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30万円以内のおすすめ動画編集パソコン
※2022年4月に更新しました
30万円ともなればハイスペックな動画編集パソコンを購入できますが、買い方によっては無駄だらけのマシンになってしまいます。
高額な予算だからこそしっかりとしたパーツを選んで理想のパソコンを手に入れたいですね。
ここでは予算30万円で動画編集用パソコンを選ぶときのポイントやオススメPCを解説します。
動画編集初心者の方向けにパソコンの選び方を解説してみました。ぜひご覧ください。
予算30万円以内のパソコンで何をどうしたいのか?

ハイスペックなパーツを搭載したクリエイターPC
予算30万円ともなれば、4K動画でもサクサクと編集できるパソコンを手に入れることができるでしょう。
この金額を出して宝の持ち腐れのようなマシンとなっては、実にもったいない話。
・なにをしたいのか?(動画編集!)
・どのような環境を作りたいのか?(サクサクな動き!)
・映像に求めるものは?(美しい滑らかな高画質!)
このぐらいざっくりでも、イメージをつけながらスペックを考えていきましょう。
求めるものは高性能な各パーツ

動画編集用パソコンにおススメのM.2 SSD
4Kなどの高解像度な動画で編集・変換をするなら、CPUはCore i7の10コア以上をおすすめします。
予算が30万円以内なら、Core Xシリーズを搭載するのも良いでしょう。
グラフィックカードの上位モデルを搭載することが前提ならCore i9も選択肢に入れても良いでしょう。
グラフィックカードも、予算が許す限り上位モデルを考えてみるとよいでしょう。
例えば、Core i7 10700Kのオクタコア(8コア)CPUにGeForce RTX3070 などのハイパワーのGPUの組み合わせも面白いですね。
メモリは作業環境により違いがありますが、4K動画を扱うなら16GB以上は用意しておいたほうが良いでしょう。

ストレージについてはSSDのみで組み立てるには、コスト面でも大きなものとなるので、HDDと組み合わせるのが良いでしょう。
ちなみに今後も動画クリエイターとしてバリバリ活動していくなら、SSDはM.2 SSD NVMeがオススメです。
【随時更新】動画編集用パソコンにおすすめのSSDと選ぶときのポイント
30万以内で動画編集用パソコンを探すときのポイント
CPUとグラフィックボードは上位クラスで
メモリは32GB以上を搭載
SSDはM.2 SSDがオススメ
2022年 各パソコンショップの30万円以内の動画編集用パソコン
BTOパソコンはセミオーダーで作る、自作PCに近いパソコンです。
ベースとなるスペックから許容範囲で構成していくので、理想となるオリジナルなパソコンができるのでおすすめですよ。
30万円という予算で人気のパソコンショップがどんなパーツを組み込んでくれるのか?十分理解して購入するのがオススメです。
マウスコンピューターの予算30万円オススメ動画編集パソコン

G-Tune EN-Z-3060Ti
CPU:Core i7-12700KFグラフィックス:GeForce RTX 3060 Ti(8GB)
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 512GB + HDD 2TB
284,900円 ⇒ 259,800円(税込)
マウスコンピューターと当ブログのコラボ企画のパソコンでお買い得な製品です。
カスタマイズでCore i9-12900に変更可能です。

DAIV Z9-MVPR
CPU:Core i7-12700メモリ:32GB PC4-25600
グラフィックス:GeForce RTX3060 Ti(8GB)
ストレージ:M.2 SSD NVMe 512GB + HDD 2TB
Thunderbolt 4拡張カード・DVDドライブ・UHS-II SDカードリーダー
電源:850W
240,728円(税込 264,800円)
パソコン工房の予算30万円オススメ動画編集パソコン

LEVEL-R7X6-LCR58X-TAX
CPU:Ryzen 7 5800Xグラフィックス:GeForce RTX 3070 8GB GDDR6X
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:M.2 SSD NVMe対応 1TB
249,800円(税込)
ドスパラの予算30万円オススメ動画編集パソコン

raytrek ZF
CPU:Core i9-12900グラフィックス:GeForce RTX 3070 8GB
メモリ:16GB PC4-25600
ストレージ:NVMe M.2 SSD 1TB Gen4
270,980円(税込)