YouTube動画の再生回数を増やすサムネイル画像の作り方とコツ

 

わたしがYouTubeに動画をアップロードしたばかりの頃、動画の再生回数が思った以上に伸びず、報酬が上がらない日々が続きました。

 

 

大枚をはたいて一眼レフカメラを購入し高画質の映像で丁寧に編集したにもかかわらず、成果が上がらないのでどうしたものかと悩んでいたところ、ある情報をネット上で見つけました。

サムネイル画像で再生回数を稼ぐときに陥りやすいワナ

 

なんでも「サムネイルをお色気画像にしたらクリック数が増えて再生回数が伸びる」という情報です。

 

なるほど!早速やってみよう!

 

と思いまして、写真素材を無料ダウンロードできるサイトでお色気画像を検索。

 

あんまり露骨なのは避けつつ(苦笑)

 

ちらりと見える程度のお色気画像をダウンロードしてサムネイル画像に使ってみました。

 

サムネイル画像ってなに?

 

サムネイル画像とは、YouTubeのサイドバー等に関連動画として並ぶYouTube動画を紹介する画像のことです。

 

クリックしたら動画に飛ぶようになっています。

 

動画をアップロードしてサムネイル設定をしなかった場合映像の一部分をYouTubeが自動で選択して表示させる仕組みになっています。

 

お色気画像を使って期待通りの効果が!しかし…

 

YouTubeが自動で設定したサムネイル画像では、選択されたシーンによっては何の動画かさっぱりわからない場合があります。

 

 

できれば思わずクリックしてしまいたくなるようなサムネイル画像を用意して、動画の視聴者数を増やしたいです。

 

さて、お色気画像を使った結果

 

思った通り、動画の再生回数はグンと伸びました。

 

 

やっぱり男はお色気画像を思わずクリックしてしまいます。

 

生理現象みたいなもんですよね。

 

 

これは有効的なノウハウだ!

 

と考えた私はしばらくお色気画像とは全く関係のない動画にもかかわらず次々にサムネイルをお色気画像にしてみました。

 

 

すると数週間で驚くほどたくさんの再生回数になりました!

 

そして残念なことにたくさんの低評価・批判コメントを貰いました(汗)

 

そして翌月あたりからグングンと再生回数が減っていったのです。

 

 

YouTubeチャンネル運営で失敗しない原理原則とは?

 

マーケティングの分野では「エンゲージメント」という言葉が使われます。

 

 

エンゲージメントとは直訳すると約束、とか婚約という意味です。

 

日本では婚約指輪のことをエンゲージリングと言いますよね。

 

 

マーケティングでは顧客エンゲージメントという言い回しで使われることが多く

 

商品やサービスがいかにお客さんから愛されているか?

 

愛着の度合いや結びつきの強さを言い表しています。

 

 

例えば検索エンジンマーケティングではホームページを上位表示させるのにアクセス数だけではなくウェブサイトの滞在時間も判断基準に含めていると言われています。

 

滞在時間が長いウェブサイトほどサイト訪問者がじっくり時間をかけて読みたい有益な情報が記されていると判断し、検索で上位表示させるのです。

 

 

YouTubeも運営はgoogleが行っていますので、実は動画も同じようなアルゴリズムで検索上位表示されたり関連動画で上位表示される仕組みになっているようです。

 

 

なので視聴回数が多い動画と同様「視聴時間」が長い動画は視聴者にとって有益なコンテンツで、検索や関連動画で表示されることが多くなり、さらに再生回数が増えるという仕組みになっているのです。

 

 

つまり再生回数は多いけど、動画の視聴時間が短い動画は視聴者の期待する動画ではない。

 

有益な動画であるとみなされず、関連動画や検索結果で表示されずやがては視聴者に再生されないゴミ動画になるのです。

 

 

YouTubeの規約ではサムネイル画像は動画を端的に説明できるものを使うように記されています。

 

 

お色気画像のような動画とは全く関連性を持たない画像をサムネイルに設定してもエラーになったり、YouTube運営者側から警告をもらうことは実際になかったのですが、動画の離脱率が高まる(視聴時間が短くなる)ことで再生数の低下を招き、視聴者の動画に対するエンゲージメントが低いとみなされるのは容易に想像がつきます。

 

 

動画に関係のないお色気画像サムネイルは短期的な再生回数の増加(だけ)にはつながるかもしれません。

 

しかし長期的にみると自分のチャンネルにマイナス効果を与えることは間違いありません。

 

どんなサムネイル画像が良いか??

