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2018年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

2017年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

運動会で子供の撮影に挑んだことがある人なら、その難しさは十分理解しているでしょう。

「今年こそは良い写真を撮るぞ!」と意気込んで最新のカメラを買おうと考えているかもしれません。

ミラーレス一眼カメラが主流になりつつある2018年、今最も運動会に適したカメラと考えられるのがソニーのミラーレス一眼です。

中でも動く被写体を撮影するのに必要な高速オートフォーカス性能はソニーがダントツ1位の実力です。

しかし種類も沢山あって、どの機種を購入すれば良いのか?かなり悩むでしょう。

このエントリーでは2018年、カメラを運動会の撮影目的で選ぶなら何処をチェックするべきか?
そしてソニー製カメラを購入するならどのカメラがオススメなのか?

メリット・デメリットも含めて解説していきましょう。

そもそも運動会用に最適なカメラってどんなカメラなの?

望遠で撮影できるカメラ・レンズを選ぼう

2018年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

運動会で自分の子供を撮影するなら、望遠が効き、しっかりした手ブレ補正のあるカメラがおすすめです。

普通に人の写真を撮る場合と異なり、運動会では被写体である子供に近付くことができません。

単に遠くの方にいる子供を写真の一画に収めるだけではなくて、やはり生き生きとした表情まで分かるように大きく撮影したくなると思います。

ですが、望遠レンズを使うと手ブレが大きくなるという別の問題が発生します。

そのため、望遠で撮るならば手ブレ補正のしっかりしたカメラを選ぶこともおすすめします。

屋外でも撮影しやすいビューファインダー搭載のカメラがオススメ!

2018年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

またビューファインダーがあれば、校庭のような明るい場所でも撮影がしやすいです。

ビューファインダーには光学式と電子式の2種類があります。

電子ビューファインダーはファインダー部分に液晶画面を取り付けたものであり、デジカメ背面の液晶モニターとほぼ同じ特徴を持っています。

電子ビューファインダーで見る画像がそのまま記録されるので、スマホや携帯のカメラで撮り慣れている場合は使いやすいでしょう。

反対に光学ビューファインターはデジタル化されない生の光景を直接目で見ます
そのため眩しく太陽が照るような環境でも、撮影すべき対象をはっきり撮ることができます。

また、実際の光景とファインダーで見える光景にタイムラグがないことも、運動会の撮影に役立つ光学式ビューファインダーの長所です。

ただし露出調整が難しく、ビューファインダーでホワイトバランスを合わせることができないというデメリットがあります。
そのためRAWで撮影した後で現像ソフトで補正する必要がありますが、初心者にはハードルが高いかもしれません。

そのため、運動会では電子ビューファインダーを搭載したカメラを選ぶほうが楽に撮れるでしょう。

ピント合わせが大変!運動会の撮影は高速オートフォーカスのカメラが断然有利。

2018年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

運動会は、文字通り運動をするイベントです。

常に動き回る子供を写真に収めるには、オートフォーカス機能を使うことが必須です。

被写体が動く度に手動でピントを合わすのは現実的ではありません。

ただし子供が全力で走ったりあちこちを忙しなく行き来したりすることを考えると、低機能なオートフォーカスではピントを合わせるのが追いつかない恐れがあります。

したがって、ただオートフォーカスを備えているだけでなく、確実に被写体を捕らえる素早いオートフォーカス機能を持つカメラを用意するのがいいでしょう。

そういった点からも、425点測距点で被写体にピントを合わせる像面位相差オートフォーカスを搭載するα6500であれば安心して撮影できるでしょう。

連写で撮れば、中には驚くほどいい写真が撮れる場合も

スポーツの撮影には高機能な連写機能が役立ちます。

例えば記念撮影をする時は、写真に写る人にじっくりと指示を出して理想的な構図の写真を撮ることができます。

しかし、運動会ではそうはいきません。

競技に参加する我が子の写真を撮れたとしても、その子は必死で動き回っているわけですから、思い通りの姿が撮れないことも多いでしょう。

しかし1つのシーンを撮影する時も、連写によって大量の写真を撮れば、その中には写りのいい写真がきっとあるでしょう。

速く美しい連写ができるカメラほど、優れた写真を撮れる確率も大きくなります。

運動会での写真撮影は、じっとしている人の姿を撮るのとは様々な点で異なります。

明るい太陽のせいで液晶モニターが見えにくくなることもあるかもしれません。

運動会での撮影を重視するならば、それに合った機能のカメラを選ぶといいでしょう。

2018年版運動会のカメラをソニーで選ぶならこの3つがオススメ!

