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5.302018
2018年運動会用にカメラをキヤノンで選ぶならこの3つが最強だ

子供の運動会では他のお父さんお母さんが高そうな一眼レフカメラで撮影するのを見たことがあると思います。
せっかくの子供の年間イベントなのにスマホのカメラでは満足のいく写真を撮れません。
特に徒競走で走っている子供をブレなく撮影するにはカメラが必須です。
最近の一眼レフカメラは高性能で初心者でも簡単にプロ並みの写真が撮れます。
一眼カメラは上を見ればきりがありませんが、子供の年間行事の撮影に限定して考えると、程々のお値段で初心者でもきれいに撮れるカメラを見つけることができます。
ここでは仕事で運動会を撮影している筆者が考える運動会の撮影用カメラ選びのポイントと2018年に発売された人気のCanon一眼レフカメラのうち運動会撮影に人気のモデル紹介します。
目次
運動会の撮影でカメラを購入・レンタルする前に知っておきたい!カメラ選びのポイント
ズーム機能と手ブレ補正は要チェック!
運動会用のカメラでおすすめのポイントとして覚えておきたいことは、まず離れた観客席からお子さんを見守る構図が多い点です。
何十メートルも離れた遠くからでは、なかなかお子さんの雄姿を記録に残すことが出来ません。
そこでカメラを選ぶ際は、ズーム機能の充実したものか、望遠レンズを取り付けられるものにすると良いでしょう。
望遠レンズは双眼鏡のようにお子さんを探せますので、決定的な瞬間を見逃すこともありません。
次にビデオ撮影についてですが、こちらで気になるのは何といっても手ブレです。
多くの親御さん方でごった返す観客席の中、定点で撮影し続けるというのは至難の業です。
そのためビデオカメラを選ぶ際は、手ブレ補正がしっかりしているかチェックして購入またはレンタルすると良いでしょう。
三脚が立てづらい状況下でも、ブレずにしっかりとお子さんの姿を追いかけ続けることが可能です。
意外と便利なビューファインダーと高速オートフォーカス
あまり注目されませんが、意外と重要なのはビューファインダーです。
聞きなれない名前かも知れませんが要するにカメラで撮影する際に関係するのぞき窓です。
これが付いていると撮影姿勢が自然と安定し、手ブレを抑えられます。
また運動会はよく晴れた日に行われることが多いですが、逆光によってお子さんを見失ってしまったり、液晶が見えづらく良いショットを逃してしまった等のミスを防ぐことが出来ます。
カメラを運動会に持っていく際は、是非導入すると良いでしょう。
また、運動会はお子さんたちが激しく動くため必然的にピントが合わせづらい状況が続きます。
現在のカメラはオートフォーカスと言って自動で被写体にピントを合わせてくれるものがほとんどですが、注意すべきはそのスピードです。
いくら自動といえど、ピントを合わせるスピードが遅ければせっかくのシャッターチャンスを取り逃してしまいます。
ましてや運動会ではお子さんが次のどのような動きをするか分かりませんから、オートフォーカスが出来るだけ早いカメラを選ぶと安心ですね。
最後に、カメラに搭載されている連射機能についてお話ししましょう。
ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる!?連写機能の威力
ビデオを回すのであれば別ですが、せっかくなら写真で残したいと考える親御さんも多いのではないでしょうか。
そんな時に活躍してくれるのが連射機能です。
シャッターチャンスが来たら連続で撮影を行い、その中からベストショットを選ぶのです。
もちろん、連射機能は短い時間で多くの枚数が撮影できる方が好ましいですから、高性能な連射機能が搭載されたカメラを選べば安心です。
やっぱりビデオカメラが良い!という方は以下のエントリーもお読みください。
2018年運動会用にカメラをキヤノンで選ぶならこの3つが最強だ
お子さんの運動会での活躍を撮るカメラで、おすすめの1台がCANON EOS Kiss X9iです。
このカメラはファミリー向けの1眼カメラですが、高性能な撮像素子と画像エンジンを搭載すると共にデュアルピクセルCMOSを使ったAFを採用しています。
このデュアルピクセルCMOSによるAFは、45点の測距点があり、ピント合わせの速さでは定評のある方式です。
それ故、運動会のような動きの速い被写体を撮る時に威力を発揮するでしょう。
