この記事は2018/11/6に更新しました。

α6500の動画撮影でSONY E PZ 18-105mmが最高な理由

E PZ 18-105mm F4

SONY α6500を動画撮影目的で購入するビデオグラファーは少なくない。

 

α6500は2017年現在、最速のオートフォーカス性能を搭載した4Kビデオカメラと言えるからだ。

 

一眼カメラを動画撮影メインで使う場合、合わせるレンズ選びが難しい。
写真のようにレンズを取り換えるようなヒマもなく、連続して撮影するなら「これ一本」と言えるようなレンズで撮影するのが適している。

 

実はソニーからE PZ 18-105mm F4 G OSSというレンズが発売されており、このレンズが動画クリエイターに非常に人気だ。

 

実際にE PZ 18-105mm F4 G OSSを購入してみたので、このエントリーではα6500に装着して実際に使ってみてから分かったE PZ 18-105mm F4 G OSSのメリット・デメリットを解説しよう。

 

ソニー デジタル一眼カメラ ボディ ILCE-6500

品薄状態で手に入れるのに苦労したE PZ 18-105mm F4 G OSS

E PZ 18-105mm F4

E PZ 18-105mm F4 G OSSは人気のあるレンズらしく、私が購入しようとしたタイミングではメーカー取り寄せとなった。

 

参考:α6500用ズームレンズでSONY E PZ 18-105mm購入!開封してみるよ。

 

ソニーEマウントレンズは中古でも新品同様の価格で販売されているので、どうせ購入するなら新品と考えるのではないだろうか。

 

ソニーEマウントレンズは下取り価格が高いので、例え失敗したと思ってもすぐに売ればいい。安心して購入できる。

 

SONY Eマウント用ズームレンズ E PZ 18-105mm F4 G OSS

装着して分かったE PZ 18-105mm F4 G OSSが動画撮影に向いている理由

E PZ 18-105mm F4

 

レンズを装着してみてわかったことが2つある。

 

これは動画撮影をメインにしているユーザーはぜひ知っておいてほしい。

 

ズーム操作方向を変更できる α6500+E PZ 18-105mm F4 G OSS

まず、E PZ 18-105mm F4 G OSSはデジタルズームレンズとなっており、ズーム時にレンズ筒体が伸びないインナーズームレンズとなっている。

 

α6500はデジタルズームレンズを装着した場合、ズームリングの方向を変更できる。

 

一般的にビデオカメラのズームリングは反時計回りでズーム、時計回りでワイド(広角)になる。

 

ソニーEマウントのズームレンズは時計回りで望遠、反時計回りで広角になるので、ビデオカメラと反対になる。

 

 

これがビデオカメラに慣れた人にとってはやりにくい点でもあったのだが、α6500ではビデオカメラと同じ操作性に変更できるのだ。

 

この設定変更ができるレンズは他にも二本ある。

 

これで安心してソニーα6500を購入できるだろう。

SONY ズームレンズ E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS

 

SONY ズームレンズ E PZ 18-110mm F4 G OSS

レンズの光学性能以上にズームできる超解像ズームが自動で切り替わるE PZ 18-105mm F4 G OSS

 

 

α6500には全画素超解像ズームという機能が搭載されている。

 

これは周知のとおりだろう。

 

αシリーズに搭載されたズーム機能で、解像感を保ったまま光学性能の2倍までズームアップできる機能である。

 

参考:特長 : ソニーならではの機能

 

 

実はα6500でデジタルズームレンズを使用する場合、ズームリング操作またはズームレバー操作で光学ズームから全画素超解像ズームに自動的に切り替えることができる。

 

これによって、通常のズーム操作で光学性能の2倍相当になるズーム撮影が可能になる。

 

E PZ 18-105mm F4 G OSSの場合、210mmまでズームが可能だ。
35mm判換算にすると望遠端は315mmとなる。

 

およそ11.6倍ズームとなる。スゴイ。

 

しかし、全画素超解像ズームに懐疑的な感情を抱く方も多いだろう。
ちなみに私もその中の一人だ。

 

なので、実際に超解像ズームで画質が粗くなるのかどうかを検証してみようと思う。

 

E PZ 18-105mm F4 G OSSとα6500で撮影テストをしてみる

この動画はα6500とズームレンズ E PZ 18-105mm F4 G OSSで全画素超解像ズームで画質劣化するのかどうかを検証している。
ぜひ視聴してほしい。

 

E PZ 18-105mm F4 G OSS+α6500テスト撮影

以下の写真はE PZ 18-105mm F4 G OSSとα6500でテスト撮影した写真だ。
何のことはない公園にある樹木であるが、解像度を確認できるので見てほしい。

 

広角端(焦点距離18mm)

 

20100668
F4.0
シャッター速度1/200
ISO 100

 

こちらはE PZ 18-105mm F4 G OSSの広角端で撮影している。
露出計で1.0になるようにカメラを調節している。

 

光学ズームの望遠端(105mm)

 

20100670
F 4.0
シャッタースピード 1/125
ISO 100

 

こちらが光学ズームのみの状態での望遠端だ。焦点距離は105mm。35mm判換算で155mmぐらいになる。
これでも十分だが、さらにここから超解像ズームで寄ってみよう。

超解像ズームの望遠端(210mm)

 

20100672

 

こちらが全画素超解像ズームの望遠端で撮影した画像となる。
写真にはセミの抜け殻があるのが分かるだろうか?

 

いかがだろうか?
私個人的な意見で言わせてもらうと、超解像ズームで画質が粗くなっている様子はうかがえない。
少なくても液晶モニターではまったく分からなかった。

 

そして出力した画像も実用十分なヌケの良い写真になっている。

 

α6500の動画撮影でSONY E PZ 18-105mmが最高な理由 まとめ

この他にもズームレンズ E PZ 18-105mm F4 G OSSは手ブレ補正機能を搭載している。

 

私個人の意見で言うと、動画撮影に手放すことができないズームレンズを手に入れることができたと言って良い。

 

近年ミラーレス一眼カメラはPanasonicや富士フィルムから素晴らしい機種が発売されており、正直ソニーから心移りしそうな時が何度もある。

 

しかし、このレンズがあれば動画撮影・写真でもマルチに使える。

 

α6500の価値と、このカメラを使う楽しさが何倍にも膨れ上がるだろう。
α6500ユーザーにはぜひオススメしたいレンズだ。

SONY Eマウント用ズームレンズ E PZ 18-105mm F4 G OSS

 

ズーム操作方向を変更できる

全画素超解像ズームを合わせると11.6倍ズームになる

手ブレ補正機構搭載

 

トップへ戻る