この記事は2018/11/6に更新しました。

X-T20を使ってみた!良いところ悪いところレビューしてみるよ!

FUJIFILM X-T20

前回の記事「X-T2を富士フィルムさんからレンタルして使ってみた!」に引き続き、富士フィルムさんのカメラを全種類順番にレンタルしてみることにしました。

 

毎週毎週カメラを借りに来たらさすがに顔を憶えられてしまうかもしれませんがお構いなしです。

 

X-T2を借りた時は在庫がなくなってしまうのを危惧して、富士フィルムサービスステーションがオープンして間もなくレンタルしましたが、在庫が十分にありそうなのでお昼ごろ行きました。

 

X-T20の在庫がありましたので借りることができましたよ。

 

今回はX-T20がどんなカメラなのか?詳しく解説してみようと思います。

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキット ブラック

 

この動画ではFUJIFILM X-T20の操作方法を解説してくれています。かなり詳しく解説してくれているので X-T20をこれから購入しようと考えている方はぜひ視聴してみましょう。

 

富士フィルムでカメラをレンタルするときに必要なもの

FUJIFILM X-T20

 

富士フィルムのカメラレンタルの手順は過去記事で解説した通り、レンタルしたいカメラとレンズの札を取ってスタッフさんに手渡します。

 

レンタルの手続きには運転免許証とクレジットカードのコピーを求められますので持参していきましょう。

 

やっぱり毎回必要みたいですね。

 

本当はX-Pro2を借りたかったのですが、在庫がなくてX-T20をレンタルすることにしました。

 

人気機種は在庫がなくなるのが早いので、心配な方は朝早めに行ったほうが良いです。

 

あと、土曜日にレンタルする人は返却が日曜日になる方が多いので、日曜は午前中に行っても在庫が少ない場合が多いそうです。

 

FUJIFILM X-T20

 

X-T20と一緒にレンタルしたレンズは単焦点レンズ2本です。XF35mmF1.4 RとXF35mmF2 R WRです。
焦点距離が同じだけど絞り開放値がひと絞り分だけ異なるレンズです。
どちらを購入するほうが良いのか悩むと思いますので、この二本のレンズを比較・検証してみようと思います。

 

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

 

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF2R WR

X-T20の操作性を検証して初めて気がついたコト

それではX-T20の操作性を検証してみましょう。

 

X-T20には電子ビューファインダー(EVF)が備わっています。

 

FUJIFILM X-T20

 

EVFに目を近づけるとセンサーが感知し、液晶画面が非表示になります。

 

これ、EVF初めて使う人は驚くと思いますが、液晶モニターが壊れたわけではありませんので安心してください。

 

EVFの視野は広く、表示の遅れもそんなに感じませんでした。

 

FUJIFILM X-T20

 

では次にダイヤル周りです。

 

シャッタースピードのダイヤルが上部に用意されていますが、背面のホイールでも設定変更することができます。

 

さらに右には露出補正ダイヤルが装備されています。

 

FUJIFILM X-T20

 

シャッタースピードは最速1/4000秒まで速めることができ、「A」に合わせるとシャッタースピードオートに切り替わります。

 

FUJIFILM X-T20

 

さらに左側にはモードダイヤルがあります。

 

動画モードの切り替えはこのダイヤルで行います。

 

X-T2と違うところは左上部分にISO感度ダイヤルが装備されていないことです。

 

FUJIFILM X-T20

 

ISO感度の設定はメニュー画面を使って設定しますが、クイックモードですぐに呼び出すことができます。

 

慣れたら問題ないと思いますが、やっぱりX-T2のようにダイヤル操作で設定できるほうがやりやすいですね。

 

FUJIFILM X-T20

 

ISO感度を選択し、右上のホイールを回すことで変更ができます。

 

FUJIFILM X-T20

 

左側のダイヤルにはツマミがあり、これを矢印方向に動かすとボディからストロボが飛び出してきます。

 

FUJIFILM X-T20

 

結構勢いよく飛び出してきますのでびっくりしますよ。

 

FUJIFILM X-T20

 

レンズ横のツマミはオートフォーカス・マニュアルフォーカスの切り替えです。

 

Cは「コンティニュアスオートフォーカス」です。

 

動体に追尾してピントを合わせ続けます。

 

