパソコンが欲しい!
動画編集ってパソコンの性能が不十分だと、途中で編集ソフトが強制終了したり、書き出し途中にエラーが起きたりして大変です。
でも動画編集を始めたばかりで高いパソコンを買えない方も多いのではないでしょうか?
そんなスタートアップの動画クリエイターさんのために、パソコンショップのマウスコンピューターさんにお願いして、当サイト限定販売のお買い得パソコンを用意してもらいました。
マウスコンピューターさんとのコラボ企画
動画編集向けパソコン更新です🥳
RTX 3XXXシリーズ搭載パソコンがリリースされました!うち2台が水冷ユニット搭載で高速M.2 SSDを採用頂きました。
レギュラー製品にはない構成です😆
ご覧くださいませ~。https://t.co/rDxlK5Z8li pic.twitter.com/JSSyE8aTgv— おーとふぉーかす@ブログと動画編集でメシを食う (@sonycameralove) January 28, 2021
予算に合わせて購入できるよう4種類構成してもらっていますよ。
Line up!
1.エントリー・・YouTube動画編集に十分なエントリーモデル
2.ミドル・・・・4K動画編集向けのミドルスペックPC
3.ハイエンド・・・4K 4:2:2 10bitのカラーグレーディングに最適なハイスペックPC
4.ハイエンド・・・4K 4:2:2 10bitのカラーグレーディングに最適なハイスペックPC
1.DAIV Z5-MVPR | 2.DAIV Z7-MVPR(予定) |
CPU:Corei7-10700 グラフィックス:GeForce GTX1660 SUPER(6GB) ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB メモリ:16GB PC4-21300 |
CPU:Corei7-10700 グラフィックス:GeForce RTX3060(8GB) ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 512GB + HDD 2TB メモリ:16GB PC4-21300 |
3.DAIV Z9-MVPR | 4.DAIV A9-MVPR |
CPU:Corei7-10700K + 水冷CPUクーラー グラフィックス:GeForce RTX3070(8GB) ストレージ:M.2 SSD NVMe 2TB Samsung PM981a(1TB×2 非RAID)+ HDD 2TB メモリ:32GB PC4-21300 |
CPU:Ryzen7 3800XT + 水冷CPUクーラー グラフィックス:GeForce RTX3070(8GB) ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB + HDD 2TB メモリ:32GB DDR4-3200(PC4-25600) |
価格表
エントリー DAIV Z5-MVPR | 129,800円(税別) |
ミドル DAIV Z7-MVPR | 159,800円(税別) |
ハイエンド DAIV Z9-MVPR | 239,800円(税別) |
ハイエンド DAIV A9-MVPR | 249,800円(税別) |
Check!
マウスコンピューターのコラボパソコンって何?
マウスコンピューターさんはブロガーさんやインフルエンサーさんとコラボして、オリジナルのパソコンを企画・販売しています。
参考:バーチャルYouTuber 名取さな、念願のミュージックビデオを作っちゃいました!!!
構成はマウスコンピューターの担当者さんとブログ運営者さんがそれぞれ意見を出し合うことで決まります。
例えば、ここで紹介するコラボパソコンはマウスコンピューターの動画編集向けPCをベースに、大容量のデータストレージを搭載しています。
これは、ハードディスクを買う費用や手間を省き、長く使える動画編集パソコンを、読者さんやクリエイターさんに手にして欲しいというボクの考えを反映してもらっています。
コラボパソコンは売れ筋のパーツ構成であることと、マウスコンピューターの担当者さんのサービス精神が盛り込まれておりますので、レギュラー商品よりもお買い得な価格設定です。
もしマウスコンピューターでパソコンを検討しているなら、ブロガーさんのコラボモデルを狙うのがオススメです。
ここで紹介するモデルを買えとは言いませんが、動画クリエイターさんのためにボクとマウスコンピューターの担当者さんとで一生懸命考え出した構成なので、ぜひ購入の候補に入れてもらえるとウレシイです。
コラボレーションモデル一覧
コラボその1 エントリーモデル
DAIV Z5-MVPR【Windows10】
動画共有サイト・SNS発信用の動画をガンガン作りたい方はコレ!
ユーチューバーを目指す方やWEB配信する動画をワンマンで作る方にピッタリです。
フルHD動画の編集がメインならシステムドライブは512GBで十分です。
グラフィックカードはエントリーモデルのGTX1660 SUPERでPremiere Proの動画編集に威力を発揮します。
メモリは動画編集に必要最低限の16GBを搭載しています。
必要最小限の機能で動画編集のスタートアップに最適なデスクトップパソコンです。
CPU:Corei7-10700
メモリ:16GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce GTX1660 SUPER(6GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB
16GBメモリ 光学DVDドライブ USB3.0接続 UHS-II対応の高速カードリーダー搭載
129,800円(税別)
>>販売ページを見る
コラボその2 ミドルモデル(ハイアマチュア・セミプロ向け)
DAIV Z7-MVPR【Windows10】
4K動画編集も挑戦したい動画クリエイター向け!
4K動画編集にも対応できるプロの動画クリエイターが求める機能を満たしたPCです。
M.2 SSD・GeForce RTX2070 SUPERを搭載し、コストパフォーマンス抜群。お買い得な一品!
CPU:Corei7-10700
メモリ:16GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce RTX2070 SUPER(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 512GB + HDD 2TB
光学DVDドライブ USB3.0接続 UHS-II対応の高速カードリーダー搭載
159,800円(税別)
>>販売終了・更新待ち
DVDディスクドライブ・UHS-II対応カードリーダーが標準装備!
