この記事は2018/11/1に更新しました。

OM-D E-M10 markIII とE-M10 mark2比較 どう進化した?

OM-D E-M10 Mark3

OM-D E-M10 markIIIは前モデルのE-M10 mark2からどのようにバージョンアップしたのでしょうか?

 

OM-D E-M1 markIIがOM-D E-M1から大きな更新をしたことで話題となりましたが、E-M10 mark3にも同じように期待した方は多いでしょう。

 

このエントリーではOM-D E-M10 markIIIとE-M10 mark2を比較し、購入するべきカメラなのかどうか検証してみましょう。

 

オリンパス デジタル一眼カメラ OM-D E-M10 MarkIII

OM-D E-M10 markIIIの良くなった点・改悪点

OM-D E-M10 Mark3

新しいOM-D E-M10 markIII と1つ前のmark2を比較しますと、外観上はmark3の方が多少大きく重くなっています。

 

そして、OM-Dのロゴの位置が変わっているところや、markIIIのグリップが大型化されていたり、スイッチ類も細かな変更が加えられているようです。

 

画像素子は両モデル共通ですが、画像処理エンジンがmarkIIIではバージョンアップしています。

 

そして、このバージョンアップが理由かは不明ですが、撮影可能枚数が若干増えました。

 

それからAFの測距点数がmark2 では81点だったものが、mark3は121点に増えています。

 

ただし、フラッグシップモデルのOM-D E-M1 はMark2に更新することでコントラストAFから像面位相差AFとコントラストAFの併用に変わり、明らかにAF速度が変わりましたが、E-M10 Mark3はコントラストAFのままです。

 

測距点が増え、フォーカス精度は向上しましたが、ピント合焦速度はそれほど向上していない感じがします。

 

シャッター関連では電子シャッター速度に変更が加えられていて、mark iiiの方が速度範囲は若干狭められました。

 

動画はmark3になって4K/30pとHD/120pが追加されて、4K動画とHDスローモーション動画の撮影ができるように進化しました。
動画性能は正常進化したと言えるでしょう。

 

一方で作画機能のブラケット撮影の種類がmark3になって簡略化されています。

 

それから、各種撮影モード設定はmark3ではアドバンスフォトモードで一括して変更できるように変わり、使い勝手が向上しました。
その他では、USBケーブルがオリンパス独自のものから市販のケーブルと同じものに変えてあります。

 

OM-D E-M10 markIII の進化は、4K動画とスローモーション動画の撮影ができるようになったところが大きいでしょう。
また、防塵防滴対応したのも進化と言えます。

改善点

・撮影枚数の増加
・AF測距点数81点が121点に増加
・4K動画撮影機能搭載
・120Pのスローモーション動画撮影機能搭載(HDのみ)

改悪点

・ブラケット撮影の簡素化
・シャッタースピードのレンジが狭くなった
・AFの更新が今一つ

OM-D E-M10 markIII は買いか?

OM-D E-M10 markIIを所有している方がMarkIIIに買い替えてもそれほど感動を得られないかもしれません。

 

少々お値段が高いですが、OM-D E-M1 MarkIIを購入する方が良いでしょう。

 

しかし、これからOM-D E-M10 markIIIを初めて購入する方はE-M10 markIIIと同価格帯で4K動画を撮影できるカメラが少ないのでメリットは大きいでしょう。

 

オリンパス デジタル一眼カメラ「OM-D E-M10 MarkIII」ボディ(シルバー)

 

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