FUJIFILM X-T20

 

接続端子は上からマイク端子(2.5mmピンジャック)、マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子があります。

 

ちなみに富士フィルム X-T20にはイヤホン端子がありません。

 

なので動画撮影のときにモニターできないのが残念です。

 

FUJIFILM X-T20

 

次はバッテリースロットです。

 

バッテリースロット内にSDカード挿入口があります。

 

X-T2はダブルスロットでしたが、X-T20はシングルスロットになっています。

 

普通に使う分ではシングルでも十分なので問題ありません。

FUJINON XF35mmF1.4 R のオートフォーカスをテストしてみたよ!

FUJIFILM X-T20

 

それではXF35mmF1.4 Rを装着してみます。

 

まずはオートフォーカスのスピードや駆動音を確認します。

こちらの動画は富士フィルムのサービスステーション内で撮影テストしたものです。

 

XF35mmF1.4 Rはピント合焦スピードはそれほど遅くないものの、レンズ側の駆動音は結構大きな音がするという印象があります。

FUJINON XF35mmF2R WR のオートフォーカスをテストしてみたよ!

焦点距離は同じ単焦点レンズですが、F値が異なるレンズ FUJINON XF35mmF2R WR を比較してみます。

 

 

ピント合焦スピードはXF35mmF1.4 Rと比べてほとんど変わらないか、少しXF35mmF2R WRのほうが速い感じ。

 

でも大差はありません。

 

それよりもAFの駆動音に顕著な違いがあります。

 

XF35mmF2R WRはAFの駆動音が静かです。レンズに寄ってみてもほとんど音が聞こえません。

 

それでは次に実際に撮影したもので比較しましょう。

X-T20でXF35mmF1.4 RとXF35mmF2R WRの焦点距離比較

お見せするほど大した写真ではないのが申し訳ないですが、大阪 日本橋の街並みです。

XF35mmF1.4 R

DSCF7825

 

XF35mmF2R WR

DSCF7823

 

同じ位置からレンズ交換して撮影しました。

 

露出が微妙に違ってしまい、描写は比較しにくいかもしれません。

XF35mmF1.4 Rの特長と感想

単焦点レンズの得意な距離で撮影してみることにします。

 

DSCF7852

 

やはり最大絞り開放値1.4で撮影できる点で、ボケ感は全く違うものになります。

 

DSCF7847

 

F値は1になると一絞りだけでもかなり変わります。
むしろボケすぎてピントのコントロールが難しく、オートフォーカスで撮影するにしても難易度が高いと感じました。

 

しかし慣れたらとてもいい感じの写真が撮れそうです。

 

DSCF7839

 

いい意味でも悪い意味でもじゃじゃ馬でキマったときの快感が忘れられなくなるレンズです。
あと、レンズの仕様通りでXF35mmF1.4 Rのほうがちょっとだけ寄れます。

 

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF1.4 R

XF35mmF2R WRの特長と感想

 

では絞り最大開放値F2のXF35mmF2R WRはどうでしょうか。

 

DSCF7858

 

ボケ感はXF35mmF1.4 Rよりもまろやかですが、決してボケないわけではありません。

 

ピントフォーカスの扱いやすさはXF35mmF2R WRのほうが優れている感じです。

 

DSCF7859

 

これはレンズの性能だけではないのですが、発色がキレイで黄色とか撮るとビビッドないい色のりで私の好みです。

 

DSCF7860

 

ギリギリまで寄ってみました。十分にボケ出ますよ。

 

FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF2R WR

X-T20をレンタルしてみた!良いところ悪いところレビューしてみるよ!

こんな感じ!

 

X-T20は発色がよく、キレイに撮れる良いカメラです。

 

特に単焦点レンズで撮影するときの色のりや強力なボケ感はトリコになりますよ。

 

難点を上げると、握りが浅いのでカメラを落としそうになる点です。

 

この形のカメラ特有の悩みですね。

 

レンズは今回二本の単焦点レンズを比較できました。

 

扱いやすさではXF35mmF2R WRですが、クセがあるけど XF35mmF1.4 R の美しい描写も捨てがたい。そんなフジノン単焦点レンズでした。

 

次はX-Pro2借りれるといいなー。

 

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキット ブラック

 

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