 

 

ではどんなサムネイル画像がよいでしょうか?

 

お色気画像に懲りた私はユーチューバーさんのサムネイル画像をリサーチしてみました。

 

最初からそうすればよかったのですが(笑)

 

意識してサムネイルを見てみますと、YouTuberさんそれぞれで工夫をされているようです。

 

ここでは主に商品(特に家電製品)を紹介する動画を発信している瀬戸弘司さんとKazuさんを調査してみました。

瀬戸弘司さんの動画

画像引用元:YouTubeチャンネル 瀬戸弘司の動画

 

Kazuさんの動画

画像引用元:YouTubeチャンネル Kazuチャンネル

 

瀬戸さんもKazuさんも主にサムネイル画像は別に用意してYouTubeに設定していることが多いです。

 

人気のYouTuberさんのサムネイル画像には共通する要素があります。

 

それらを挙げてみますと

  • 記事タイトルに含まれる商品が画像に含まれている
  • サムネイル画像に必ず文字情報がある
  • 文字情報はサムネイル大でも読める程度の大きさになっている
  • 顔出ししているYouTuberさんであれば顔も表示している
  • 赤と青、黄色と青のように目に止まりやすいコントラストの背景・文字色にしている
  • 文字フォントはゴシック体や太文字を使用している

 

とりあえず最初はマネからやってみましょう。

 

特に文字情報を画像に加えることは強くオススメします。

 

 

YouTubeは動画を再生した後にも関連動画が表示されますが、この場合、動画タイトルは表示されません。

 

文字情報があるほうがクリックされやすいのはご覧戴く通りです。

 

 

また、サムネイル画像の工夫や特徴は発信するジャンルによって様々あるようです。

 

自分と同じジャンルで動画発信している人をぜひ一度参考にしてみてください。
他のジャンルのサムネイル調査については【YouTubeサムネイル画像】ジャンル別!思わずクリックしてしまうサムネ画像3つの実例をご覧ください。

 

YouTube動画の再生回数を増やすサムネイル画像の作り方とコツまとめ

 

YouTube動画の再生回数を増やすには

 

サムネイル画像に視聴者の目を引くもの

 

ドキッとして思わずクリックしたくなるものを用意するのが良いのは間違いありません。

 

しかし、あまりに度が過ぎるものや内容と異なるものを用意すれば、再生回数は増えるものの視聴時間の低減、動画離脱率の増加につながりチャンネルの価値を下げてしまいます。

 

サムネイルは動画の情報を端的に伝えることができ、視聴者を裏切らない仕上がりのものを用意しましょう。

 

  • 記事タイトルに含まれる商品が画像に含まれている
  • サムネイル画像に必ず文字情報がある
  • 文字情報はサムネイル大でも読める程度の大きさになっている
  • 顔出ししているYouTuberさんであれば顔も表示している
  • 赤と青、黄色と青のように目に止まりやすいコントラストの背景・文字色にしている
  • 文字フォントはゴシック体や太文字を使用している

 

最初は以上の項目を参考にして制作していれば、再生回数はゆっくりと確実に増加し、動画広告収入も増えていきます。

 

ちなみに私はサムネイル画像を作成するソフトとしてPhotoshopを利用しています。

 

Adobeクラウドで現在月額980円で利用できます。

 

それ以前はマイクロソフトのパワーポイントで編集して画像に出力したり、フリーソフトのPhotoScapeを使っていました。

 

でもやっぱり画像加工ソフトはPhotoshopが良いですね。

動画編集はAdobePremiereProCCがオススメです。


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