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6.142020
Nikon D500の交換レンズ人気ランキングベスト4

※2020年6月に更新しました。
D500はニコンDXフォーマット(APS-Cサイズのイメージセンサーを搭載)シリーズの最高峰にあたる高性能な一眼レフカメラです。
有効画素数は2048万画素と欲張らず、ISO感度上限は51200で暗所での撮影でもほとんどノイズを感じさせません。
4Kムービーも撮影でき、高性能で機能満載のD500の交換レンズ人気上位4種類を紹介します。
この動画では動画撮影用の交換レンズの選び方を、初心者さん向けに解説してみたのでぜひ合わせて視聴してみてください。
Nikon D500の交換レンズ人気ランキングベスト4
標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
ニコンのDXフォーマットに装着できる標準ズームレンズが、AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRです。
最も使う頻度の高いであろう焦点距離をカバーしている標準ズームレンズで、普段から持ち歩くのには便利なものとなるでしょう。
重量も同等の性能を持っているものから見ると非常に軽量で、取扱いでも困ることはないはず。
4段の手ブレ補正機能が働きますから、安定した撮影姿勢が確保しにくい環境であっても、きれいな写真を残すことが出来ますよ。
標準の焦点距離をカバー
計量で持ち運びしやすい
4段の手ぶれ補正搭載
Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
自然なボケ味を出しつつ、くっきりと対象物を浮き上がらせることのできる、ニコンのDXフォーマットで使える単焦点レンズがAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gです。
開放F値1.8と非常に明るいレンズですから、光量が少なめになっている環境でも、安定した画像を撮影することが出来ますよ。
超音波モーターを採用していることから、非常に高速で正確なオートフォーカスも特徴で、チャンスを逃さずに瞬間の切り抜きを作ることができるでしょう。
自然なボケ味が出る!
開放F値1.8で明るいレンズ
オートフォーカスも速い
望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
見た目からして超望遠と分かるほどの大きさを持つ、ニコンFXフォーマット用の望遠ズームレンズがAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRです。
圧倒されるほどの見た目を持ってはいますが、カメラに装着して構えてみると重量バランスに問題はなく、扱いやすいレンズに仕上がっています。
DXフォーマットで使用した場合は最大で750mmとして使える超望遠レンズですが、VRモードを搭載していて、初心者から上級者まで撮影したい被写体を捉えやすいレンズとなっています。
プロっぽい圧倒的な存在感
VRモードで手ぶれを防止
コストパフォーマンス高い一本
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED
ニコンのDXフォーマット専用に作られた超広角ズームレンズがAF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G EDです。
35mmフルサイズに換算しても15mmという超広角な画角が魅力で、風景撮影では広大さを強調した写真にすることができるでしょう。
また、被写体に近寄って撮影する場合、背景をダイナミックに取り込むことが出来ますから、これまでとは違った絵を作り出すことが出来ますよ。
距離を確保しにくい狭い場所での撮影にも、威力を発揮してくれそうですね。
ダイナミックな画角で撮れる!
最短撮影距離0.24mと寄れるレンズ
旅行のスナップ写真撮影に最適
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