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6.142020
Nikon D750の交換レンズ人気ランキングベスト4

※2020年6月に更新しました。
Nikon D750はニコンFXフォーマット(フルサイズセンサー)の一眼レフカメラです。
Nikon最高画質のD810のセカンド機という位置づけになりますが、発売から数年たった今でもその性能は存在感を放っています。
このエントリーではNikon D750ユーザーに人気の交換レンズをランキング順に紹介します。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
Nikon D750の交換レンズ人気ランキングベスト4
Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
光学性能にこだわった結果、非常に高い画質と柔らかなボケを両立することができた高性能レンズが、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRです。
高級なレンズを内蔵し、画像をチープなものにしてしまう収差を徹底的に除去することに成功した、広角から中望遠までに対応可能なプロ仕様レンズです。
手ぶれ補正もシャッタースピード4段分と高性能で、電源が入った直後からでもファインダーは安定します。
もちろん画像もブレを抑えたシャープなものになりますから、その高い描写力も活かせるというものですね。
広角から中望遠までに対応
手ぶれ補正も高機能
ブレを抑えてシャープな画像
Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
コンパクトなボディでありながら大口径の標準単焦点レンズが、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gです。
ニコンのFマウントに装着可能なレンズで、大口径単焦点の明るさは大きな魅力となるでしょう。
光量が減って撮影が難しくなりやすい夕方の時間帯や室内の撮影でも、クリアな被写体画像と背景のボケを楽しめるレンズです。
レンズ自体がコンパクトなのでカメラ本体と一緒に持ち歩いてもじゃまにならず、シャッターチャンスを逃さず芸術的な写真を撮影するのに役立ってくれますよ。
ニコンのFマウントに装着可能
室内でもクリアな被写体画像に背景のボケ
コンパクトで持ち歩きに便利
望遠レンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
大きな見た目ではありますが、一眼レフの初心者から上級者に至るまで、満足の行く作品作りに役立ってくれるのがAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRです。
F値5.6通しの高性能超望遠レンズで、色収差を抑えるEDレンズを3枚も使用している点からも、画質へのこだわりはお分かりいただけるでしょう。
はるか遠くから、鮮やかな色合いをまるで手元にあるかのように撮影できますよ。
手ブレ補正機能も非常に高度なものを使用しており、シャッタースピード4.5段分の手ブレを補正します。
野鳥撮影などズーム域で動く被写体を撮影する際にその真価を発揮してくれるでしょう。
色収差を抑えるEDレンズ使用
まるで手元にあるかのように撮影
シャッタースピード4.5段分の手ブレ補正機能
単焦点マイクロレンズ AF-S VR Micro Nikkor 105mm f/2.8 G IF-ED
動きのある被写体すら追いかけることができる単焦点マクロレンズが、AF-S VR Micro Nikkor 105mm f/2.8 G IF-EDです。
最新の手ブレ補正機能であるVRIIを搭載し、シャッタースピードにして4段分に相当する手ブレ防止効果があります。
横方向の流し撮りの場合は縦のみの補正、縦方向なら横のみと、内部のセンサーがカメラの動きを感知して、必要な手ブレ補正を実行してくれますから、特別な設定もなく動く物体を追いかけることが出来ますね。
最大撮影倍率は1.0倍。最短撮影距離は0.314m。
最大撮影倍率1.0倍の中望遠マクロレンズ
流し撮りもできるほどの手ぶれ補正機能搭載
F値2.8の明るい単焦点マクロレンズ
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