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6.142020
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMの評価はどう?

2020年6月に更新しました。
シグマの標準ズームレンズ17-50mm F2.8 EX DC OS HSMは2010年6月に発売した製品です。
焦点距離は17-50mmとなっており、一眼カメラのボディとセットで購入できるキットレンズと同程度のズーム機能を持っています。
ただし、キットレンズと違う部分は大口径で絞り開放値がF2.8通しと、かなり明るいレンズでよくボケます。
かなり発売開始から年数が経っているものの、未だに人気があるのはキットレンズのかわりに購入されることが多いことが挙げられます。
ユーザーに評判が良いSIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMですが、評価されているポイントをまとめてみましょう。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMの評価はどう?
この動画は実際にSIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを購入したユーザーによってレビューされています。
このレンズのボケ具合なども良くわかるのでぜひ視聴してみましょう。
SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMはSIGMAより販売されているデジタル一眼専用大口径標準ズームレンズです。
製品のどういった点が評価ポイントなのか詳しく見ていきます。
高性能FLDガラスが採用されていることで撮影時に発生する色収差を徹底的に排除し、非常にシャープでくっきりとした描写が可能な交換レンズとなっています。
被写体そのままを映像として残すというこだわりを感じる一品であり、見たままを画像に写したいと思っている方からは、抜群の画質ということで非常に高い評価がなされています。
写真は flickr 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 作例から引用しています
逆光での撮影時には意図せずフレア・ゴーストが発生することがありますが、シグマのレンズは逆光に強くなっているので安心です。
また一眼レフカメラ初心者にはつきものの手ブレで微妙に画像がぼやけることもあります。
しかしそういった障害が起きないようにシグマのレンズには、OS(Optical Stabilizer)機構が搭載しています。
(ソニー・ペンタックス用には手ブレ補正がありませんので注意してください)
キヤノン・ニコン・ペンタックス・ソニーの4社のカメラボディにそれぞれ対応するよう4種類用意されています。
費用としても他製品と比較して高くはなく、画質だけでなく撮影補助の特性も有している側面から初心者には非常に強い武器になるのではないでしょうか。
軽量サイズという強みもあり、持ち運びに便利とも言えるので買って後悔はない一品に仕上がっていると言えます。
初心者には純正の標準ズームレンズキットよりもこのシグマのレンズを購入したほうが良い画像が撮れるでしょう。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
ズーム全域でF2.8で明るい。
絞り解放で純正レンズよりもよくボケる
ピント合焦点はシャープな仕上がりです
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMの人気アクセサリー
レンズフード
フロントレンズキャップ
リアキャップ
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