SONY α6500

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SONYの一眼カメラにα6500がありますが、これが連射機能に優れていて、かつ手ブレ補正もほぼ完璧なカメラです。

それ故、運動会でお子さんの写真を撮るのにおすすめですが、もう少し性能を具体的に見てみましょう。

連射機能はどうかと言うと1秒あたり最高11コマも撮影できます。
そして、もっと驚くのは、この連写が30秒以上連続できるところです。

連写撮影ではAFやAE機能を使うのが普通ですが、AFは動く被写体でも素早くピントが合います。

AEも刻々と変わるシーンを的確に測定して、適切な露出で撮影可能です。

もう1つの手ブレ補正ですが、これは標準系のレンズでシャッター速度が8分の1秒以下の手持ち撮影でも手ブレが発生しないと言われています。

運動会の写真でしたら望遠系のレンズを使うので、手ブレには余計注意が必要ですが昼間の明るさであれば手ブレの心配はないでしょう。

また、何らかの理由で夕闇がせまってきたとしても、少しISO感度を上げれば、望遠の手持ち撮影でも手ブレは気にせずに連写できるそうです。

ソニー デジタル一眼カメラ ボディ ILCE-6500

5軸手ブレ補正搭載で手ブレに強い

高速オートフォーカス。追従感度も抜群!

秒間11コマの連写性能で撮り逃さない

SONY α7Ⅲ


ソニーのカメラで運動会での使用に適しているものといえば、SONY α7Ⅲでしょう。

特に注目したいのは手ブレ補正性能です。
このカメラでは5軸補正といって角度、移動、回転の手ブレを驚くほど上手に補正して美しい写真が撮れるようになっています。

もちろん動画もきれいに撮影できます。
運動会では望遠レンズを使う人も多いと思いますが、その時はなおさら手ブレ補正が大事になるでしょう。

それと並んでSONY α7Ⅲが売りにしているのが高機能なオートフォーカスです。

高速なセンサーと、新しく開発したこれまた高速な画像処理エンジンの連携により、旧モデルのα7Ⅲと比較すると最大2倍オートフォーカス反応が速くなっています。

運動会で必須の動く被写体に追随する性能も高くなっています。

どんな場面でもばっちりピントのあった写真を撮ることができるでしょう。

また、電子式のものとしてはビューファインダーのコントラストがとても高く、眩しい環境でも被写体を視認しやすくなっています。 これもα7Ⅲをおすすめする理由の1つです。

SONY α7Ⅲ

5軸手ブレ補正搭載。ブレない

フルサイズの高画質

見やすいビューファインダー

SONY α6300

運動会など激しい動きの多い被写体をバッチリ写したいなら SONY α6300がおすすめです。

α6300の大きな特徴は超高速のオートフォーカスです。

撮影者側に向かって動く被写体にフォーカスを合わせるのは一般的に難しいとされていますが、このカメラであれば素早くピントを合わせることが出来るため撮り逃しを防げます。

また、最高1秒11コマという高速連写機能も搭載しているため、短距離走などで元気に動くお子さんの姿も見逃しません。

超高画質の4K動画撮影機能も備えており、写真だけではなくビデオでもお子さんの活躍を記録することが出来ます。

もちろん動画でも超高速のオートフォーカスがしっかり仕事をしてくれるため、ピンぼけなどに悩む必要はありません。

さらに軽量でコンパクトなボディのため、持ち歩きにも不便を感じません。

綺麗な写真を撮りたいけれど、一眼レフカメラを持ち歩くのは大変だと思っている方には特におすすめできる一機と言えるでしょう。

SONY ミラーレス一眼 α6300 ボディ ILCE-6300

α6300よりも低価格なところが魅力

高速オートフォーカス・連写性能もα6500並み

ボディ側に手ブレ補正がないのが残念

運動会をソニーの一眼カメラで撮るときにオススメレンズはコレだ!

E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE
幼稚園の運動会の写真をソニーの一眼カメラで撮る時には、E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LEがオススメです。

運動会では望遠レンズが必須ですが、このズームレンズは200mmまでの焦点距離をカバーしていますので、競技中のお子さんをクローズアップして写せます。

なお、APS-Cサイズのα6500またはα6300で使用すると、200mmの焦点距離は35mm判換算で300mmとなるので申し分ないでしょう。

ところで、この位の望遠だとピント合わせと手ブレが気にかかりますが、AFは速くて正確で静かですし、手ブレ補正も効果的です。

一方、広角側の18mmは35mmカメラ換算で30mm弱ですから、誰でも使いやすい焦点距離です。

こちらは、お弁当の時間など和気あいあいのシーンを写真に収めることもできますし、あるいは、運動会が終わっての帰り道、疲れて眠っている我が子の姿を写すこともできます。

とりあえず、このズームレンズ1本で幼稚園の運動会の一部始終を撮影できますし、風景やポートレートなど他の写真も撮れますので購入しても損はないでしょう。

SONY 高倍率ズームレンズ E 18-200mm F3.5-6.3 OSS

高倍率11倍ズーム

手ブレ補正搭載

これ一本で撮影ができます

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