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6.142020
OM-D E-M1の交換レンズ人気ランキングベスト4

※2020年6月に更新しました。
OM-D E-M1はオリンパスのミラーレス一眼カメラのフラッグシップ機です。
防塵防滴でどんな天候でも使用することができ、ボディに搭載された5軸手ブレ補正が手ブレを防いでくれます。
このエントリーではOM-D E-M1の交換レンズで人気ベスト4を紹介します。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
OM-D E-M1の交換レンズ人気ランキングベスト4
M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
で高速オートフォーカスを実現した、マイクロフォーサーズ用標準ズームレンズがM.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROです。
AFが速い上に静かなことで採用されているリニアモーターですが、これに独自のMSC機構を合わせることで、更にその機能を高めているのがM.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROなのです。
F値は望遠側から広角側まで2.8通しで、小型のレンズながらその描写性能は多くのオリンパスユーザーを魅了しています。
ライブ会場のように多少暗い環境でも、シャッタースピードを落とさずに撮影できるため、ブレが少なく、まるでプロが撮ったような写真を得ることができるでしょう。
速度が早い上に静かなオートフォーカス
描写性能が良い!
F2.8通しでとにかく明るい!
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
幅広い望遠域を持っていながら、安定した画像を撮ることができる高性能レンズがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROです。
望遠端がフルサイズ換算で200mmと、標準域から望遠域までをまとめてカバーできるレンズなうえ、手ブレ補正機能も非常に高度なものを組み込んでいます。
OM-D E-M1には5軸シンクロ手ぶれ補正と呼ばれる機能があります。これはレンズ内部に搭載している手ブレ補正機能とカメラボディに備わっている手ブレ補正機能を相乗的に活用することで、手ぶれを全く感じることなく撮影できる機能です。
この5軸シンクロ手ぶれ補正で動画撮影の際でも、安定した映像を記録することができますよ。
フルサイズ換算で24-200mmの8倍ズーム
シャッタースピード5段分の手ぶれ補正を実現
ブレのない安定した動画が撮影可能です
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
OLYMPUSのマイクロフォーサーズマウントに装着可能な、標準単焦点レンズがM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8です。
35mmのフルサイズに換算すると50mmと、最も人間の見た目に近い画角を持った焦点距離で、見たそのままを写真に残せる感覚ですね。
小型軽量で扱いやすいものながら、非常に高画質なのが特徴で、普段使いでも不足を感じることはないでしょう。
テーブルフォトから人物のポートレート、風景の撮影とどこでも使いたくなるレンズですよ。
最も人間の見た目に近い画角
小型軽量で非常に高画質
どこでも使いたくなるレンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
超望遠レンズながら手持ちでの撮影が可能な、マイクロフォーサーズ用単焦点レンズがM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROです。
レンズとボディの手ぶれ補正機構を連動させることによってシャッタースピード6段分の手ブレ補正機能となります。
これによってこれまで手持ちでの撮影は難しかった超望遠域でも三脚無しでの撮影が可能になっています。
画質についても圧倒的な描写力を確立しています。
スーパーEDレンズ3枚とHRレンズ3枚を贅沢に使用したレンズ構成で、超望遠レンズの問題点だった色のにじみや色収差を解決してくれますよ。
シャッター速度6段分の手ブレ補正
超望遠域でも三脚無しで撮影可能
高画質で見た目もカッコいい!
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