また、操作も簡単で、ボディの重さが500グラムあまりと軽いですから、パパさんばかりでなくママさんにもおすすめです。
それから連続撮影の能力は、最高で6コマ毎秒で、最高190枚まで撮れます。
これなら、運動会でのお子さんの勇姿を撮りそこなることもないでしょう。
CANON EOS Kiss X9iはファミリー向けと言われていますが、れっきとした1眼レフカメラですし、交換レンズや各種アクセサリーが充実している点もおすすめする理由です。
CANON EOS Kiss X9i
デュアルピクセルCMOS AF搭載
毎秒6コマの連写性能
低価格なのも魅力の一つ
Canonのカメラが好きで、それを運動会で使いたいという人にはEOS 80Dがおすすめです。
EOS 80D は徐々に数を減らしている、光学ファインダーを備えた一眼レフカメラです。
実は運動会で写真を撮る場合にはこのファインダーが大事なのです。
電子ファインダーでは、レンズが捕らえた映像を処理して液晶モニターに映し出すため、実際の光景とモニターの光景にタイムラグがあります。
また、液晶画面は校庭など日陰のない、眩しい環境では映像が見にくくなります。
光学ファインダーだとこれら両方の問題を解決できます。
EOS 80Dの光学ファインダーは、平均的なデジタル一眼レフカメラのものより視野が広いという特長もあります。
もう1つ強調しておきたいEOS 80Dの長所は、高速なオートフォーカス機能です。
運動会では被写体が動き回るため、優れたオートフォーカス機能が間違いなく役に立つでしょう。
EOS 80DはAIサーボAFといって、動き続ける被写体を追って焦点を合わせ続ける機能を搭載しています。
Canon EOS80D ボディ
高速オートフォーカス性能
動き続ける被写体を追従できる
運動会以外でも積極的に使いたい方向き
EOS 9000Dの大きな特徴は、優秀なオートフォーカスです。
初めてカメラを扱う方でも、ピンボケなどの失敗を少なく抑えることができます。
一瞬の表情も逃さず、また動く被写体に対してもしっかりとピントを当てられるためより鮮明に撮影することが出来ます。
オートであってもしっかりと背景をぼかし、自然で美しい写真を残すことが出来ます。
そのためカメラ初心者の方であっても、まるでプロカメラマンのような一枚を撮影することが可能です。
望遠レンズを装着すれば、遠くの被写体もしっかり撮影することが出来るため、お子さんとの距離を問いません。
比較的小さく軽量のため、長時間撮影していても腕が疲れにくいのも特徴です。
運動会ではいざ競技が始まるとカメラが手放せませんから、小さく軽量というのは大きなポイントです。
撮りやすく、綺麗で軽量の三拍子が揃ったCANONのEOS 9000Dは、運動会に是非持参してほしいおすすめの一機です。
Canon EOS 9000D ボディ
長時間撮影していても腕が疲れにくい
オートでも美しい写真が撮れます
カメラ初心者の方向き
運動会をキヤノンの一眼カメラで撮るときにオススメのレンズ
キャノンの1眼カメラは使えるレンズが多いので、幼稚園の運動会ではどんなレンズを使うのか迷うのではないでしょうか。
それに、運動会では望遠系レンズを使うのが普通ですが、最後に記念写真を撮ったりするには望遠では無理があります。
そこでこのような広い撮影シーンに対応するレンズとして、軽量コンパクトながらも広いズーム領域を持つSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMをおすすめします。
このズームレンズは、望遠側が35mmカメラでも250mm、APS-Cサイズのカメラだと換算値で400mm前後の望遠となります。
これくらいの焦点距離があれば、幼稚園の運動会を撮るのに不満はありません。
また、広角側の18mmはAPS-Cサイズだと換算値が28mm前後になりますので、大勢並んだ記念写真を撮るのも可能です。
それに、運動会以外にも旅行の写真やスナップ、風景、あるいは静物の接写などと使い道が広いですし、AFや手ブレ補正の性能も良いので持っていても損のない1本でしょう。
SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM キヤノンAPS-C専用
軽量コンパクト
35mm判換算で400mm前後の高倍率ズーム
AF・手ブレ補正も効きます
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