【神社の結婚式 参拝の撮影】神社結婚式の撮影ポジションと必要なカット5選

bride

神社の結婚式は撮影ルールが多くて大変?!神前式の結婚式撮影手順

これまでの記事では結婚式場での撮影方法を解説してきました。

今回は神社で行われる結婚式の撮影について解説いたします。ここでは大阪の住吉大社を例にします。
撮影禁止のものもありますので撮影前には必ず確認が必要です。

結婚式神社参拝の撮影ポイント5選

神社で行われる結婚式の特徴が二つあります。

  1. 神社内宮参拝がある
  2. 挙式は神前式

ホテルや結婚式場でも神前式は用意されていますが、神社の結婚式は内宮参拝があります。

新郎新婦が紋付き袴、白無垢姿で神社を参拝するイベントです。

一般的には結婚式が始まる前にとり行われます。

ビデオカメラマンとスナップ写真カメラマンは参拝する新郎新婦について歩きながら撮影します。

内宮参拝のビデオ撮影は撮影ポイントがあります。
同時に撮影禁止のものもあります。

参拝の撮影方法は各神社によって異なりますが、ここでは一般的な撮り方を紹介します。

記念撮影場所
hashi
参拝中に参列者を一斉に撮影するポイントがあります。

住吉大社は橋の上で写真をとりますので、先回りをして撮影ポジションを決めて撮ります。

参拝中の撮影
san01

移動中の撮影はビデオカメラを手持ちで撮影することになります。
ベテランのカメラマンでも手持ち撮影はブレます。

ズームを使って歩きながら撮影するとブレも大きくなります。
見ると気持ちが悪くなる映像になってしまいます。

私は移動中ズームはできるだけ使わずに引きの絵で神社の背景を十分に入れて撮影します。

また、どうしてもズームで寄りの絵を撮りたいときは参拝の列を先回りして、待ちかまえて固定で撮影します。

ハンディ撮影でも歩きながらとるより立ち止まって撮るほうがずっと安定した絵が撮れます。

参拝は片側ばかりを撮影しない
san02

列について撮ると、どうしても片側(新婦寄り、または新郎寄り)ばかりから撮影してしまいます。
左右両側から均等に撮影しましょう。

手水舎(てみずや)
san03

参道の脇にある手水舎で新郎新婦が手を洗います。
この時、撮影のルールがあります。

新婦の手洗いの手元を撮影してはいけません。

新婦は白無垢が濡れないように手を洗うふりをします。

なので、手元を撮影してしまうと「洗っているフリ」が映像を見る人に伝わってしまいます。

反対に新郎は手を洗いますので手元を撮りましょう。

san04

神社参拝の撮影では足元のカットを撮ります。

由緒正しい神社や大きな神社では本殿周辺の道は砂利道(玉砂利)になっています。

石床の道⇒本殿周辺の砂利道⇒本殿内の木の床

といった具合に、本殿まで参拝する間の地面の変化を撮影することで視聴者に場所が変わったことを伝えることが出来ます。

神前式で失敗しない撮影ポジションと5つの撮影ルール

引用元:YouTubeチャンネル 花嫁テレビ

神前式の流れ

神前式は
入場⇒修祓⇒祝詞⇒三々九度⇒指輪交換⇒誓詞⇒玉串奉奠⇒親子盃⇒親族固盃⇒親族玉串⇒親族紹介⇒退場

のながれで進みます。

漢字の読み方は難しいですが、撮影はそれほど難しくはありません。

チャペル式のように動き回ることもありません。

三脚を使って決まった位置から撮影します。

撮影ポジションについて

撮影ポジションは図の場所に三脚でカメラを固定して撮影します。

神殿によっては左右どちらかになります。
スナップ写真のカメラマンも同席する場合が多いので神棚に向かって右側がビデオカメラマン、向かって左側が写真のカメラマンとなるケースが多いでしょう。

撮影は引きの絵を基本として指輪交換や三々九度の進行では新郎と新婦に寄って撮影すれば良いです。

チャペルと比べると神殿はやや薄暗い会場が多いので、ゲイン設定は6~9dB(SONY HVR―Z5J)

アイリス(F値)は3.5以下で撮影すると良いです。

カメラによって設定は違いますので参考にならないかもしれませんがなるべく暗くならないように撮影しましょう。

【厳重注意】神前式で撮影してはいけないもの

神式の映像撮影では撮影禁止のものがあります。

・神殿の神棚(特に鏡)
・修祓・祝詞の最中

神棚について
神棚の中心に鏡が設置されています。鏡は神聖なものとして撮影禁止の会場が多いです。
どうしても撮影する必要がある場合は一言、神主(神官)さんや式場スタッフに断りを入れてから撮るのが良いと思います。

修祓・祝詞について
先ほど紹介した動画では修祓の最中も撮影されています。
撮影時間は0:40以降で神官さん、列席者一同が頭を下げている状態のときです。

修祓は神様をお迎えする前にお清めの意味でお祓い道具を振り回すシーンです。

その後神官さんによって祝詞(のりと)が読まれます。

この修祓から祝詞が終了するまでの間は撮影してはいけません。

カメラマンはこの間カメラや三脚から手を放して、列席者と同様に頭を下げて待機します。

三々九度が始まってから撮影を開始します。

神社の結婚式撮影のまとめ

神社・神式の結婚式はチャペル式よりも制約が多くて気をつける点が多々あります。

今回紹介したこと以外でもいろんなルールがあるかもしれませんので、撮影前には巫女さんや神官さんにも確認して撮影に臨みましょう。

スポンサーリンク

関連記事

コメントは利用できません。

ロゴマルシェ - LogoMarche

ページ上部へ戻る