DVDディスクドライブとUHS-II対応のカードリーダーを標準装備しているので、到着後すぐに最新のラージセンサーカメラによるシネマティックな動画編集を始めることができます。


コラボその3 ハイエンドモデル
DAIV Z9-MVPR【Windows10】
インテルCPU搭載4K 10bit動画編集向けパソコンです
4K60P 4:2:2 10bitで動画編集したい方向けにオススメのハイエンドモデルです。
高速読込対応(Read 3500MB/s)の1TB NVMe SSDを2枚装備し、内蔵HDDも2TB。
ProRes RAWデータを取り扱う映像制作者向けのストレージ容量と性能です。
CPU:Corei7-10700K
メモリ:32GB PC4-21300
グラフィックス:GeForce RTX3070(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 2TB Samsung PM981a(1TB×2 非RAID) + HDD 2TB
光学DVDドライブ USB3.0接続 UHS-II対応の高速カードリーダー
リムーバブルケース
239,800円(税別)
>>販売ページを見る
コラボその4 ハイエンドモデル
DAIV A9-MVPR【Windows10】
Ryzen CPU搭載4K60P 10bit動画編集向けパソコンです
4K60P 4:2:2 10bitで動画編集したい方向けにオススメのハイエンドモデルです。
高速読込対応(Read 4500MB/s)のM.2 SSD NVMe Gen4を装備し、内蔵HDDも2TB。
ProRes RAWデータを取り扱う映像制作者向けのストレージ容量と性能です。
CPU:Ryzen7 3800XT
水冷CPUクーラー
メモリ:32GB DDR4-3200(PC4-25600)
グラフィックス:GeForce RTX3070(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe Gen4 2TB + HDD 2TB
光学DVDドライブ USB3.0接続 UHS-II対応の高速カードリーダー
Thunderbolt 3拡張カード・リムーバブルケース
249,800円(税別)
>>販売ページを見る
ハイエンドモデルはThunderbolt 3カードとリムーバブルケースが標準装備!
ハイエンドモデルのDAIV A9-MVPRはSDカードリーダーとDVDドライブ、さらにThunderbolt 3カードとリムーバブルケースを標準装備しています。

デュアルSSD対応・リムーバブルケース・Thunderbolt 3・UHS-Ⅱカードリーダー付き
ハイスペックなカメラで収録した4K 10bit 4:2:2の映像データをパソコンに取り込む際に、効率よくデータの移動できるよう細部まで最適化したパソコンです。
これからカラーグレーディングを本格的に挑戦したい方に最適です。
コラボモデルの注意点
こんな感じです!
マウスコンピューターの通販サイトで販売されている製品とも比較してご覧ください。
高品質なパーツを盛り込んだパソコンにも関わらず、お値段はバリュー設定になっているのがよく分かるはずです。
このコラボモデルの企画はマウスコンピューターさんのご厚意で実施してもらっており、正直な話いつまでやってもらえるのか分かりません。
また値段も変更される可能性があることをご了承ください。
このチャンスをぜひ活用してくださいね
なので、もしこのページを何かのご縁でご覧になられたのなら、ぜひ参考にしていただき、あなたの動画編集に最高の相棒となるパソコンと巡り会ってくださいね。
Check!
よくある質問
マウスコンピューターさんとのコラボモデルについて、ブログの読者さんにYouTubeのコメント欄やtwitterのDMでよく頂戴する質問を回答します。
回答内容を一部公開するので参考にしてみてくださいね!
Q.ここで紹介されるスペックを下回ると動画編集はできないでしょうか?
動画編集は取り扱う動画の解像度を下げることで低スペックのパソコンでも編集できます。
ここで紹介する動画編集向けパソコンはフルHD解像度(1920×1080)以上を基準にしています。
またカメラによっては高いビットレートで出力できる製品もあります。
画質が良い高ビットレートの動画ファイルも、スペックの低いパソコンでは快適に編集できないことがあるので注意してください。
Q.10万円以下のパソコンでは動画編集できませんか?
上の質問の回答と被りますが、解像度を下げることで低価格のパソコンでも動画編集できます。
ただし、動画の画質は年々向上しています。
動画の解像度や美しさは、視聴者が動画の品質を判断するときの重要な要素となっているのは否めません。
ボクは最低3年は快適に使える動画編集用のパソコンをお勧めしています。
ここで紹介するコラボモデルはカメラの性能が向上しても十分に対応できる性能を持っています。
Q.CPUはAMD Ryzenではダメですか?
AMD Ryzen CPUは非常に良いと思っています。
過去記事でRyzen7やRyzen9搭載のパソコンもレビューしました。
特にRyzen9 3950XはIntel Core i9-10900Kの性能を凌ぎ、発熱や消費電力も少なく安全かつ低コストで使えるのでお勧めです。
今回のコラボモデルでは割安になったインテルの第10世代 Core i7に加えてRyzenシリーズも盛り込んでもらいました。
Q.他のBTOパソコンではダメですか?
他のBTOパソコンで選びたい場合は、ここで紹介する製品のスペックを参考に選んでみてください。
マウスコンピューターはBTOパソコンの大手メーカーでサポート体制がしっかりしています。
24時間の電話サポートといった急なパソコンの故障にも対応してもらえるのでプロの映像クリエイターでも安心して使えるのでお勧めしています。
動画クリエイター向けメルマガ配信中です