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6.142020
X-Pro2の交換レンズ人気ランキングベスト4

2020年6月に更新しました。
X-Pro2は富士フィルムのミラーレス一眼カメラでAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載しています。
レンズの老舗メーカー富士フォルムの高性能レンズ「フジノンレンズ」を装着できることでユーザーに人気が上昇中です。
このエントリーではX-Pro2に人気の交換レンズ上位4本を紹介しましょう。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
X-Pro2の交換レンズ人気ランキングベスト4
FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R
富士フィルムのXマウントに装着できる単焦点標準レンズが、FUJINON XF35mm F1.4 Rです。
開放F値が1.4と非常に明るいレンズで、普通の撮影環境ならシャッター速度を稼げますから手ぶれ補正は必要ないでしょう。
単焦点レンズの特徴とも言えるボケがきれいに出やすく、被写体としてピントを合わせた部分とのコントラストは目をみはるものがありますよ。
重量が187gと非常に軽く、持ち運びやすい上に扱いやすい点もそのメリットになると思います。
普通の撮影環境なら手ぶれ補正の必要なし
ボケがきれいにでる
軽くて持ち運びに便利
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
富士フィルムのXマウントに装着できる標準ズームレンズが、FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WRです。
標準レンズのフラッグシップとしての位置づけを与えられたレンズで、12群17枚ものレンズ構成は圧巻ですね。
円形で9枚羽の絞り機構も、なめらかなボケ味を表現するのに一役買ってくれることでしょう。
インナーフォーカスを採用し、リニアモーターで駆動されるオートフォーカス機構は最速ならわずか0.06秒での撮影を可能になっているそうです。
しかも静音性が高いですから、シャッターチャンスを逃すこととは無縁になるでしょう。
なめらかなボケ味を表現
オートフォーカスは最速0.06秒で撮影可能!
静音性が高い
フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR
最短でなら15cmの距離から撮影が可能な、広角単焦点レンズがフジノンレンズ XF16mmF1.4 R WRです。
広角レンズではありますが、光学的にディストーションを抑えることに成功し、電気的な補正を行わないため隅々まで高い解像度を得ることができる高性能レンズです。
また、超高速のオートフォーカスも特筆すべき特徴で、最短0.11秒での合焦が可能になっています。
撮りたい瞬間を逃がさないレンズですね。
高い解像度
超高速のオートフォーカス
撮りたい瞬間を逃がさない
フジノンレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
富士フィルムのXマウントで使用可能な、超高性能な望遠レンズがフジノン XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRです。
14群21枚というレンズ構成からも徹底的に画質にこだわった最高クラスのレンズです。
レンズにはEDレンズを5枚とスーパーEDレンズを1枚含んでおり、望遠撮影でも他のレンズでは得られないほどの高画質撮影が可能です。
望遠なら気になる手ぶれ補正も高機能です。
パンニングを感知すると自動的に上下方向のみに補正が切り替わるという機構になっていて、カメラの扱いに慣れていない方でも手ブレせず美しい写真が撮れることでしょう。
徹底的に画質にこだわった最高クラスのレンズ
高画質撮影が可能
手ぶれ補正も高機能
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