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映像業界で動画編集の仕事に未経験でも転職できるのか?

映像作品を完成させるための重要な作業、そのひとつが動画編集という仕事です。

専門性が高い仕事のひとつだけど、未経験でもこの動画編集の仕事に、他業種から転職することは可能なのでしょうか?

結論から先に言うと未経験でも問題ありません。
ただし、就活する際に注意したいポイントがあります。

ここでは中途採用で動画制作、とくに動画を編集するお仕事に就きたい方向けに、テレビ業界で動画編集者として活躍している方から聞いた転職の実情とポイントを解説します。

動画編集で必要とされる資質は?

動画編集は、映像を視聴者にわかりやすく効果的に伝えるために欠かせない作業です。

この仕事をこなすために求められる資質には、次のようなものがあります。

★映像や音響に関する知識
★繊細さ
★正確性
★センス

動画の編集はミリ秒単位で行われます。

テロップの挿入などもタイミングが命であるため、指示どおりに作業をこなす正確性や繊細さが要求されます。

クリエイティブな仕事でもあるので、センスも必要です。

技術者であると同時にクリエイターでもあるのが、動画編集を行っているプロフェッショナルというわけです。

おーとふぉーかす
普段からテレビ番組のテロップの出し方など注意して見るとセンスを養えますよ。

実際の編集では、ディレクターを中心とした制作スタッフと要所要所で様々な確認を行いながら作業を進めていくため、コミュニケーション能力ももちろん求められます。

また、コンピュータ上で専用ソフトを使用して行うことがほとんどなので、パソコンに関する基礎知識、動画編集ソフトの経験も必要です。

会社によっては勤務時間が不規則になることもあるので、体力面で不安がある場合は、面接時に確認しておきましょう。

おーとふぉーかす
納品前に徹夜になることも…

この仕事の醍醐味は、やはり自分が編集した動画が放送されて多くの人の目に留まること、そして作品に対する反響を確認できることがやりがいを感じられるポイントです。
この点に魅力を感じて、高い意欲を保っていられる資質がもっとも重要といえるかもしれません。

映像業界の中途採用は基本的にキャリア重視、一部では未経験も可

一般的に中途採用枠はキャリア採用といって、経験者を採用するための枠であることが多いです。

同業種からの転職で、既に十分な知識と経験を持つ人間を採用することで、即戦力を得るという明確な目的があるためです。

ただ人によっては、前の会社の働き方によって独特なクセがついている場合もあって、企業がそうした傾向を敬遠するケースもあります。

編集のスタイルなどは会社によっても異なるので、前の会社ではこうしていた、などという形で摩擦が生じる恐れもあるでしょう。

おーとふぉーかす
経験者でも謙虚な方は好まれるでしょう

それならばいっそ、ゼロから育てることができるまったくの未経験者を採用したい、と考える企業が意外と多いのは事実です。

また現場でのハードな仕事をこなすための要素として、経験よりも体力や意欲といった点が重視されることも少なくありません。

経験の不利は否めないけれど、未経験者がマイナスではないことは覚えておくといいでしょう。

こちらもオススメ⇒映像制作の仕事は転職サイトと転職エージェントのどちらで探すべきですか?

動画編集のソフトを少しでも触っておこう

希望する会社で使われている動画編集ソフトがわかれば、そのソフトに関する知識をあらかじめ勉強しておきましょう。

可能であれば、同じソフトを自分のパソコンにインストールして使ってみると尚良いですね。

実際に動画を編集する際のイメージを、多少なりともつかむことができます。

転職を考えるときは、入社前からそうした努力を少しずつでも行って積み重ねておくことが大切です。

後で必ず役に立ちますし、面接でも良い印象を与えられるでしょう。

条件的には変わらない未経験者が並んでいた場合、企業は少しでも意欲の高い人間を採用したいと思うものですよ。

動画編集はインターネット上で配信される映像の案件も増えている

テレビ番組やビデオ、DVDの映像作品などのほかに今需要が増えているのが、インターネット上で配信される動画です。

個人で撮影した動画を公開する人もここ数年で急増し、インターネットを介した配信サービスは、動画視聴の1ジャンルとして確固たる地位を築いています。

視聴数を見込める動画には広告が掲載され、配信者には広告料から収益が入るというビジネスモデルも確立されているのです。

おーとふぉーかす
ネット配信動画のお仕事は急増中です

最近では、大手企業もそうした配信サイトに専用チャンネルを開設して動画を配信しているので、この分野での求人も増えています。

比較的新しい分野なので、転職活動のフィールドとしても今後活発に動いていくと予想されます。

映像業界で動画編集の仕事に未経験でも転職できるのか? まとめ

正確さやセンスが要求される動画編集の仕事に、異業種から未経験で転職することは容易ではないけれど、一定数の門戸は開かれています。

インターネットで配信される動画を扱う案件なども含めて、広く探してみましょう。

やりがいのある仕事なので、挑戦する価値は十分にあります。

映像業界での転職活動の方法・就職への道

映像業界での転職活動で重要なことは、正社員としての採用だけにこだわらず、とにかくチャレンジしてみることです。

大手企業や安定したお給料を求めて、面接に何度も失敗するよりも、とにかく色んな制作現場で経験を積むことが、キャリアアップにつながります。

例えば未経験の場合、アルバイトや派遣社員で大手のプロダクションで仕事をすれば、たとえそれが短い期間の経験だったとしても、次の転職で信用してもらえます。

CM・映像関連の仕事は、ハードな面もありますが、やりがいのある仕事です。

未経験OKの企業も多いので、積極的に転職支援サービスにエントリーしてみましょう。

こちらもオススメ⇒映像業界で正社員として登用されるための求人探しのコツ

CM・映像の求人・転職は【type.転職エージェント】がオススメ!

type転職エージェント

type転職エージェントは一般的な「転職サイト」と異なり、キャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれるサービスとなっています。
特に関東メインに就活をされている方には首都圏に多くの案件を持つtype転職エージェントを選ぶメリットが大きいでしょう。

映像関連では未経験歓迎の企業も多く、勤務地が東京の場合、年収がかなり高い傾向にあります。
typeの人材紹介
またネット配信動画の需要が高まっていることもあり、映像クリエイターの求人情報が増加中です。

人材を求めている企業は大手WEB制作会社や大手広告代理店が多く、SNSや動画配信サイトで配信する商品プロモーションなどの動画広告の企画を担当するといった求人も増えています。

これまで映像の仕事と言えばテレビ局関係の求人が大半を占めていましたが、WEB業界や広告業界からの求人が増加中です。

ちなみにテレビ局よりもWEB・広告業界のほうが給与・福利厚生・勤務体制が良い傾向があります。
IT・エンジニア系の求人に強いtype転職エージェントでは求人件数が多く、IT関連職種においては40代前半でも転職可能です。

異業種への転職も積極的にサポートしてくれるし、年収アップする確率も高いそうです。

とはいえ就職活動は若いほど有利なのは映像業界も同じです。
未経験の方や異業種への転職を考えている方は早く活動するに越したことはありませんよ。

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