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動画で学べるカラーグレーディング

DaVinci Resolveでトラックを増やして編集するときに注意したいコト

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

動画編集ではタイムラインに複数のトラックを作成して編集する方法があります。
動画を合成したり、2カメ・3カメと同時に撮影したクリップを合わせて編集するときに利用します。

DaVinci Resolveではトラックを増やすとカラーグレーディング作業にも影響を及ぼすので注意したい点がいくつかあります。
このエントリーではDaVinci Resolveのトラック操作について解説しましょう。

DaVinci Resolveでトラックを増やして編集するときに注意したいコト

この動画はBlackmagic Design Japanの「【DaVinci Resolve】2.7 エディット/タイムラインの諸機能」です。
DaVinci Resolveのタイムライン操作やトラックを増やす方法を解説してくれているので合わせて視聴してみましょう。

DaVinci Resolveでトラックを増やす方法

DaVinci Resolve12.5ではデフォルトでタイムライン上のトラックはビデオトラック・オーディオトラックが1つだけになっています。

そのためクリップを重ねてタイムラインに並べるにはまずトラックを増やす必要があります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

やり方はとっても簡単です。
まずタイムラインのヘッダーにあるビデオ1にマウスを移動して右クリック→「トラックを追加」を選択します。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

するとビデオトラックが1つ追加されます。

ビデオ2が追加されました。

DaVinci Resolveでトラックを増やす時に注意するコト

オーディオトラックを増やす

ビデオ2に必要なクリップを並べる前にオーディオトラックも増やしておく必要があります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

オーディオトラックを増やさずにビデオ2にクリップを並べると、ビデオ2のクリップの音声がオーディオ1に重なってしまいます。

これを防ぐためにオーディオトラックも増やす必要があります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

やり方は同じようにマウスカーソルをタイムラインヘッダー部分のA1に合わせて右クリック→「トラックを追加」→「ステレオ」を選択します。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

こうすることでオーディオトラック2が追加されます。

ビデオトラック2にクリップを重ねる時、ビデオ2の音声はオーディオトラック2に加わり、オーディオトラック1と重なることはありません。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

オーディオトラック2の音声が不要な場合はミュートすることも可能です。

リップルモードが同期しないように編集する

ノーマル編集モードを使用するときは問題ありませんが、ビデオトラック2をリップルモードで編集するときに注意することがあります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

ビデオ2をリップルモードで編集するとビデオ1も同期してリップル編集されてしまいます。

そのためビデオ1のリップルモードをオフにする必要があります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

ビデオ1のヘッダー部分のリップルモードのアイコンをクリックしてOFFにします。

するとビデオトラック1が半透明になります。ついでにオーディオトラック1もリップルモードOFFにしてビデオ2をリップル編集します。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

ビデオ1が同期されず、ビデオ2だけリップルモードで編集できます。

カラーグレーディングで注意したい非表示モード

タイムラインヘッダーにはトラックの表示・非表示ができるボタンもあります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

このボタンを押すことで編集不要なトラックを非表示にすることができて便利な場合があります。

しかしここで1点気をつけたいことがあります。

DaVinci Resolveではエディットモードで非表示にしたトラックはカラーモードでも非表示になります。

DaVinci Resolve,タイムライン,トラック

このようにカラーモードでは非表示にしたトラックが表示されておらず、選択することができません。

DaVinci Resolveでは動画編集が完了し、カラーグレーディング作業を行うときは全てのトラックを表示しておく必要があります。

DaVinci Resolveでトラックを増やして編集するときに注意したいコト まとめ

こんな感じ!

DaVinci Resolveでは複数のトラックを用意してマルチカメラ編集やピクチャーインピクチャー編集も可能です。

参考:DaVinci Resolveでピクチャーインピクチャー編集をする方法

トラックを増やして複雑な動画編集にもチャレンジしてみましょう。

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ブログ管理人プロフィール

ブログ管理人:おーとふぉーかす
関西在住のビデオグラファーです。

このブログではDaVinci Resolveの使い方とカラーグレーディングの基本を解説しています。

私もまだまだ勉強中の身ですが、一緒に映像制作の勉強をしてみましょう。

著者の経歴:「私は35歳で未経験から映像業界に転職しました。

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