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4K液晶モニター搭載GTX1080ノートPCで動画編集してみたよ!その2

この記事は2018.5月に更新しました。

マウスコンピューターからGeForce GTX1080を搭載したクリエイターパソコン「DAIV-NG7610E1-S5」をレンタルしました。

ノート型パソコンで動画編集をする方にとって、新型のグラフィックカードを搭載したノートPCの性能は気になりますよね。

前回のエントリー「4K液晶モニター搭載GTX1080ノートPCで動画編集してみたよ!その1」ではDAIV-NG7610E1-S5にEDIUS 8をインストールして4K動画編集とカラーグレーディングを実施して、作業性や書き出し速度を検証してみました。

EDIUS 8はテレビ番組の映像制作やブライダル業界での映像制作で広く普及している動画編集ソフトです。

今回はEDIUS 8ではなく、DaVinci Resolve 14を使って4K動画編集を検証してみます。

DAIV-NG7610E1-S5とDaVinci Resolve 14の相性や動画編集の快適性を調査・検証してみますね。

今回検証するBTOパソコン DAIV-NG7610E1-S5

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CPU:Intel Core i7-7700 プロセッサー(4コア/ 3.60GHz/ TB時最大4.20GHz/ 8MB スマートキャッシュ/ HT対応)

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4K液晶モニター搭載GTX1080ノートPCで動画編集してみたよ!その2

それでは早速DaVinci Resolve をインストールしてみましょう。

GTX1080,4K動画編集,DaVinci Resolve

DAIV-NG7610E1-S5はDaVinci Resolve 12における4K動画編集の推奨環境を十分満たしているパソコンになります。

DaVinci Resolve 12の4K動画編集に必要な環境

(下の表はB+判定のものです。参考:DaVinci Resolve 12 推奨環境

CPU Intel Core i5 / i7 / Xeon クアッドコア以上
メモリ 16GB
ビデオカード NVIDIA GeForceの場合、VRAMに6GB以上

GeForce GTX1080搭載 DAIV-NG7610E1-S5

(仕様は2017年11月時点です。変更される可能性があります。)

CPU Intel Core  i7 クアッド(4)コア
メモリ 16GB
ビデオカード GeForce GTX 1080 VRAM(ビデオメモリ)8GB

GTX1080,4K動画編集,DaVinci Resolve

早速インストールします。

ちなみにDaVinci Resolve 14では推奨環境に満たない場合はインストール時に警告が表示されます。

GTX1080,4K動画編集,

DaVinci Resolveカット編集時のCPU使用率 クリックで拡大します。

メディアページに4K 30Pで撮影したクリップを読み込んでエディットページでカット編集した状態のCPU使用率を確認してみました。

撮影素材はSONY α7SIIです。解像度は3840×2160で色深度は8bitになります。

プレビュー時のCPU使用率は30~40を推移し、GPU使用率は10%前後を推移しています。

前回のEDIUS 8の検証ではCPUの使用率は50%を超えていたので、DaVinci Resolveの方がCPUへの負荷が少ないことになります。

4K動画にトランジションを適用してみた

GTX1080,4K動画編集,

DaVinci Resolveトランジション時のCPU使用率 クリックで拡大します。

クリップ間にディゾルブを適用した状態でプレビューしてみました。

再生ヘッドがトランジションを通過する際にCPUの使用率が50%前後となりました。

場合によっては90を超える時もあります。

EDIUS 8ではトランジション中でもCPUの負荷は変わらなかったので、対照的な結果となりました。

ちなみにGPUの使用率はほとんど変わっていません。

4K動画をカラーグレーディングしてみた

GTX1080,4K動画編集,

LUT適用後のCPU使用率 クリックで拡大します。

4KのクリップにLUTを適用します。

LUT適用時のCPU使用率はLUT適用前とほとんど変わりません。

CPUの使用率は30~40%を推移し、GPU使用率も10~20%を推移しています。

カラーグレーディング時のパソコン負荷はEDIUS 8よりもDaVinci Resolveの方が小さくなるようですね。

ということは4K+カラーグレーディングの映像制作ではDaVinci Resolve 14の方が快適に作業ができると言えます。

4K動画をGTX1080ノートPCで書き出してみた

では4Kで出力してみましょう。

DaVinci Resolve ではデリバーページでファイル出力設定を行います。

EDIUS 8書き出し時と同じH.264(MP4)でDaVinci Resolve 14では最高画質を設定します。

1分の動画を書き出しするのに3分18秒かかりました。

動画の尺のおよそ3倍ぐらいの時間で書き出しました。

EDIUS 8ではもう少し時間がかかりましたので、書き出しもDaVinci Resolve 14のほうが快適ですね。

4K液晶モニター搭載GTX1080ノートPCで動画編集してみたよ!その2 まとめ

こんな感じ!

EDIUS 8とDaVinci Resolve 14でCPU・GPUの負荷を比較すると、実はDaVinci Resolve 14の方が負荷が少ないと言うことが分かりました。

このような比較をするとPremiereProはどうなの? FinalCutProは?
って感じで気になって仕方がないのですが(笑)

カラーグレーディングありきの動画制作ならDaVinci Resolve 14が良いかもしれませんね。

今回の検証で、同じパソコンでも使用する編集ソフトによって、CPU・GPUの負荷や書き出し時間、編集時の快適さは大きく変わることが分かりました。

よくよく考えてみれば、EDIUS 6(旧バージョン)とEDIUS 7の書き出し時間を比較したときにEDIUS 7のほうがかなり早く書き出すことができていました。

動画編集ソフトもバージョンが更新されるたびに書き出し時間が短縮されるようになっているのでしょう。

作業効率を上げるには積極的にソフトウェアの更新を行うのが良いですね。

お話は随分と逸れてしまいましたが、GTX1080搭載のノートPC DAIV-NG7610E1-S5は4K動画編集とカラーグレーディングにも対応できる十分な性能を持っています。

そして動画編集にはDaVinci Resolve 14がオススメですよ!

今回検証で使ったBTOパソコン DAIV-NG7610E1-S5

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CPU:Intel Core i7-7700 プロセッサー(4コア/ 3.60GHz/ TB時最大4.20GHz/ 8MB スマートキャッシュ/ HT対応)

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