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5.292018
2018年 運動会用カメラをNikonで選ぶならこのカメラがおすすめ

子どもや孫の運動会に向けて、張り切ってカメラを購入しようと考える方もおられるでしょう。
とにかく高画質に写真を撮りたいと考えるならNikonの一眼レフカメラがオススメです。
2018年以降に発売されているニコンの一眼レフカメラは4Kムービー撮影機能や連写機能も備えており、運動会の撮影でも威力を発揮するでしょう。
ただし、お値段が結構しますので運動会での撮影シーンを想定しながら購入する必要があるでしょう。
このエントリーでは運動会用にカメラを購入するときに注意したいコトとNikon製カメラで運動会に最適なモデルを人気順に紹介します。
運動会用にオススメのカメラとは?購入時に知っておきたいコト
運動会撮影には300mm程度の望遠レンズが必須
運動会でお子様の活躍を撮影するには、300mmから400㎜の望遠が効くカメラが使いやすいです。
観客席のそばで遊技をしてくれれば近くで撮れますが、離れていると望遠機能がなくては写すことができません。
一般的なデジタルカメラではこれほどの望遠機能がついていないため、一眼レフを選択するのがおすすめです。
ある程度離れていてもはっきりと自分の子供が分かるほど鮮明に写すことができます。
また運動会は普段の撮影のように被写体が止まっているわけではなく、動き回っている子供を撮影するため手振れ補正がついているものを選ぶようにしましょう。
手振れを防止するためには、シャッタースピードを上げる必要があります。
一眼レフには手振れを防止する機能が搭載されているものがほとんどです。
シャッター速度も他の種類のカメラ(コンデジ・スマホ・ビデオカメラ)と比較するとかなり速くすることができ、ブレのない綺麗な写真が撮影できます。
それにズームをして動いている被写体を撮影すると、どうしてもぶれやすくなってしまいます。
とくに子供の活躍に興奮しながら撮影していると、自然と手振れしてしまいます。
そんな場合でも手振れ防止機能さえあれば安心です。
運動会撮影にはビューファインダーが絶対必要
さらに、ビューファインダーがある方が撮影しやすくなります。
被写体への追従性が高いため、レンズを通して動いているものを目で見ながら追うことができます。
視線と一体感があるため、撮りたい瞬間をそのまま写真にすることが可能です。
また、カメラ初心者でも扱いやすいように高性能なオートフォーカスが搭載されているカメラがおすすめです。
カメラによって機能は異なりますが、ほとんどの一眼レフはシャッターを半押しすることにより、ピントを自動で合わせてくれます。
動いているものを撮影する場合には、ピントが合いにくくオートフォーカスが速いものを選択する必要があります。
例えば運動会では、徒競走のゴールシーンを撮影することもありますが、ピント調整に時間がかかってしまえば最高の瞬間をカメラで撮影することができなくなってしまいます。
オートフォーカスが速いものなら、ゴールの瞬間をカメラで撮影するのも簡単です。
連写機能が優れたカメラが断然有利!
しかし、1枚だけでは本当にうまく撮影できているのか不安になってしまいます。
そんな場合には、連射機能が搭載されているカメラを使用すると安心です。
1秒間に数枚を一気に撮影することができるため、自分の理想のタイミングと少しずれてしまったとしても、いずれかの写真に満足できるものが含まれるはずです。
カメラによって搭載されている機能が大きく異なります。
初心者でも扱いやすく上記の機能が搭載されている一眼レフを選択するのが理想です。
やっぱりビデオカメラが良い!という方は以下のエントリーもお読みください。
運動会用カメラをNikonで選ぶならこのカメラがおすすめ
Nikon のカメラで運動会の写真が撮りたいという人はD7500を使うといいでしょう。
おすすめする理由の1つは連写速度です。
Nikon D7500では1秒あたり8コマの連続撮影が可能で、ロスレス圧縮RAWで50コマまで、JPEGだと100コマまで連続して撮ることができます。
D7000シリーズはもともと連写性能に力を入れているそうでD7100、D7200、D7500とモデルが進むにつれて格段にこの機能が進歩しています。
そして運動会のことを考えるなら、Nikon D7500のオートフォーカス機能が優れていることも見逃せません。
Nikon D7500ではオートフォーカス、AE、オートホワイトバランスなど高精度な自動制御機能を実現しています。
動く被写体を追いかけるのも得意なので運動会での撮影にも十分対応できるでしょう。
また4K UHDでの動画撮影にも対応しているので、競技に参加する子供の様子を鮮やかな映像としても記録することができます。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ
運動会でお子さんの写真を撮る時には、望遠レンズを使う事が多いでしょう。
望遠レンズの撮影には、ピント合わせと手ブレの両方に気をつけないと良い写真が撮れませんが、AF及び手ブレ補正に優れているおすすめカメラがNikon D500です。
まず、D500のAFですが、こちらはフォーカスポイントが153点とニコンのカメラの中でもずばぬけて多く、ピントの合わせたい部分を正確に追尾できます。
また、ニコン純正Fマウントレンズとのコンビネーションも優れていて、速さと静かさの両立を実現しています。
手ブレ補正は、D500ボディとVRレンズとの組み合わせにすると、ほとんど手ブレを気にする必要がなくなるそうです。
また、ISO感度の範囲も広く、多少暗い環境でも感度を上げることで適正な明るさで撮れる上、ノイズも最小限まで抑えられるようになっています。
加えて、D500をおすすめするのは、1秒間に約10コマという連写性能があって、200コマもの連続撮影が可能だと言うことです。
それから、豊富なニッコールレンズが使えるのもメリットでしょう。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディ
D7500やD500がちょっと予算的に厳しいという方にはNikon D5600がオススメです。
D5600の特徴は、スマートフォンに写真を自動転送できる機能が搭載されている点です。
一度設定を行えば、後はBluetoothによって自動的にスマートフォンに写真が転送されるため、そのまま家族や友人と写真をシェアする事が可能になります。
いちいちパソコンに取り込んだりする手間が無くなるのは大きなメリットと言えるでしょう。
また運動会には欠かせない連射機能も備わっており、速度は最高で1秒5コマとなっています。
撮り逃しやすいマラソンや短距離走もこれで安心です。
また気軽に持ち運べる軽量設計で、腕にも負担がかかりません。
高い強度を誇り、また深いグリップによってカメラをしっかりとホールドすることができるため、手ブレを少なく抑えられるのも魅力です。
初心者から上級者まで幅広く使いこなせるこの一機は、間違いなくおすすめと言えるでしょう。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5600 ボディ
運動会にオススメ!ニコン一眼レフカメラに最適な望遠レンズ
運動会の写真をニコンの一眼カメラで撮る時には、どんなレンズが適当なのでしょうか。
なにしろ運動会は年に1回か2回ですから、他の用途にも使えるレンズが欲しくなります。
そんな場合は Nikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRがオススメです。
運動会では望遠を多用しますので、300mm(35mm判換算450mm)という焦点距離まで使えるのは心強いと言えます。
また、18mmの広角側も最後にみんなで集まって集合写真を撮るのにも十分です。
それに、ボティとレンズの相性も良いですし、オートフォーカスの追従性能や手ブレ補正の効果も素晴らしいものです。
そして、こんな高倍率のズームレンズなのに、意外とコンパクトでかつ軽く作られています。
これならニコンのカメラボディに付けっぱなしでも邪魔にならないでしょう。
また、このレンズであれば運動会以外でも万能に使えるので、子どもの成長記録を撮り続けるのにも使えます。
加えて、家族旅行の思い出や日々移り変わる風景などの写真も残せます。
Nikon ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR
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